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さぬきちゃん
競馬歴28年以上 競馬の楽しさ、奥深さを伝えたいと思います。 初めての方にも競馬を知ってほしい。 もちろん予想もしますよ。 あと日向坂46が好きです。

2024年01月10日

24' 1.6 / 1.7 / 1.8 週末結果


2024年1.6 / 1.7 / 1.8 の週末の結果です。


1月6日(土)
・中山金杯(G?V)

1着 03.リカンカブール ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
2着 07.ククナ ( 8番人気 )( 指数 3番手 )
3着 15.マイネルクリソーラ ( 6番人気 )( 指数 1番手 )

前半1000mは、60.5秒。後半1000mは、58.4秒。
ロングスパートのレース展開。


4角回って、リカンカブールが外に膨らんでしまいました。
あれだけフラフラ、右に左に行ったのに勝ちきったのは実力ありますね。
もう少し真っすぐ走れれば、もっと成績があがるか。

前目の馬が残る流れの中、ククナがいい脚で上がってきましたね。


1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、カレンシュトラウスの33.6秒。

・ホウオウアマゾン号の横山 武史騎手は、1コーナーで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:8番・6番・2番・5番・1番)
・ボーンディスウェイ号の木幡 巧也騎手は、1コーナーで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:6番・2番・5番・1番)
・エミュー号は、競走中に疾病〔鼻出血〕を発症。
・エミュー号は、「鼻出血による出走制限」のため、令和6年2月6日まで出走できない。



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1月6日(土)
・京都金杯(G?V)

1着 02.コレペティトール ( 8番人気 )( 指数 7手 )
2着 11.セッション ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
3着 04.トゥードジボン ( 1番人気 )( 指数 9番手 )

前半600mは、33.7秒。後半1000mは、60.1秒。


ドルチェモアが後続を離して逃げる展開。
ドルチェモアは最下位になってしまいましたから、ペースが速かったですかね。

セッションは番手からいい競馬が出来ましたが、惜しくも勝てず。
トゥードジボンもその後ろにいましたが、セッションを交わせずでした。

コレペティトールが京都の外回りインコースから、うまく回って、一度ドルチェモアを交わしてからの最内に再度入って差し切りました。好騎乗でした。
前走よりマイナス2キロですが、馬が大きく見えたということは、体が締まったのでしょうか。


1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、コレペティトールの35.3秒。

・アヴェラーレ号のA.ルメートル騎手は、決勝線手前で内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:17番)



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1月7日(日)
・フェアリーS(G?V)

1着 13.イフェイオン ( 5番人気 )( 指数 5番手 )
2着 03.マスクオールウィン ( 6番人気 )( 指数 3番手 )
3着 01.ラヴスコール ( 4番人気 )( 指数 3番手 )

テリオスサラが大きく出遅れ。
カレンナオトメが、2コーナー付近でつまずいてるところが、前の馬に接触したところでしょうか。

前半600mは、34.7秒。後半1000mは、59.3秒。


イフェイオンが番手抜け出しから、しぶとい脚で勝利しました。クラシックへむけて視界良好です。

ラヴスコールもインコースから狭いところから抜け出して3着。

マスクオールウィンはよかったですね。3角前から捲っていって、最後クビ差。期待がもてる走りでした。

スティールブルーは、まだエンジンがかかるのが遅いですかね。


1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、マスクオールウィンの33.9秒。
競馬場は違いますが、京都金杯とは0.2秒差ですか。

・カレンナオトメ号の菅原 明良騎手は、2コーナーでの御法(前の馬に接触した)について過怠金10,000円。(被害馬:6番)



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1月8日(祝・月)
・シンザン記念(G?V)

1着 05.ノーブルロジャー ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
2着 13.エコロブルーム ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
3着 14.ウォーターリヒト ( 17番人気 )( 指数 5番手 )

前半600mは、34.3秒。後半1000mは、60.2秒。


フェリーニがメイショウサチダケにアタックしてしまってます。
メイショウサチダケがもろに不利受けてました。その後ろのタイキヴァンクールも不利ですね。

ノーブルロジャー。4角がちょっとうまく回れませんでしたが、最後は馬場の真ん中から突き抜けてきました。少しアーモンドアイを思わせる走りでした。

エコロブルーム。4角回った所で、前が開いてなかったですが、開いてからは抜け出してきました。初の右回りと馬場が緩かったのがあまりよくなかったみたいですね。

ウォーターリヒト。最後方から大外をぶん回しましたが、素晴らしい脚で伸びてきました。今後に期待。

さすがに馬場はあまり良くない状況みたいです。


1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ウォーターリヒトの35.2秒。

・フェリーニ号の松山 弘平騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金100,000円。(被害馬:18番・7番)



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年12月26日

23' 12.23 / 12.24 週末結果


2023年 12.23 / 12.24の週末の結果です。


12月23日(土)
・中山大障害(J・G?T)

1着 03.マイネルグロン ( 1番人気 )◎
2着 09.ニシノデイジー ( 3番人気 )○
3着 01.エコロデュエル ( 4番人気 )

マイネルグロン号が四連勝で、障害G?T優勝です。
今年は無敗でした。
来年からは、この馬が障害界の中心になって動いていくでしょう。



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12月23日(土)
・阪神C(G?U)

1着 04.ウインマーベル ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
2着 10.グレナディアガーズ ( 3番人気 )( 指数 4番手 )
3着 14.アグリ ( 2番人気 )( 指数 3番手 )

ルプリュフォール、アサヒが立ち遅れ。
ウイングレイテスト好スタートからの先手。
ママコチャ二番手。
ウインマーベルが三番手。
アグリ、グレナディアガーズは後方から。

前半600mは、33.0秒。後半800mは、46.3秒。
馬群は縦長です。

4角回って、ウイングレイテスト先頭。その後ろにピクシーナイト。
ウインマーベルとアグリが併せの馬の形。
先にアグリ抜け出し。
外からはグレナディアガーズ。
しかし、ウインマーベルが盛り返して優勝。

ウインマーベルが優勝。久しぶりの重賞制覇です。このメンバー相手に抜け出しました。1400mで好走を繰り返していましたが、ついに重賞勝ち。嬉しかったでしょう。しかし、G?Tを勝つには1200mまたは1600mに対応しなければなりません。

グレナディアガーズが2着。このレースで引退です。二歳で朝日杯を勝ち、その後は短距離からマイル路線で活躍しました。おつかれさまでした。

アグリが3着。短距離では、走りますね。今回は鞍上の好騎乗もありました。来年はスプリントG?Tを勝ちたいですね。

ママコチャは、やや掛かり気味でしたでしょうか。最後の1ハロン踏ん張れませんでした。

最後は9着くらいまでが一団となっていました。


1Fの平均タイムは、11.3秒。
最速上りタイムは、グレナディアガーズの33.8秒。

・ダディーズビビッド号の浜中 俊騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:2番)



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12月24日(日)
・有馬記念(G?T)

1着 05.ドウデュース ( 2番人気 )( 指数 4番手 )
2着 16.スターズオンアース ( 7番人気 )( 指数 3番手 )
3着 04.タイトルホルダー ( 6番人気 )( 指数 8番手 )
4着 10.ジャスティンパレス ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
5着 02.シャフリヤール ( 8番人気 )( 指数 6番手 )

中央競馬年末の総決戦。
去年の覇者は、先にターフを去りました。
ターフに戻ってきた、ヒーローもいます。

1番人気 ジャスティンパレス
2番人気 ドウデュース
3番人気 スルーセブンシーズ

スタートは五分。
スターズオンアースばつぐんのスタート。ルメール騎手のここ一番の集中力。
ハーパーもついていく。
内からタイトルホルダーが先頭に。
アイアンバローズも必至に追っ付けるも、スピードの違いか。
シャフリヤールは3番手。
タスティエーラは中団。
その後ろにスルーセブンシーズとソールオリエンス。
ドウデュース、ジャスティンパレスは最後方。
ゴール前で馬群は、10馬身くらいか。後方勢が固まっている。

前半1000mは、60.4秒。
後半2000mは、60.6秒。(2000m通過、2:01.0)

タイトルホルダーが軽快に逃げていく。
残り800から動きだす。じわじわと先頭との差がなくなっていく。
外からドウデュースの上がりがいい。
まだ内でじっと我慢しているスターズオンアース。

4角を回って、タイトルホルダーが先頭。
後を追うのは、スターズオンアースとドウデュース。
坂を登って、二頭がタイトルホルダーを交わす。
外からはジャスティンパレスが上がってくるも3着争いか。
豊か!ルメールか!
ドウデュースが半馬身離してゴール。



・ドウデュース
見事に復活劇。鞍上も見事な復活。
凄いとしか言いようがないですね。
ドバイターフ取消からの、天皇賞秋→ジャパンカップ→有馬記念と右肩上がりに調子が上がっていきました。
ドバイターフ後は、なかなか調整が難しかったように見えます。
加えて、パートナーの武 豊騎手が怪我で離脱。
しかし最後には、お互いの全てが合わさり、有馬記念を優勝しました。
ダービーで、イクイノックスに勝った馬ですから、簡単には負けていられません。
来年も現役続行みたいですね。そして、二度目凱旋門賞に挑戦するような示唆がありました。

・スターズオンアース
有馬記念の一番嫌われる大外枠。1984年以降、三着に入った馬はいませんでしたが、ついにその呪いが解かれました
馬の能力もありましたが、鞍上の好騎乗も見られました。
まずはスタート。これが抜群でした。
ここを失敗したら、終わりのような意気込みで乗っていたんでしょうか。
そこからは最短距離でインコースへ。
これが通常のスタートだと、馬群があるので、外をずっと回されてロスされます。
そこからは、単騎逃げのような状況で前との距離を測りつつ、後ろに交わされないペースでいきます。
仕掛けのタイミングも抜群でした。
最後の直線でずっと右にモタれていたみたいで、差はその分みたいです。
G?Tで常に善戦は素晴らしいですが、勝ちきれないというべきか?
ツイていない所もありますかね。

・タイトルホルダー
スタートから一気に迷わずに前へ。
他を振り切ってからは自分のペースへ。
他の馬に絡まれずに行けたのは大きかったですね。
いままでの有馬記念で一番自分の走りができたんじゃないでしょうか。
今年は天皇賞春の競走中止がありました。
これでタイトルホルダーも引退です。おつかれさまでした。

・ジャスティンパレス
スタートは五分でした。
その後、追走に苦労していたかのように見えました。
早めにスパートしていましたが、そこからのスピードのノリもドウデュースに劣っていたように見えました。
最後の直線で盛り返したものの、3着ならず。
1番人気でしたので、残念です。
来年はさらなる飛躍を期待したいです。

・シャフリヤール
海外遠征続き、香港で出走取消で、調整が難しかったでしょう。
しかし5着は立派です。タフな馬です。
ここまでの五頭は接戦でした。
重たい馬場よりは時計が出る馬場の方が合いそうですね。
来年も海外遠征するのでしょうか?

・タスティエーラ
三歳馬で最先着。
最後の直線で不利がありました。頭を上げて、かなり下がっていました。
しかし、そこから盛り返したのは素晴らしいですね。
上位とはそこまで差はない印象です。
もちろん来年期待です。

・ウインマリリン
このレースで引退です。
中山巧者でもあったんで、一発を期待しましたが、残念でした。
海外G?Tも勝って素晴らしい馬でした。

・ソールオリエンス
『リズム良く運べて直線も頑張ってくれたと思います。これも良い経験になったと思います。』
との騎手コメントでしたが、現状では力及ばずといったところでしょうか。
最後の直線は、狭い所を行かされていました。
広い競馬場なら、また違ってくるとは思います。
皐月賞と同じ1番枠でした。皐月賞では大外ぶんまわしの後方一気でしたね。

・ハーパー
いいポジションでレースはできました。
古馬牝馬とはほぼ互角でしたので、来年は牝馬路線で活躍してくれるでしょう。

・ホウオウエミーズ
今回は相手が強かったでしょうか。
来年も現役続行でしょうか。
ようやく本格化してきたので、重賞戦線で活躍でsきそうです。

・アイアンバローズ
スタート後はおっつけるも、先頭まで出きれず。
最後はついていけませんでした。

・スルーセブンシーズ
走りはよかったですね。跳ねるように走る感じでした。
しかし中山のトリッキーなコースと2500mという距離で伸びを欠きました。
やや気合いが入っているかなと、掛かり気味だったでしょうか。
鞍上曰く、2000mから2200mくらいが合っているのではないでしょうか。
この一戦では見限れませんね。
大阪杯あたりで走りを見てみたいです。

・ライラック
エリザベス女王杯四着でも、今回は敵いませんでした。

・プラダリア
前目につけて、良い感じで運べていたので、もしかしたら!といった展開でした。

・ディープボンド
スタートしていい位置が取れませんでした。
今回は全然手応えが無かったように見えます。
ブリンカーが合わなかったのでしょうか。
鞍上も変わった雰囲気を感じたか?

・ヒートオンビート
頑張って完走しました。


1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ドウデュースの34.3秒。

・ジャスティンパレス号の横山 武史騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:13番)



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023


2023年12月19日

23' 12.16 / 12.17 週末結果


2023年 12.16 / 12.17の週末の結果です。


12月16日(土)
・ターコイズS(G?V)

1着 06.フィアスプライド ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 02.フィールシンパシー ( 8番人気 )( 指数 5番手 )
3着 05.ミスニューヨーク ( 6番人気 )( 指数 4番手 )

ミスニューヨークの三連覇がかかったレース。
ルージュエクレール、ルージュリナージュがスタート遅れ。
フィールシンパシーが先手。
三番手にフィアスプライド。
ミスニューヨークは中団。

前半600mは、35.2秒。後半1000mは、57.5秒。

4角回ってフィールシンパシー先頭。その後ろにフィアスプライド。
馬場の良い所をフィアスプライドが差し切ってゴール。
内からいったミスニューヨークはフィールシンパシーを交わせずに三着。
ソーダズリング・武豊騎手がいい脚で上がってきました。

フィアスプライドが先行抜け出しの黄金パターンでの勝利でした。
サウンドビバーチェが残念な結果でした。久々のレースで、気が入りすぎたのでしょうか。

1Fの平均タイムは、11.5秒。
最速上りタイムは、アナザーリリック、ルージュリナージュの33.7秒。



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12月17日(日)
・朝日杯FS(G?T)

1着 03.ジャンタルマンタル ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 01.エコロヴァルツ ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
3着 05.タガノエルピーダ ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
4着 14.ジューンテイク( 11番人気 )( 指数 8番手 )
5着 12.タガノデュード ( 15番人気 )( 指数 8番手 )

二歳マイル王者決定戦。
ホープフルSは二歳中距離王者決定戦です。

1番人気 ジャンタルマンタル
2番人気 シュトラウス
3番人気 ダノンマッキンリー

シュトラウスがスタート遅れ。
セットアップが今回も先手主張。
その後ろにタガノエルピーダ。
さらに後ろにジャンタルマンタルが内から。
エコロヴァルツは最後方。
シュトラウスが外から一気に先頭へ。
各馬折り合いに必至です。

前半600mは、34.1秒。後半1000mは、59.7秒。
前半600は、昨日のターコイズSより速いペース。

4角回った所で、シュトラウスとセットアップはもう余力が無い感じ。
ジャンタルマンタルが早めに先頭。
坂を登って突き放す。
内をまわった、サトミノキラリも粘るが、外からエコロヴァルツ。
しかしジャンタルマンタルが振り切って優勝。

・ジャンタルマンタル
引っ掛かりそうなところを、うまく前に馬を抑えることができました。3〜4角では空いたインをうまく回って抜け出して勝利。内枠だったのが功を奏した感じもあります。この馬とエコロヴァルツは馬格もあっていいですね。

・エコロヴァルツ
同枠のミルテンベルクとのポジション争いで後ろにさがりました。しかし、そこから、大外に回り、一気の脚。新境地を開拓したのと、最後まで諦めないところは評価できます。

・タガノエルピーダ
唯一の牝馬。好位置から、4角回って、ジャンタルマンタルの外。前や横には馬はいませんでした。あとは追い出すだけでしたが、今回はジャンタルマンタルに完敗でした。キャリア2戦目でしたが、いい競馬でした。

・ジューンテイク、タガノデュード
下馬評をひっくり返して好走。最後、いい脚を使っていました。ジューンテイクはまだ本気で走っていない所があるそうです。タガノデュードは、マイルが合ってるそうです。

・サトミノキラリ
内側を選択して、最後まで粘っていました。

・セットアップ
前走と同じく先手を主張しましたが、外から来た馬と同時にペースが上がってしまいました。

・ダノンマッキンリー
だいぶ行きたがる素振りを見せていました。精神面の成長が必要か、または、短距離のほうがいいか。

・シュトラウス
リラックスして走れてはいたみたいです。が、出遅れからの一気に先頭の走りは、うーんという感じでした。


1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、エコロヴァルツの34.1秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年12月12日

23' 香港国際競走結果


23' 香港国際競走の結果です。

12月10日(日)
・香港ヴァーズ(G?T) 芝2400m

01着 01.ジュンコ(FR) ( 5番人気 ) 2:30.12
02着 03.ゼッフィーロ(JPN) ( 3番人気 )
03着 09.ウォームハート(IRE) ( 2番人気 )
04着 07.ジェラルディーナ(JPN) ( 4番人気 )
05着 02.セニョールトーバ(HK) ( 8番人気 )
08着 08.レーベンスティール(JPN) ( 1番人気 )
※シャフリヤール号、ウエストウインドブローズ号は取消

日本馬関係者コメント
2着 ゼッフィーロ 池江 泰寿 調教師のコメント
「思ったとおりの競馬でした。馬もよく頑張ってくれました。良い環境で調整させてもらいました。」

2着 ゼッフィーロ D.レーン 騎手のコメント
「素晴らしい走りでした。」

4着 ジェラルディーナ 斉藤 崇史 調教師のコメント
「やりたい競馬はできたかなと思います。直線頑張りましたし、彼女のレースはできたと思います。まずは日本に無事に着いて欲しいなと思います。」

4着 ジェラルディーナ W.ビュイック 騎手のコメント
「とてもよく走ってくれました。ペースが遅く彼女には合いませんでした。良い内容の4着です。とても良い牝馬です。」

8着 レーベンスティール 田中 博康 調教師のコメント
「状態は問題無いと判断して出走させましたが見立てが甘かったです。馬に申し訳ないです。」

8着 レーベンスティール J.モレイラ 騎手のコメント
「能力を全く出していません。」


ーレース映像ー


ージョッキーカメラ・ジュンコ号&M.ギュイヨン騎手ー




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12月10日(日)
・香港スプリント(G?T) 芝1200m

1着 01.ラッキースワイネス(HK) ( 1番人気 ) 1:09.25
2着 09.ラッキーウィズユー(HK) ( 9番人気 )
3着 02.ウェリントン(HK) ( 3番人気 )
4着 05.ビクターザウィナー(HK) ( 5番人気 )
5着 07.デュークワイ(HK) ( 10番人気 )
7着 08.ジャスパークローネ(JPN) ( 6番人気 )
8着 03.マッドクール(JPN) ( 2番人気 )

日本馬関係者コメント
7着 ジャスパークローネ 森 秀行 調教師のコメント
「自分の競馬はできましたが、勝った馬が強かったです。」

7着 ジャスパークローネ 川田 将雅 騎手のコメント
「自分の走りはしてくれましたし、よく頑張ってくれました。」

8着 マッドクール 池添 学 調教師のコメント
「周りのペースが速く、うまく脚が溜められなかったです。結果は残念でしたが、良い経験ができました。」

8着 マッドクール C.デムーロ 騎手のコメント
「ペースが速く、彼にとっては難しいレースでした。馬場は軟らかい方が合います。」


ーレース映像ー


ージョッキーカメラ・ウェリントン号&A.バデル騎手ー




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12月10日(日)
・香港マイル(G?T) 芝1600m

01着 01.ゴールデンシックスティ(HK) ( 1番人気 ) 1:34.10
02着 10.ヴォイッジバブル(HK) ( 11番人気 )
03着 13.ナミュール(JPN) ( 2番人気 )
04着 05.ソウルラッシュ(JPN) ( 4番人気 )
05着 08.ビューティージョイ(HK) ( 8番人気 )
07着 07.セリフォス(JPN) ( 5番人気 )
11着 14.ディヴィーナ(JPN) ( 9番人気 )
12着 03.ダノンザキッド(JPN) ( 7番人気 )

日本馬関係者コメント
3着 ナミュール 高野 友和 調教師のコメント
「力を振り絞って最後の直線を走ってくれました。勝ちを目指しての3着だったので満足とは言えないですが、現状の力は発揮してくれたと思います。」

3着 ナミュール W.ビュイック 騎手のコメント
「素晴らしい走りでした。12番ゲートからのスタートでしたが、今日の末脚も素晴らしかったです。道中の位置取りは悪くなかったことですし、スーパー牝馬になってきましたね。」

4着 ソウルラッシュ 池江 泰寿 調教師のコメント
「ゲートは五分に出ましたが、二の脚がつかず、想定より後ろのポジションになりました。ジョッキーは4コーナーで他馬に5回くらいぶつけられて、バランスを崩している間にナミュールに先に行かれてしまった、と言っていました。勝った馬は強かったけど、あれがなければ2着はあったかもしれませんね。」

4着 ソウルラッシュ J.モレイラ 騎手のコメント
「とても頑張ってくれました。残念ながら完璧な走りではありませんでしたし、スムーズにいかなかったのですが、とても強い馬で、非常に誇りに思います。」

7着 セリフォス 中内田 充正 調教師のコメント
「馬は頑張ってくれました。洋芝のせいか前との差が詰まりませんでした。」

7着 セリフォス 川田 将雅 騎手のコメント
「追い切りで感じていたとおりの今日も素晴らしい具合と思える返し馬でした。レースも自分の競馬に徹して、良い雰囲気で4コーナーを抜けて、これならと思える雰囲気でしたが、なかなか前を捕まえるには至りませんでした。」

11着 ディヴィーナ 友道 康夫 調教師のコメント
「無事に走ってくれて満足しています。この血統らしく、現地に着いてからも落ち着いていたので、海外遠征の適性はあったなと思います。」

11着 ディヴィーナ C.デムーロ 騎手のコメント
「ディヴィーナにとってはタフなレースになってしまいました。」

12着 ダノンザキッド 安田 隆行 調教師のコメント
「良い感じで4コーナーを回ってきてくれました。よく頑張りました。」

12着 ダノンザキッド 北村 友一 騎手のコメント
「リズム良く走ってはくれましたが、タフな馬場コンディションと前に壁を作れなかった分、伸びを欠いてしまったかも知れません。香港で乗せてもらえたことを厩舎関係者にとても感謝しています。この経験を糧にもっと成長していきたいです。」


ーレース映像ー


ージョッキーカメラ・カリフォルニアスパングル号&C.スミヨン騎手ー




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12月10日(日)
・香港カップ(G?T) 芝2000m

1着 02.ロマンチックウォリアー(HK) ( 1番人気 ) 2:02.00
2着 01.ルクセンブルク(IRE) ( 4番人気 )
3着 05.ヒシイグアス(JPN) ( 6番人気 )
4着 07.ストレートアロン(HK) ( 7番人気 )
5着 03.プログノーシス(JPN) ( 2番人気 )
8着 08.ローシャムパーク(JPN) ( 3番人気 )

日本馬関係者コメント
3着 ヒシイグアス J.モレイラ 騎手のコメント
「素晴らしい走りでした。直線での不利が少しもったいなかったです。」

5着 プログノーシス 中内田 充正 調教師のコメント
「僅差の結果で悔しい内容でしたが、馬は一生懸命走ってくれました。」

5着 プログノーシス 川田 将雅 騎手のコメント
「良い返し馬ができて天皇賞の時の良い雰囲気を感じることができたので、良いレースができるだろうという風に感じていました。道中、力むところもありましたが我慢して、最後は着順以上に惜しいところまできていたので結果に結び付けてあげたかったです。馬はよく頑張ってくれました。」

8着 ローシャムパーク 田中 博康 調教師のコメント
「スタートが上手く出れなく、リズム良く走れていましたが、着差を考えると良い状態に持っていけなかったのかなと思います。」

8着 ローシャムパーク D.レーン 騎手のコメント
「残念ながら出遅れて、位置取りが後ろ過ぎました。」


ーレース映像ー


ージョッキーカメラ・ヒシイグアス号&J.モレイラ騎手ー




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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023


23' 12.9 / 12.10 週末結果



2023年 12.9 / 12.10の週末の結果です。


12月9日(土)
・中日新聞杯(G?V)

1着 07.ヤマニンサルバム ( 2番人気 )( 指数 4番手 )
2着 11.ハヤヤッコ ( 13番人気 )( 指数 6番手 )
3着 15.ピンハイ ( 4番人気 )( 指数 5番手 )

スタートは五分。
ホウオウビスケッツが先頭。
ヤマニンサルバムは前目。
ハヤヤッコ、ピンハイは後方から。
も、馬群は一団。

前半1000mは、60.2秒。後半1000mは、58.6秒。

4角回って、ユニコーンライオン先頭。
ヤマニンサルバムはいい位置があいて、一気に抜け出す。
あとは、後方勢の追い込み。
ハヤヤッコ、ピンハイ、キラーアビリティ、シュヴァリエローズが一斉に追い込んでくるが、ヤマニンサルバムがそのままゴール。

ヤマニンサルバムは一時期結果出ませんでしたが、ここに来て連勝で重賞制覇。来年が楽しみです。
ハヤヤッコも斤量は重かったですが、左回りのほうがよいのでしょうか。
ピンハイは牝馬ながらに頑張りました。
リューベックは距離が長かった模様です。これからはマイル路線でいくのでしょうか。
キラーアビリティの斜行で、スパイダーゴールドとサトノエルドールが不利ありました。特にスパイダーコートが一番影響受けてました。

1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ハヤヤッコの33.9秒。

・キラーアビリティ号のB.ムルザバエフ騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:16番・5番・14番)



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12月10日(日)
・カペラS(G?V)

1着 03.テイエムトッキュウ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
2着 13.チェイスザドリーム ( 10番人気 )( 指数 3番手 )
3着 02.メタマックス ( 6番人気 )( 指数 4番手 )

スタートは五分。
まずは芝コース。
テイエムトッキュウが先頭。
二番手にチェイスザドリーム。
メタマックスは中団。

前半600mは、33.4秒。後半600mは、35.9秒。

4角回って、テイエムトッキュウが先頭。
前が止まらない。
3馬身差をつけて、テイエムトッキュウが優勝。

テイエムトッキュウは、前走は残念でしたが、今回は完勝でした。ダート転向後、四戦目で重賞まで制覇しました。今後楽しみです。
チェイスザドリームは今回頑張りましたが、優勝馬に頑張られましたね。
ペースは速かったですが、後続が付いてこれなかったですね。
メタマックスの脚は素晴らしかったです。

1Fの平均タイムは、11.5秒
最速上りタイムは、ベルダーイメルの35.2秒。

・ピンシャン号は、競走中に疾病〔鼻出血〕を発症。
・ピンシャン号は、「鼻出血による出走制限」のため、令和6年1月10日まで出走できない。



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12月10日(日)
・阪神JF(G?T)

1着 07.アスコリピチェーノ ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
2着 06.ステレンボッシュ ( 5番人気 )( 指数 2番手 )
3着 10.コラソンビート ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
4着 14.サフィラ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
5着 12.シカゴスティング ( 12番人気 )( 指数 3番手 )

来年のクラシックを占う、二歳女王決定戦。
1番人気 サフィラ
2番人気 コラソンビート
3番人気 アスコリピチェーノ

ルシフェルがスタート遅れ。スウィープフィートはさらに遅れました。
スタート直後、5番スプリングノヴァが、6番ステレンボッシュに寄られ後ろに下がる。
好スタートはキャットファイト。
シカゴスティングが先手。
コラソンビートは中団。
その後ろにアスコリピチェーノ。
ステレンボッシュは中団やや後方。

前半600mは、34.4秒。後半1000mは、58.2秒。
スローな展開。

4角回ってシカゴスティングが先頭。残り200mまで先頭。
外から、アスコリピチェーノとコラソンビート。
内からは、ステレンボッシュ。
しかしアスコリピチェーノが振り切って優勝。

アスコリピチェーノ。4角を膨らまずに回って、開いたところを抜け出してきました。全身を使った走りもよかったですね。気性もよさそうです。3連勝でG?T制覇。北村 宏司騎手は、2015年のキタサンブラック以来のG?T制覇です。

ステレンボッシュ。4角までは、馬群の中で、抜け出せるかなと思いました。4角回った後は、キャットファイトが外に膨らんできたのにつられて、どんどん外に出されました。一回アスコリピチェーノより外にいっています。そこから内に進路をついて2着。まっすぐ走れれば、といったところでしょうか。距離は伸びた方がいいみたいです。

コラソンビート。外の位置のまま、そのまま追いかけて3着。1着の馬には離されてしまいました。距離がちょっと長かったみたいですね。残り1ハロンで止まってしまってみたいです。今後は短距離路線でいくのでしょうか。

サフィラ。最後いい脚で上がってきましたが、位置が後ろ過ぎましたね。

シカゴスティング。惜しかったですね。残り200mまで先頭でした。今後、気持ちが落ち着いてくれたら、このようなレースで逃げ切り勝ちもできそうです。

現状、3着までの馬が抜き出てる印象でした。
全馬、今後の成長に期待です。桜花賞まで、あと4ヵ月ちょいです。

1Fの平均タイムは、11.5秒
最速上りタイムは、ステレンボッシュの33.5秒。

・ミライテーラー号は、枠内駐立不良〔暴れる〕。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年12月05日

23' 12.2 / 12.3 週末結果


2023年 12.2 / 12.3の週末の結果です。


12月2日(土)
・ステイヤーズS(G?U)

1着 07.アイアンバローズ ( 8番人気 )( 指数 5番手 )
2着 11.テーオーロイヤル ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
3着 05.マイネルウィルトス ( 3番人気 )( 指数 2番手 )

日本で一番距離の長い重賞。ステイヤーズS。
スタミナ豊富な馬が出場です。
ダンディズム、セファーラジエルがスタート遅れ。
長丁場なので、各馬様子見。
アフリカンゴールドが一気に先頭へ。
その後ろぴったりにアイアンバローズ。
この二頭が抜け出す展開。後方に5馬身くらい差をつけます。
テーオーロイヤル、マイネルウィルトスが中団。

前半1000mは、63.9秒。
中盤1000mは、62.9秒。( 2000m通過時 2:06.8)
中盤1000mは、63.0秒。( 3000m通過時 3:09.8)
ラスト600m、35.6秒。

アイアンバローズが変わって先頭へ。
後続を10馬身くらい差をつける流れ。
アフリカンゴールドとセファーラジエルと並ぶ。
その後ろヒュミドールは6馬身くらい離れているか。
テーオーロイヤル、マイネルウィルトスはさらに3馬身くらいうしろ。

800mで、セファーラジエル、アフリカンゴールドが、アイアンバローズを捕まえにいく。
4角を丁寧に回って、後ろに差をつけるアイアンバローズ。
その差は4〜5馬身か。
マイネルウィルトスが二番手にあがってくるも、なかなか差が縮まらず。
そのままアイアンバローズが、振り切ってゴール。
テーオーロイヤルがマイネルウィルトスを交わして2着。

今回はアイアンバローズと石橋 脩騎手が見事な競馬でした。
長距離実績もありましたが、自分のペースでうまく運べました。
父もこのレース得意なオルフェーヴル産駒でした。

1Fの平均タイムは、12.5秒。
最速上りタイムは、テーオーロイヤルの33.9秒。

・グランオフィシエ号の田辺 裕信騎手は、病気のため吉田 豊騎手に変更。
・マイネルウィルトス号の横山 武史騎手は、2周目2コーナーで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:11番)



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12月2日(土)
・チャレンジC(G?V)

1着 05.ベラジオオペラ ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
2着 04.ボッケリーニ ( 2番人気 )( 指数 4番手 )
3着 02.イズジョーノキセキ ( 9番人気 )( 指数 7番手 )

スタートは五分。
先手はテーオーシリウス。
ベラジオオペラは中団。
その後ろにボッケリーニ。
さらに後ろにイズジョーノキセキ。

前半1000mは、59.9秒。後半1000mは、58.9秒。

4角回って一団。
馬場の真ん中から、ベラジオオペラが抜け出す。
うまく内を回って、ボッケリーニ。
並んだところでゴールイン。
わずかにべラジオオペラがしのいで優勝。
べラジオオペラはダービー4着からのローテーションで、地力を見せました。
ボッケリーニは、モレイラ騎手の決断が素晴らしいですね。4角回ってから、最内に一気に進路をとっていきました。その結果惜しくもハナ差の2着。もうすこしで勝ちでした。
イズジョーノキセキは斤量が減って、気分よく走れましたかね。
エピファニーはちょっと後ろすぎました。

1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ボッケリーニの34.4秒。



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12月3日(日)
・チャンピオンズC(G?T)

1着 15.レモンポップ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 07.ウィルソンテソーロ ( 12番人気 )( 指数 8番手 )
3着 05.ドゥラエレーデ ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
4着 04.テーオーケインズ ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
5着 02.メイショウハリオ ( 6番人気 )( 指数 2番手 )

2023年度の中央ダートの総決算。
今年のダート戦線を盛り上げた馬が出走。

1番人気 レモンポップ
2番人気 セラフィックコール
3番人気 クラウンプライド

グロリアムンディがスタート遅れ。
セラフィックコールはダッシュがつかず。
迷いなく外からレモンポップが先頭へ。
ケイアイシェルビーもしごいているが、スピード差がありました。
二番手ドゥラエレーデ。
テーオーケインズ、クラウンプライドはその後ろ。
メイショウハリオ、ウィルソンテソーロ、セラフィックコールは後方から。

前半1000mは、60.8秒。

4角回って、レモンポップが先頭。
後続を突き放す。
ドゥラエレーデもテーオーケインズも追いつけません。
後方から一気にウィルソンテソーロが伸びてくる。
しかし、レモンポップが振り切って優勝。
レモンポップがフェブラリーS、チャンピオンズCのJRAダートG?T完全制覇。
同一年のダブル制覇は史上四頭目です。


・レモンポップ
見事な勝利でした。大外枠の不利を跳ね返す勝利。鞍上の迷わない逃げの姿勢が見事でした。1800mの初距離もこなしました。が、鞍上曰く、最後は脚が止まったみたいなので、ベストは1600mまでか。これで、名実ともにダート王者になりました。来年の動向が楽しみです。

・ウィルソンテソーロ
原 優介騎手乗り替わりでお見事でした。あともう少しでしたね。出遅れたのが功を奏したか、腹をくくって後方一気。最速の上がりタイムをマーク。東京競馬場のフェブラリーSで巻き返すことができるか。鞍上を変える理由はないとは思います。

・ドゥラエレーデ
ちょっと私勘違いしてました。日本でダートも走ってると思ってましたが、走ってなかったですね。ムルザバエフ騎手も一年ぶりでも、手応えを掴んでいました。操縦性や先手を取れるスピードなので、小回りのダートで成績を上げそうな予感がします。

・テーオーケインズ
古老は惜しくも、今年も4着。残念なのは、ドゥラエレーデを一度少し交わしたものの、再度差し返されたことですね。

・メイショウハリオ
こちらの古老も帝王賞あたりから、最後のスピードの乗りがイマイチな所があります。最後、差が縮まらなかったですね。

・ハギノアレグリアス
頑張ってはいましたが、今回はちょっと足りなかったか。

・セラフィックコール
上がっていこうとしたところで、少し動きましたが、そのあとまったくあがっていけませんでした。中3週が厳しかったか。調教もそこまでよくなかったです。

・アイコンテーラー、ジオグリフ
アイコンテーラーは先手取れなかったのが厳しかったか。自分の競馬を全くできず。馬もやる気をそがれる感じに。大差で離されてしまいました。
ジオグリフは日本のダート合わないですかね。不振が続いている状況なので、立て直しを期待したいです。

・ノットゥルノ、クラウンプライド
ノットゥルノはだいぶ外にふられました。クラウンプライドも、やや不利があったかんじか。
レモンポップの来年が楽しみです。
ギルデッドミラーがいたら。。。

1Fの平均タイムは、12.2秒。
最速上りタイムは、ウィルソンテソーロの36.6秒。

・ウィルソンテソーロ号の原 優介騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:10番)



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年11月28日

23' 11.25 / 11.26 週末結果


2023年 11.25 / 11.26の週末の結果です。


11月25日(土)
・京都2歳S(G?V)

1着 05.シンエンペラー ( 1番人気 )( 指数 5番手 )
2着 10.プレリュードシチー ( 10番人気 )( 指数 6番手 )
3着 13.サトノシュトラーセ ( 3番人気 )( 指数 1番手 )

コスモキュランダが立ち遅れ。
カズゴルティスが先頭。
シンエンペラーは後方。
プレリュードシチー、サトノシュトラーセは中団。
先頭と最後方以外は一団。

前半1000mは、59.1秒。後半1000mは、60.7秒。

4角回って、サトノシュトラーセが抜け出す。
外からは、プレリュードシチー。
しかし、馬場の真ん中から、シンエンペラーが抜け出して優勝。

6着までは接戦でした。
シンエンペラーは、頭が少し高い印象です。
ダノンデサイルの脚がよかったですね。
またまたモレイラ騎手が重賞勝利です。

1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、ダノンデサイル・キープカルム・ディスペランツァの35.2秒。



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11月26日(日)
・京阪杯(G?V)

1着 17.トウシンマカオ ( 4番人気 )( 指数 1番手 )
2着 10.ルガル ( 1番人気 )( 指数 5番手 )
3着 06.エイシンスポッター ( 6番人気 )( 指数 4番手 )

この日の全てのレースの最後が重賞京阪杯。

シュバルツカイザーとバンデルオーラがスタート遅れ。
先手を各馬伺う様子。
ビッグシーザーは促している割には、なかなか先頭に立てずでした。
外のヴァトレニの方が行きっぷりはよかったですね。
トウシンマカオ、ルガルは中団やや前目。
エイシンスポッターは後方。

前半600mは、33.7秒。後半600mは、33.7秒。

4角回って、ビッグシーザー、ヴァトレニが先頭。
京都の内回りは直線が短い。
一気に外からトウシンマカオ。
並ぶ間もなく交わして優勝。
去年は阪神。今年は京都。
京阪杯二連覇です。
京阪杯の申し子ですね。
来年も現役続行ならば、ぜひ三連覇目指してほしいです。
ルガルも惜しい競馬でしたが、今回は相手が完璧でした。
エイシンスポッターの脚も凄かったです。

1Fの平均タイムは、11.2秒。
最速上りタイムは、エイシンスポッターの32.2秒。

・バンデルオーラ号は、枠内駐立不良〔立上る〕。
・バンデルオーラ号は、発走調教再審査。



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11月26日(日)
・ジャパンカップ(G?T)

1着 02.イクイノックス ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 01.リバティアイランド ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
3着 17.スターズオンアース ( 5番人気 )( 指数 5番手 )
4着 05.ドウデュース ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
5着 03.タイトルホルダー ( 4番人気 )( 指数 6番手 )

世界最高レーティング、イクイノックス秋二戦目。
リバティアイランド、牝馬三冠達成後は古馬との対決。
奇しくも同じ枠に収まる。
1着賞金は、五億円。

1番人気 イクイノックス
2番人気 リバティアイランド
3番人気 ドウデュース

ウインエアフォルク、トラストケンシンがやや遅れ。
先手はもちろんパンサラッサ。
その後にタイトルホルダー。
その後ろにイクイノックス。
さらに後ろにリバティアイランド、スターズオンアース。

前半1000mは、57.6秒。その後ろタイトルホルダーは約2秒遅れ(手動計り)なので、59.6秒。
2000m通過タイムは、1.57.7.
馬の実力が問われる、かなり縦長の展開。
残り600m通過時点で、後続とは約3秒差。

4角回って、パンサラッサが先頭。
やはり2400mだと厳しいか。その差はグングンと無くなっていく。
タイトルホルダーもよーいドンでは、厳しい。
一気にイクイノックスが軽々と抜け出す。
リバティアイランド、スターズオンアース、ドウデュースも追い込んでくる。
しかし最後さらに突き放して、イクイノックス号が圧巻の勝利。


・イクイノックス
G?T6連勝。強すぎます。
キタサンブラックの自在性に、最後のキレがある。
そして得意の東京競馬場。言う事なしです。
今年の世界最高レーティングもうなずけます。
今後の動向はまだ不明です。
が、もし、有馬記念に出てくるようでしたら、私は二番手評価にしたいと思います。

・リバティアイランド
牝馬三冠の意地を見せました。
しかし、相手が強すぎましたね。
オークスで圧巻のパフォーマンスを見せましたが、さらに上がいました。
馬自身も驚いてるんじゃないでしょうか(笑)
今後はアーモンドアイ並の最強牝馬になれるでしょうか。

・スターズオンアース
ヴィクトリアマイルあたりから、行きっぷりがよくなりました。
実力は確かです。
オークスあたりから、勝ち星遠ざかっていますが、強いですね。
有馬記念に出てくるなら注目したいです。

・ドウデュース
復調しましたかね。
今回は鞍上も二回目ということでしたので、馬のことを理解したと思います。
調教も一週前に追い切りして、当週は軽めに。
来年も現役続行でしょうか。

・タイトルホルダー
天皇賞春、競走中止から、オールカマー2着。からのジャパンカップ
実質単騎逃げで、最後まで粘りました。久しぶりの東京競馬場での走りでした。
個人的にこの馬は、美浦の馬ですが、東京や中山が合わないんじゃないかと思います。
なので、有馬記念に出てくる場合は二番手評価ですね。
ただ、雨で重馬場になった場合は別です。

・ダノンベルーガ
最後追いこんできましたが、届かず。いい脚は使いました。
モレイラ騎手もこのようなトリッキーなレース体験はなかなかないでしょうから、戸惑ったんでしょうか。

・ヴェラアズール
こちらも前年度チャンピオンの意地で頑張りましたが、相手が強かったです。

・パンサラッサ
今回は12着でした。
あのペースで逃げて、2.24.0.
並の馬ではありません。
今回で現役引退。種牡馬入りだそうです。
お疲れ様でした。
個人的には直線1000mでのレースが見てみたかったですね。

1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、イクイノックスの33.5秒。

・チェスナットコート号の田中 学騎手は、負傷のため田辺 裕信騎手に変更。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年11月21日

23' 11.18 / 11.19 週末結果


2023年 11.18 / 11.19の週末の結果です。


11月18日(土)
・東京スポーツ杯2歳S(G?U)

1着 07.シュトラウス ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
2着 01.シュバルツクーゲル ( 8番人気 )( 指数 4番手 )
3着 03.ファーヴェント ( 2番人気 )( 指数 1番手 )

スタート一線。
先手はテリオスルルが行く。

前半1000mは、59.1秒。後半800mは、47.4秒。
縦長の展開。

4角曲がって、テリオスルル先頭。シュバルツクーゲル、シュトラウスの順。
一気に先頭の差がなくなり、シュトラウスが先頭。
シュバルツクーゲルも粘る。後ろからファーヴェント。
しかし、シュトラウスが1馬身半差で快勝。

番手から差し切りでの王道競馬。
先頭のペースは速かったものの、二番手以降にはちょうどいいペースでした。
後方からの追い込み勢も上がってきていたので、まだまだ見限れませんね。

1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ショウナンラプンタの33.9秒。



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11月19日(日)
・マイルCS(G?T)

1着 16.ナミュール ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
2着 01.ソウルラッシュ ( 3番人気 )( 指数 4番手 )
3着 05.ジャスティンカフェ ( 7番人気 )( 指数 5番手 )
4着 07.エルトンバローズ ( 4番人気 )( 指数 6番手 )
5着 06.ダノンザキッド ( 6番人気 )( 指数 9番手 )

その名の通り、秋のマイルチャンピオン決定戦。
ソングラインは海外遠征でいないものの、メンバー揃いました。

1番人気 シュネルマイスター
2番人気 セリフォス
3番人気 ソウルラッシュ

スタート時、相変わらず枠内でシュネルマイスターが落ち着きません。
しかしスタートはほぼ横一線も、シュネルマイスターはダッシュつきませんね。
セルバーグが前かと思ったら、バスラットレオンが外から交わして先頭へ。
セリフォスは掛かってますね。
ソウルラッシュは中団やや後ろ。ほぼ同じ位置にジャスティンカフェ。
後方二番手ナミュ—ル。ナミュールは、残り800mくらいまでは、まだ抑えてましたね。
最後方からシュネルマイスター。

前半mは、34.3秒。後半1000mは58.2秒。

4角を回ります。京都の外回りはばらけますので、行き場所があります。
最内は馬場が、やや荒れ気味ですかね。
先頭はバスラットレオン。
ソウルラッシュが内の方を回り、馬と馬の間をうまくぬけだして先頭へ。
セリフォスも先頭にいくが、伸びがいまいち。
ソウルラッシュで決まったかと思ったところで、真ん中からジャスティンカフェが伸びてくる。
しかしさらに、その外からナミュールが一気の脚。
まとめて差し切って優勝。

・ナミュール
念願のG?T初制覇。ムーア騎手が落馬で、乗り替わりの藤岡 康太騎手になりましたが、お見事でした。
最後方からじっと我慢の競馬。だいぶ手応えはよかったかんじですが、直線向くまでは我慢していました。
そこから解放して33.0秒の脚でまとめて差し切る。
京都競馬場も馬に合ったんじゃないでしょうか。
しかしながら、代打騎乗での優勝はお見事でした。
・ソウルラッシュ
惜しかったですね。うまくインをついて、抜け出してきて、勝利を確信したのではないでしょうか。
今回はナミュールがすこしだけ上回りました。
この馬も左回りよりかは、右回り。そして京都競馬場が合うじゃないでしょうか。
・ジャスティンカフェ
この馬も物凄い脚でした。真ん中から突き抜けてきたときは、あわやのシーンでした。
1600mでも問題なしです。
今回は坂井 瑠星騎手とかなりマッチしたんじゃないでしょうか。
・エルトンバローズ
四連勝で初G?T。四着は立派です。
ただ、やはり切れる脚がないと、京都競馬場では厳しかったか。
個人的なイメージでは中距離がよさそうです。
・シュネルマイスター
やはりゲート難というか、スタートダッシュがつかず後方からの展開。
終いの脚はあるものの、追い出してからの反応もよくないですね。
ジェラルディーナなように、ズブくなってきた印象。
・セリフォス
中間ひと悶着あり、使いたいレースを使えず。
久々よりは使ってからタイプか。
しかし、さすがに三着以内は外さないだろうと見ていましたが。
重賞クラスなら久々でも通用するものの、G?Tでは厳しかったか。
道中掛かり気味でした。
初めて、国内のレースで4着以下の惨敗。
立て直しに期待です。


1Fの平均タイムは、11.5秒。
最速上りタイムは、ナミュールの33.0秒。

・ナミュール号のR.ムーア騎手は、第2競走での落馬負傷のため藤岡 康太騎手に変更。
・シュネルマイスター号は、枠内駐立不良〔立上る〕。
・ナミュール号の藤岡 康太騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:12番)
・シュネルマイスター号は,令和5年11月20日から令和5年12月10日まで出走停止。停止期間の満了後に発走調教再審査。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年11月14日

23' 11.11 / 11.12 週末結果


2023年 11.11 / 11.12の週末の結果です。


11月11日(土)
・京都ジャンプS(J・G?V)

1着 11.エコロデュエル ( 4番人気 )
2着 09.アサクサゲンキ ( 3番人気 )△
3着 01.エイシンクリック ( 5番人気 )◎

前走は大敗も、立て直し、障害重賞初制覇。草野騎手も3年ぶりの重賞制覇です。おめでとうございます。

・ダイシンクローバー号の高田 潤騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告。


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11月11日(土)
・武蔵野S(G?V)

1着 03.ドライスタウト ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
2着 04.タガノビューティー ( 6番人気 )( 指数 3番手 )
3着 12.レッドルゼル ( 5番人気 )( 指数 3番手 )

スタートは、横一線。
ドライスタウトは前目から。

前半600mは、34.5秒。後半1000は、60.7秒。

馬場の真ん中からドライスタウトが抜け出して完勝。
4角でばらけたところをうまく抜け出してきました。やや走りが重く見えたので、まだ完調じゃないのでしょうか。
タガノビューティーは得意の東京で2着です。今が充実期でしょうか。
レッドルゼルも久々ながら、実力は見せました。
ケイアイシェルビー藤懸 貴志騎手は好騎乗も惜しかったです。

1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、タガノビューティー号の35.6秒です。

・メイショウウズマサ号の岩田 康誠騎手は、発走後まもなく内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:10番・9番・8番)


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11月11日(土)
・デイリー杯2歳S(G?U)

1着 02.ジャンタルマンタル ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
2着 10.エンヤラヴフェイス ( 8番人気 )( 指数 5番手 )
3着 03.ナムラフッカー ( 10番人気 )( 指数 5番手 )

馬場はやや重。
クリーンエアがスタート遅れ。
先頭は様子を伺いながら、メイショウサチダケ
ジャンタルマンタルは番手。

前半600mは、35.0秒。後半1000mは59.5秒。

京都外回りのインコースをうまくついて、ジャンタルマンタルが優勝。
いい競馬でしたね。
エンヤラヴフェイス、ナムラの二頭はいい脚でした。

1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ナムラフッカー号の34.5秒です。


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11月12日(日)
・福島記念(G?V)

1着 06.ホウオウエミーズ ( 3番人気 )( 指数 5番手 )
2着 07.ダンディズム ( 12番人気 )( 指数 6番手 )
3着 02.カレンルシェルブル ( 4番人気 )( 指数 4番手 )

カントルがスタート直後で落馬。
ダンディズムはスタート立ち遅れ。
テーオーシリウスが先頭。
ホウオウエミーズ、ダンディズムは後方から。

前半1000mは、59.5秒。後半1000mは、61.4秒。
だいぶ力のいる馬場だったのでしょうか。

ホウオウエミーズ、ダンディズムは外回して一気に先頭。
併せ馬の形になりましたが、ホウオウエミーズが粘って重賞制覇。

今回はペースがそこまで速くなかったですが、前の馬全滅です。
あと、内馬場は避けてましたね。
ホウオウエミーズはここ何走か好調でした。牝馬のみ、牡馬混合でも好走していますしたが、念願の重賞制覇です。
ダンディズムは小回りの中距離、そして展開がはまったかんじでしょうか。
カレンルシェルブル、アケルナルスターもいい脚でした。
前で残ったのは、ウインピクシスだけでした。

1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ダンディズム号の35.9秒です。

・カントル号は、発走直後につまずき、騎手が落馬したため競走中止。


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11月12日(日)
・エリザベス女王杯(G?T)

1着 01.ブレイディヴェーグ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 02.ルージュエヴァイユ ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
3着 03.ハーパー ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
4着 11.ライラック ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
5着 07.ジェラルディーナ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )

新興勢力か、3歳馬か古馬か。
牝馬頂上決定戦です。

1番人気 ブレイディヴェーグ
2番人気 ジェラルディーナ
3番人気 ハーパー

イズジョーノキセキ、ゴールドエクリプスが出遅れ。
ジェラルディーナは更に出遅れです。からのダッシュがなかなかつきません。
坂井瑠星アートハウスが先頭。
ハーパーが三番手。
その後ろにブレイディヴェーグ。
その後ろにルージュエヴァイユ。いつのまにかジェラルディーナもここまで上がってきています。が抑えきれない模様。
ライラックは後方から。

前半1000mは、61.1秒。
しかし縦長の展開。

アートハウス先頭。ついで、ローゼライト。
このまま逃げ切るか。
ブレイディヴェーグ、ルージュエヴァイユ、ハーパーが一気に上がってくる。
ブレイディヴェーグがそのまま突き抜けて優勝。

ブレイディヴェーグ。前走は出遅れながらも重賞で2着。秋華賞は回避して、エリザベス女王杯へ。同世代、古馬相手に一気にG?T制覇。これは相当な能力ないと出来ない芸当です。リバティアイランドとの直接対決も楽しみです。
ルージュエヴァイユは、4角でうまく回って距離ロスを防いだ好騎乗。松山騎手の騎乗が光りました。あともう少しでした。三戦連続二着、悔しい結果です。
ハーパーはまたしても三着。堅実な競馬、能力はありますが、惜しいです。川田騎手はムチを使いすぎましたね。
ライラックも最後伸びてきました。
ジェラルディーナは5着も、実力はあります。が、今の状態は非常に乗りづらそうな感じです。スタートでは、ダッシュがつかない。最後のエンジンのかかりも遅い。ムーア騎手は疲れたんじゃないでしょうか。
前に行った馬は、だめでした。そこまでペースは速くなかったですが。
マリアエレーナがレース後、下馬してました。大事に至らなけらばいいですが。

1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ライラック号、サリエラ号の34.2秒です。

・ハーパー号の川田 将雅騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金70,000円。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年11月07日

23' 11.4 / 11.5 週末結果


2023年 11.4 / 11.5の週末の結果です。


11月4日(土)
・京王杯2歳S(G?U)

1着 07.コラソンビート ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 02.ロジリオン ( 8番人気 )( 指数 5番手 )
3着 03.オーキッドロマンス ( 9番人気 )( 指数 6番手 )

スタートは一線も、アスクワンタイムが立ち遅れ。
オーキッドロマンス好スタート。

前半600mは、34.2秒。後半800mは、46.4秒。

ジャスパーノワールが離して逃げる展開。
残り200を切って、オーキッドロマンスが交わす。
しかし、その外からコラソンビートが一気の脚で優勝。

コラソンビート、ロジリオンがほぼ五分な印象。
展開がむいたオーキッドロマンスは、スタートよかったものの、掛かっていた分でしょうか。
上位三頭が抜けていましたね。

1Fの平均タイムは、11.5秒。
最速上りタイムは、ロジリオン号の33.0秒。

・アスクワンタイム号の岩田 望来騎手は、落馬負傷のため横山 和生騎手に変更。



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11月4日(土)
・ファンタジーS(G?V)

1着 06.カルチャーデイ ( 15番人気 )( 指数 4番手 )
2着 01.ドナベティ ( 9番人気 )( 指数 2番手 )
3着 11.シカゴスティング ( 2番人気 )( 指数 3番手 )

バロンがスタート出遅れ。
先手好スタートはシュークリーム。
内からピューロマジックが押して先頭へ。

前半600mは、34.1秒。後半800mは、46.3秒。

ピューロマジック、シュークリームが二頭抜け出して先頭。
ここでスタミナが切れたか。
カルチャーデイが一気に交わします。
ドナベティ、シカゴスティングが追い上げるも、カルチャーデイが振り切って優勝。
カルチャーデイが先頭をターゲットにして、うまく早め抜け出しました。
配当は波乱でしたが、二歳馬だと、まだ実力がわかりませんし、急に成長する馬もいるので、人気はあまり参考になりません。
セントメモリーズの伸び脚もよかったです。

1Fの平均タイムは、11.4秒。
最速上りタイムは、ワイドラトゥール号の33.6秒。

・ヒヒーン号の吉田 隼人騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金50,000円。(被害馬:14番・9番)
・ドナベティ号の坂井 瑠星騎手は、決勝線手前で外側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:11番)



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11月5日(日)
・アルゼンチン共和国杯(G?U)

1着 09.ゼッフィーロ ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
2着 17.マイネルウィルトス ( 5番人気 )( 指数 4番手 )
3着 04.チャックネイト ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
3着 14.ヒートオンビート ( 4番人気 )( 指数 3番手 )

スタートは一線。
各馬様子を伺いつつ、アフリカンゴールドが先頭。

前半1000mは、61.0秒。

各馬一団になり4角を回る。
マイネルウィルトスが一気に抜け出す。
ハーツイストワール、テーオーロイヤル、ゼッフィーロもくらいつく。
内からゼッフィーロが抜け出してゴールイン。

鞍上のモレイラ騎手絶好調。後方からだったが、うまくインを回り、間を抜け出す。お見事でした。
マイネルウィルトスは惜しかったですね。最初抜け出しましたが、内からすくわれました。
チャックネイト、ヒートオンビートが同着の三着です。

1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、ゼッフィーロ号の34.2秒。



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11月5日(日)
・みやこS(G?V)

1着 15.セラフィックコール ( 1番人気 )( 指数 6番手 )
2着 07.メイクアリープ ( 6番人気 )( 指数 2番手 )
3着 14.ウィリアムバローズ ( 2番人気 )( 指数 1番手 )

スタートはほぼ一線も、セラフィックコール
だいぶ縦長の展開。
先頭ペプチドナイル。
メイクアリープ、ウィリアムバローズは中団。
セラフィックコールは後方。

前半1000mは、61.2秒。

4角回ってペプチドナイルまだ先頭。
メイクアリープが脚色がいい。
しかしセラフィックコールがものすごい脚。
一気に差し切って、五連勝で重賞制覇。
順当にいけばメイクアリープ、ウィリアムバローズの勝負でしたが、一気にセラフィックコールが差し切りました。
次元が違う脚でした。上りが1秒(約6馬身)近くちがいます。
往年のブロードアピールのような脚でした。今後に期待です。

1Fの平均タイムは、12.3秒。
最速上りタイムは、セラフィックコール号の36.1秒。

・アイオライト号の岩田 望来騎手は、落馬負傷のため横山 典弘騎手に変更。
・マリオロード号の酒井 学騎手は、4コーナーでの御法(鞭の使用)について過怠金50,000円。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

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