2023年06月13日
23' 6.11 週末結果
2023年 6.11の週末の結果です。
6月11日(日)
・エプソムC(G?V)
1着 15.ジャスティンカフェ ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 17.ルージュエヴァイユ ( 7番人気 )( 指数 3番手 )
3着 02.マテンロウスカイ ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
前半1000mは58.2秒。後半800mは47.3秒。
以前まででしたら、超ハイペースでしたが、2番手3番手の馬が残っているということは、ミドルペースくらいなんでしょうか。
ジャスティンカフェがやはり一枚上でした。初重賞制覇。2000mくらいまでは許容範囲でしょうか。
ルージュエヴァイユ、マテンロウスカイも内で、良く粘りました。中距離のG?Vなら勝負になるでしょう。
レクセランス、エアロロノアもよかったです。特にレクセランスは1800mがベストかも。
1番人気のインダストリアは7着。1600mの方がいいか。
1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速の上がりタイムは、34.3秒のジャスティンカフェ。
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6月11日(日)
・函館スプリントS(G?V)
1着 15.キミワクイーン ( 3番人気 )( 指数 4番手 )
2着 07.ジュビリーヘッド ( 5番人気 )( 指数 6番手 )
3着 01.トウシンマカオ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
前半600mは33.0秒。後半600mは35.2秒。
キミワクイーンが大外から一気に差し切り。素晴らしい脚でした。
ジュビリーヘッドは惜しかったですね。完全に勝ちパターンでした。函館合いますね。
トウシンマカオは上がりたいところで、前がふさがっていけなかったのが敗因ですかね。
1Fの平均タイムは、11.3秒。
最速の上がりタイムは、キミワクイーンの34.4秒。
・トウシンマカオ号の鮫島 克駿騎手は、3コーナーで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:2番)
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年06月06日
23' 6.3/6.4 週末結果
2023年 6.3/6.4の週末の結果です。
6月3日(土)
・鳴尾記念(G?V)
1着 12.ボッケリーニ ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
2着 04.フェーングロッテン ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
3着 09.アドマイヤハダル ( 6番人気 )( 指数 2番手 )
スタートはディアマンミノルが立ち遅れ。
フェーングロッテンが先手。
マリアエレーナは番手。
アドマイヤハダルは前目。
ボッケリーニは中団。
前半1000mは59.4m。後半1000mは59.7秒。
4角回って、フェーングロッテンが先頭。
マリアエレーナはやや手応えがにぶい。
外から、首が横向きになりながら、ボッケリーニが先頭。
そのまましのぎ切って、ボッケリーニが優勝。
1着〜8着まで全部クビ差の大接戦。
ボッケリーニは5番人気は非常においしいですね。
負けたのはG?Tの二戦だけ。
それ以外の重賞では安定した成績ですから、このメンバーでも一つ抜けてました。
フェーングロッテンも条件合いましたし、いい逃げでした。
マリアエレーナは、手応えも悪かったように見えますが、相手が強かったか。
1番人気のソーヴァリアントは大敗でした。ざんねんです。
1Fの平均タイムは、11.9秒
最速上りタイムは、ヒンドゥタイムズの35.0秒。
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6月4日(日)
・安田記念(G?T)
1着 18.ソングライン ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
2着 04.セリフォス ( 3番人気 )( 指数 番4手 )
3着 14.シュネルマイスター ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
4着 07.ガイアフォース ( 8番人気 )( 指数 8番手 )
5着 03.ジャックドール ( 5番人気 )( 指数 5番手 )
全頭重賞勝ち馬。10頭がG?Tホース。
豪華春のマイルナンバーワン決定戦。
1番人気 シュネルマイスター
2番人気 ソダシ
3番人気 セリフォス
スタートは五分も1枠二頭がやや遅れ。
先手はウインカーネリアン。
ジャックドール・ソダシが番手。
セリフォスは先団。
ソングラインは後方。
シュネルマイスターは最後方。
前半600m34.2秒。後半1000mは57.2秒。
4角回って、ウインカーネリアンが悠々の手応え。
ジャックドール、ソダシが襲い掛かる。
その外から、なんとカフェファラオ!
前が止まらない。
外々から、決心したソングラインが一気に交わす。
セリフォスも内から頑張る。
大外からはシュネルマイスター。
全てを置き去りにして、ソングラインが優勝。
ソングライン号がヴィクトリアマイルからの安田記念二連覇で、名実ともに東京マイラーナンバーワンになりました。
セリフォスも内で我慢して、最後あがったんですけどね。相手が強かった。
シュネルマイスターは東京のマイルなら問題ないです。
ガイアフォースもやはりマイル適正たかいです。
ソダシは中二週で疲れがあったかな。
安田記念連覇は、ヤマニンゼファー・ウォッカに続く三頭目の快挙です。
・シャンパンカラー号の内田 博幸騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:11番・12番)
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年05月30日
23' 5.27/5.28 週末結果
2023年 5.27/5.28の週末の結果です。
5月27日(土)
・葵S(G?V)
1着 15.モズメイメイ ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
2着 01.ルガル ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
3着 02.ビッグシーザー ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
三歳馬の短距離戦。
モズメイメイの超ロケットスタートにビックリしました。
前半600mは33.9秒。後半600mは33.2秒。
先手を取って、そのまま逃げ切り見事なスプリント能力でした。
ルガル、ビッグシーザーも短距離路線で進んできましたが、現時点ではモズメイメイが上でした。
ブーケファロスが最後すばらしい脚で飛び込んできました。
1Fの平均タイムは、11.1秒。
最速上がりタイムは、ブーケファロスの32.5秒です。
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5月28日(日)
・目黒記念(G?U)
1着 10.ヒートオンビート ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
2着 07.ディアスティマ ( 6番人気 )( 指数 9番手 )
3着 16.サリエラ ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
前半1000mは、62.0秒。
ディアスティマが逃げ切りで粘りこむ中、馬場の真ん中からヒートオンビートが突き抜けて優勝。
得意舞台でしたが、初めての重賞制覇。
サリエラ、ゼッフィーロが最後ツッコんできますが届かず。
上位五頭は重賞戦線で注目ですね。
1Fの平均タイムは、12秒。
最速上がりタイムは、ゼッフィーロの33.5秒。
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5月28日(日)
・第90回 日本ダービー(G?T)
1着 12.タスティエーラ ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
2着 05.ソールオリエンス ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 11.ハーツコンチェルト ( 6番人気 )( 指数 4番手 )
4着 01.ベラジオオペラ ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
5着 15.ノッキングポイント ( 15番人気 )( 指数 7番手 )
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6着 03.ホウオウビスケッツ
7着 13.シーズンリッチ
8着 11.ファントムシーフ
9着 10.シャザーン
10着 07.フリームファクシ
11着 18.サトノグランツ
12着 08.メタルスピード
13着 16.パクスオトマニカ
14着 04.トップナイフ
15着 09.グリューネグリーン
16着 06.ショウナンバシット
17着 02.スキルヴィング
競走中止 17.ドゥラエレーデ
競馬の祭典、日本ダービー。
入場者数は約7万人。
あいかわらず天気に恵まれたダービーデー。
7708頭の頂点を決めるこの日。
1番人気 ソールオリエンス
2番人気 スキルヴィング
3番人気 ファントムシーフ
大観客に見守られ、スタート。
ドゥラエレーデがつまずき、坂井 瑠星騎手が落馬競走中止。
波乱の幕開け。
先手はパクスオトマニカ、次にメタルスピード
その後ろにタスティエーラ。
中団にソールオリエンス。
ファントムシーフは後方。
ハーツコンチェルトは最後方。
前半1000mは60.4秒。普段のダービーからしたら遅いペース。
いつのまにかパクスオトマニカが後続を離す。
4角を回って、後続を7~8馬身離す。
タスティエーラが一気に先頭に襲い掛かる。
ホウオウビスケッツも一緒に伸びてくる。
ソールオリエンスとハーツコンチェルトが一緒に後ろから上がってくる。
内からはべラジオオペラ。
パクスオトマニカを捕らえ、タスティエーラが先頭。
べラジオオペラ、ソールオリエンス、ハーツコンチェルト食い下がるも、最後振り切ってタスティエーラが優勝。
第90回日本ダービーはタスティエーラ、ダミアン・レーン騎手が優勝しました。
皐月賞2着からの逆襲。レーン騎手は日本ダービー初制覇。
タスティエーラはもう完璧ですね。ポジションから最後の脚まで、完璧な所を通っていきました。
ソールオリエンスも頑張ってはいましたが、速い時計だとすこしきびしいのか?
併せ馬の形になった、青葉賞2着のハーツコンチェルト3着と頑張りました。
べラジオオペラはダービーロードをうまく走って惜しくも4着。
ホウオウビスケッツ、丸田騎手も一瞬あわやのところでした。
2023年の世代の頂点はタスティエーラ号でした。
1Fの平均タイムは、12.1秒。
最速上がりタイムは、ベラジオオペラの33.0秒です。
ドゥラエレーデがスタートでつまずき競走中止。
スキルヴィングは競走中に心不全になり、死亡。
ご冥福をお祈りいたします。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年05月23日
23' 5.20/5.21 週末結果
2023年 5.20/5.21の週末の結果です。
5月20日(土)
・平安S(G?V)
1着 02.グロリアムンディ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 11.ハギノアレグリアス ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
3着 15.ヴァンヤール ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
久々の京都ダート重賞。
前走、船橋競馬のダイオライト記念を圧勝したグロリアムンディが一番人気。
グロリアムンディが番手からの競馬で完勝。
次は帝王賞でしょうか。
前半1000mは62.0秒。後半900mは57.8秒。
1Fの平均タイムは、12.6秒。
最速上りタイムは39.0秒のヴァンヤール。
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5月21日(日)
・オークス(G?T)
1着 05.リバティアイランド ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 12.ハーパー ( 2番人気 )( 指数 4番手 )
3着 13.ドゥーラ ( 15番人気 )( 指数 4番手 )
4着 01.ラヴェル ( 10番人気 )( 指数 5番手 )
5着 17.シンリョクカ ( 7番人気 )( 指数 7番手 )
三歳牝馬には過酷な距離2400m。
1番人気 リバティアイランド
2番人気 ハーパー
3番人気 コナコースト
スタートでコナコーストが隣に寄られる。
コナコースト、ミッキーゴージャス、エミューが立ち遅れ。
ライトクオンタムが淡々としたペースで引っ張る。
リバティアイランドは中団。
その後ろにハーパー。
ドゥーラは後方。
前半1000mは60秒フラット。
4角回って、前四頭が抜け出す。
リバティアイランドは馬場の真ん中から馬なりで抜群の手応え。
そこからは独壇場。
終わってみれば6馬身差。
今の段階じゃ他の三歳牝馬とは格が違いました。
二冠達成です。
このまま秋華賞行って三冠。エリザベス女王杯・JC・有馬記念に向かって四冠目指すのでしょうか。
2着ハーパーはリバティアイランドがいなければ、堂々のオークス馬でした。
3着ドゥーラは渾身の一撃。最後方から直線一気でした。調教はよかったです
4着は前に行った馬は軒並み下がった中で残ったラヴェルは東京が合いますね。
コナコーストは最初の不利が効いて7着。
まぁ、でも生き物同士ですから、不利や厳しい場面はあるんですよね。
それを立て直したり、食らわないようにするのが騎手の役目だとは思います。
不利があって負けました。は、敗因としては楽ですが、プロとして自覚してほしいです。
夏を越えて、打倒リバティアイランドをする馬が現れるのでしょうか。
1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、リバティアイランドの34.0秒。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年05月16日
23' 5.14/5.15 週末結果
2023年 5.14/5.15の週末の結果です。
5月14日(土)
・京都ハイジャンプ(J・G?U)
1着 10.ダイシンクローバー ( 1番人気 )◎
2着 03.トライフォーリアル ( 4番人気 )△
3着 04.ポルタフォリオ ( 6番人気 )
4月の中山GJで3着に入った、ダイシンクローバーが初障害重賞制覇。
おめでとうございます。
小牧騎手騎乗のビーマイオーシャンが最後手応えよかったのですが、落馬してしまいました。
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5月14日(土)
・京王杯スプリングC(G?U)
1着 12.レッドモンレーヴ ( 2番人気 )( 指数 4番手 )
2着 10.ウインマーベル ( 7番人気 )( 指数 2番手 )
3着 15.ダディーズビビッド ( 6番人気 )( 指数 2番手 )
安田記念の前哨戦。
スタートは五分。
ベレヌスが先頭。
ダディーズビビッドが3番手。
ウインマーベルが前目。
レッドモンレーヴは後方から。
前半600mは34.9秒。後半800mは45.4秒。
4角回ってラウダシオンがいい手応え。
坂を登って、ダディーズビビットが先頭。
せまいところからウインマーベル。
大外からレッドモンレーヴが一気の脚で優勝。
ものすごい脚でした。
ウインマーベルは少し遅れましたが、最後まで脚を使って2着。
アッヴェラーレは途中まで出るとこなかったですね。
そこからの先頭まで届きそうな脚だったので残念です。
1Fの平均タイムは、11.4秒。
最速の上がりタイムは、アッヴェラーレの32.5秒。
・グラスミヤラビ号の調教師 杉浦 宏昭は、登録服色を使用できなかったことについて過怠金10,000円。
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5月15日(日)
・ヴィクトリアマイル(G?T)
1着 06.ソングライン ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
2着 16.ソダシ ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
3着 02.スターズオンアース ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
4着 13.ディヴィーナ ( 15番人気 )( 指数 8番手 )
5着 03.サウンドビバーチェ ( 8番人気 )( 指数 5番手 )
春の女王マイル戦。
マイルでも女王の座を 1番人気スターズオンアース
初G?T制覇なるか 2番人気ナミュール
ヴィクトリアマイル連覇へ 3番人気ソダシ
レース前に急に雨が降り始める。
スタートは五分も、サブライムアンセムが立ち遅れ。
各馬様子見の展開。
ソダシが早く内に入りたい状況で、寄ったら接触はなかったものの、進路がせまくなるアクシデント。
(これパトロールで見ると明らかによってるんですが、レースリプレイだと結構出きった所だったので、斜交にならなかったのかな)
ロータスランドが先頭。
ソダシは番手。
スターズオンアースは今回は前目から。
ソングラインは中団。
前半600mは34.2秒。後半1000mは58秒。
これは驚愕のペース。ずっと速いペースです。
四角回って、ロータスランドが先頭。
ソダシは二番手。いつもの粘りこみに入ります。
スターズオンアースはその後ろ。
最内で我慢していたソングラインが伸びてくる。
ロータスランドが粘るもここで失速。
三頭抜け出すも、スターズオンアースが後手。
ソダシとソングラインの競り合いでソングラインがアタマ差振り切って優勝。
外からディヴィーナが猛烈な脚。ポテンシャルを見せました。
まずスターズオンアースは1600というフィールドでは上位二頭に敵わなかった。力負けでした。
ソングラインは内が空くことを信じ、最短距離ですばらしい騎乗でした。
ソダシはいつもの粘りこみの競馬。言うならば大外からの分届かなかった。
ナミュールは不利を受けたと言っていましたが、どの馬もいいポジションを取りたいので、これで馬のやるきがなくなりましたはちょっと違うかなと思います。まだレースも始まったばかりなので、ここから立て直すのが騎手の力量かと思います。または、早めにポジションを確保できてない自分を責めるべきでしょう。
ナムラクレアはもう短距離向きの馬になってしまいましたかね。
スタニングローズはやはり中距離辺りで立て直してほしいです。
ララクリスティーヌは惨敗でした。1400までなのかな。
ロータスランドは1400mだったら勝ってましたね。
1Fの平均タイムは、11.5秒。
最速の上がりタイムは、ディヴィーナの33.1秒。
・ソダシ号の騎手D.レーンは、発走後まもなく内側に斜行したことについて過怠金50,000円。(被害馬:15番・12番・11番・9番)
[?]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年05月09日
23' 5.4/5.6/5.7 週末結果
2023年 5.4/5.6/5.7の週末の結果です。
5月4日(木)
・かしわ記念(Jpn?T)
1着 02.メイショウハリオ( 2番人気 )( JRA )
2着 13.タガノビューティー ( 5番人気 )( JRA )
3着 07.ハヤブサナンデクン ( 3番人気 )( JRA )
4着 04.シャマル ( 1番人気 )( JRA )
5着 05.ソリストサンダー ( 7番人気 )( JRA )
実績があるメイショウハリオが完勝。帝王賞二連覇に向けて視界良好です。
2着のタガノビューティーは、新たな持ち味を出せて、いいレースになりました。小回りの競馬場でも対応できました。
3着のハヤブサナンデクンはマイルでも対応できるところを見せました。
イグナイター、スピーディキックの地方のトップクラスでも今回は力の差を見せつけられました。
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5月6日(土)
・京都新聞杯(G?U)
1着 06.サトノグランツ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 07.ダノントルネード ( 2番人気 )( 指数 4番手 )
3着 12.リビアングラス ( 7番人気 )( 指数 2番手 )
マキシ号がスタート出遅れ。
リビアングラスが先頭。ダノントルネードが番手。
その後ろにサトノグランツ。
前半1000mは63.8秒。
前三頭激戦もサトノグランツが抜け出して優勝。
ダノントルネード、リビアングラスと僅差でした。
結果前が止まりませんでしたね。
マイネルラウレアが外からいい脚でした。
1Fの平均タイムは12.1秒。
最速の上がりタイムはマイネルラウレアの33.2秒。
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5月7日(日)
・新潟大賞典(G?V)
1着 02.カラテ ( 5番人気 )( 指数 5番手 )
2着 06.セイウンハーデス ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
3着 11.イクスプロージョン ( 12番人気 )( 指数 6番手 )
雨が降り止まず、馬場は不良。
トーラスジェミニが立ち遅れ。
先手はセイウンハーデス。
カラテは前目。イクスプロ—ジョンは後方から。
前半1000mは61.6秒。
4角回って、セイウンハーデスが抜けて、楽な手応え。
も、
カラテが伸びてくる。
二頭のマッチレース。
カラテが交わして重賞制覇。
約半年ぶりかつ59キロの不良馬場でも優勝しました。
休養がいい方向に向きました。
1Fの平均タイムは12.3秒。
最速の上がりタイムはカラテの36.0秒。
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5月7日(日)
・NHKマイルカップ(G?T)
1着 11.シャンパンカラー ( 9番人気 )( 指数 2番手 )
2着 03.ウンブライル ( 8番人気 )( 指数 7番手 )
3着 10.オオバンブルマイ ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
4着 18.ダノンタッチダウン ( 6番人気 )( 指数 5番手 )
5着 15.カルロヴェローチェ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
三歳マイル王決定戦。
雨は降るが、馬場はやや重。
1番人気 カルロヴェローチェ
2番人気 エエヤン
3番人気 オオバンブルマイ
前半600mは34,3秒。後半1000mは59.5秒。
持ち味を活かせる馬活かせない馬がいる中で、調教がよかったシャンパンカラーが優勝。
1Fの平均タイムは11.7秒。
最速の上がりタイムはウンブライルの34.0秒。
今回はコンディションも悪かったので、違った評価していきましょう。
01. フロムダスク
マイルよりも短い距離のほうが合いそう。今後は芝ダート両方でがんばってほしい。
02. モリアーナ
今回もそこまで悪くない着順。東京や牝馬限定やマイル戦で活躍期待。
03. ウンブライル
最後はすばらしい脚でした。距離的にマイルなのかな。重賞制覇に期待大。
04. ショーモン
今回は自分の競馬が出来なかった。自分の競馬ができれば安定する。
05. シングザットソング
こちらは中距離向きな感じがします。末脚に磨きをかけて。
06. エエヤン
ええやんええやん。今回はだめやんでしたが。マイル路線で賑わしてほしい。
07. オールパルフェ
ちょっと馬場が合わなかったか。今後もマイル〜中距離戦で期待。
08. セッション
まだ完成に至ってなさそう。阪神や中京あたりの競馬場が合いそうですね。
09. ナヴォーナ
素質馬。二戦とも雨にやられたか。まずは1勝クラスを勝って弾みをつけたい。
10. オオバンブルマイ
三歳のマイル路線では上位クラス。安田記念かマイルCSか。大盤振る舞いに期待。
11. シャンパンカラー
やはり東京の方が合うイメージ。距離もマイルか。
今回出ていたら人気になっていたでしょう。早くよくなってほしい。
13. ドルチェモア
雨が苦手か。一度立て直し、秋に期待。
14. ユリーシャ
この馬のスピード感からして短距離向きか。気性が穏やかになれば一皮むける。
15. カルロヴェローチェ
こちらも短距離向きか。秋のスプリンター戦に間に合えば。
16. タマモブラックタイ
あわやの場面を見せた。この馬も短距離向き。馬場が悪い時の大本命。
17. ミシシッピテソーロ
素質は悪くない。が、一度休んで、立て直してほしい。
18. ダノンタッチダウン
素質だけの馬。相変わらず体はブリンブリン。成長した姿を秋に見たい。G?T制覇の器はある。
・クルゼイロドスル号は、疾病〔感冒〕のため出走取消。
・シングザットソング号の騎手吉田 隼人は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:1番)
・エエヤン号の騎手戸崎 圭太は,最後の直線コースで十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたことについて過怠金10,000円。(被害馬:1番)
[?]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年05月02日
23' 4.29/4.30 週末結果
2023年 4.29/4.30の週末の結果です。
4月29日(土)
・青葉賞(G?U)
1着 11.スキルヴィング ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 04.ハーツコンチェルト ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
3着 02.ティムール ( 11番人気 )( 指数 6番手 )
ダービーの切符を。
スタートは五分。
アサカラキングが先手。
中団やや後方スキルヴィング。
その後ろハーツコンチェルト。
後方二番手からティムール。
前半1000mは、60.4秒。
4角回って、先頭はアサカラキング。
じわじわと後ろが詰め寄る。
メイテソーロが先に抜け出す。
馬場の真ん中からハーツコンチェルト。
その外からスキルヴィング。
最後は二頭が抜け出し、スキルヴィングが優勝。
三着には後方からティムールが入りました。
スキルヴィングとハーツコンチェルトにダービーの優先出走権が付与されます。
青葉賞組はなかなかダービーに繋がりませんが、買うとしたらスキルヴィングですかね。
タイムは速いですが、そこまで衝撃はなかったように見えます。
1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、スキルヴィング・ハーツコンチェルトの34.1秒です。
[?]
4月30日(日)
・天皇賞・春(G?T)
1着 01.ジャスティンパレス ( 2番人気 )( 指数 番手 )
2着 07.ディープボンド ( 5番人気 )( 指数 番手 )
3着 16.シルヴァーソニック ( 6番人気 )( 指数 番手 )
4着 12.ブレークアップ ( 7番人気 )( 指数 番手 )
5着 14.マテンロウレオ ( 8番人気 )( 指数 番手 )
1番人気 タイトルホルダー
2番人気 ジャスティンパレス
3番人気 ボルドグフーシュ
スタートは五分。
タイトルホルダー、アフリカンゴールドが競って先頭争い。
アフリカンゴールドが先手。次にタイトルホルダー。
アスクビクターモアは前目。
ディープボンドは中団。
ジャスティンパレスはその後ろ。
シルヴァーソニックは後方集団。
前半はよどみない流れ。
前半1000mは59.7秒。
中盤2000mは62.3秒( 2:02.0 )
ゴール前でタイトルホルダーが抑えきれず先頭。
ここでアフリカンゴールドが異常発生し、競走中止に。
先団集団に有力馬が集まる。
3角手前でタイトルホルダーが力尽きたかと思ったが、異変が起こり競走中止に。
場内に悲鳴が。
4角回って、ディープボンドが先頭。
ジャスティンパレスが抜群の手応えで回ってくる。
一気にかわして、ジャスティンパレスが先頭。
ディープボンドも粘るが、追い付けず。
シルヴァーソニックも上がってくる。
しかし、ジャスティンパレスが追い付かせずに優勝。
2着にディープボンド。3着にはシルヴァーソニック。
ジャスティンパレスが遂に初めてのG?Tタイトルを確保しました。
うーん。
1レースで3頭が馬体異常が起きるってどうなんでしょうか。
自分の限界を超えたが故の心房細動。
タイトルホルダーに関しては、レース前に元騎手の方や、鞍上も異変に気が付いていた?
トーセンカンビーナは競走生命に響く事態に。
後味が悪い結果になってしまいました。
全馬に命にかかわる事態にならなければよいですが。
1Fの平均タイムは、12.2秒。
最速上りタイムは、ジャスティンパレスの34.9秒。
・アフリカンゴールド号は、競走中に疾病〔心房細動〕を発症したため、2周目向正面で競走中止。
・タイトルホルダー号は、競走中に疾病〔右前肢跛行〕を発症したため、2周目4コーナーで競走中止。
・トーセンカンビーナ号は、競走中に疾病〔左前浅屈腱不全断裂〕を発症。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年04月25日
23' 4.22/4.23 週末結果
2023年 4.22/4.23の週末の結果です。
4月22日(土)
・福島牝馬S(G?V)
1着 02.ステラリア ( 8番人気 )( 指数 4番手 )
2着 09.ビッグリボン ( 2番人気 )( 指数 6番手 )
3着 11.クリノプレミアム ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
スタートは五分。
先手はストゥーティ。番手はウインピクシス
前目にクリノプレミアム。
ステラリアは中団。その後ろにビッグリボン。
一気にストーリアが捲っていく。
前半1000mは61.3秒。後半800mは46.6秒。
4角回って、先頭はクリノプレミアム。
ステラリアが馬場の真ん中から。
さらにその外からビッグリボン。
ステラリア、ビッグリボンが並んだところがゴール。
ハナ差でステラリアが勝利。
ステラリアは約1年ぶりの出走での勝利。やはりG?T2着は地力がありました。
ビッグリボンは着実に力は付けてきてます。今後も牝馬重賞で期待。
クリノプレミアムはこの距離なら安定した成績です。G?Tがないのが悲しいです。
前三頭が抜けてましたね。
ジネストラは少しタイミングが遅かったみたいです。
1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、ステラリアとビッグリボンとジネストラの34.5秒。
※ストゥーティ号は,競走中に疾病〔鼻出血(2回目)〕を発症。「鼻出血による出走制限」のため,令和5年6月22日まで出走できない。
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4月23日(日)
・フローラS(G?U)
1着 07.ゴールデンハインド ( 7番人気 )( 指数 4番手 )
2着 02.ソーダズリング ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
3着 01.ブライトジュエリー ( 4番人気 )( 指数 1番手 )
イトカワサクラが立ち遅れ。
ゴールデンハインド が先頭。
前目にソーダズリング 。内で掛かり気味。
ブライトジュエリーは中団。
前半1000mは60.8秒。後半1000mは58.1秒。
4角回って、ゴールデンハインドが先頭。
ソーダズリングが追い出しを我慢して追い出す。
その後ろにブライトジュエリー。
しかし、
だれもゴールデンハインドを捕まえることができずに逃げ切り勝ち。
このレースの感じだと、桜の女王に勝てるかは疑問ですね。
唯一買いたいと思わせるのは、ゴールデンハインド。
本番も自分のペースで逃げることが出来ればチャンスあるか。
1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、イングランドアイズとイトカワサクラの33.4秒。
ゴールデンハインドとブライトジュエリーにオークスの優先出走権が与えられます。
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4月23日(日)
・マイラーズC(G?U)
1着 10.シュネルマイスター ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 07.ガイアフォース ( 4番人気 )( 指数 5番手 )
3着 15.ソウルラッシュ ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
京都競馬場の大改修が終わって、一番最初の重賞。
スタートは五分。
シャイニーロックが先頭。
ガイアフォースが中団。
シュネルマイスターは後方から外の三頭目。
前半600mは34.4秒。後半1000mは57.1秒。
シャイニーロックが警戒に逃げる。
京都の4コーナー。
各馬がばらける。外回りだと内側も空きます。
シャイニーロック粘りこむ。
ソウルラッシュが伸びてくる。
内からはマテンロウオリオン。
ガイアフォースがさらに外から。
そのさらに外からシュネルマイスター。
シュネルマイスターが差し切ってゴール。
最近では結果が残せていませんでしたが、シュネルマイスターが得意のマイルで久しぶりの優勝。
ガイアフォースは一気の距離短縮でしたが、結果を残しました。
ソウルラッシュ、マテンロウオリオンもマイルでの実力を発揮しました。
シャイニーロックは上手く逃げましたが、惜しくも4着でした。
この前が止まらない流れで、後方から伸びてきた、シュネルマイスターとガイアフォースは安田記念でも注目です。
びーあビーアストニッシドとキングエルメスが不利がありました。
1Fの平均タイムは、11.4秒。
最速上りタイムは、シュネルマイスターの32.9秒。
・シャイニーロック号の酒井 学騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金30,000円。加えて、決勝線手前で外側に斜行したことについて令和5年5月6日から令和5年5月7日まで騎乗停止。(被害馬:11番・12番)
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年04月18日
23' 4.15/4.16 週末結果
2023年 4.15/4.16の週末の結果です。
4月15日(土)
・アーリントンC(G?V)
1着 06.オオバンブルマイ ( 5番人気 )( 指数 4番手 )
2着 04.セッション ( 4番人気 )( 指数 5番手 )
3着 01.ショーモン ( 2番人気 )( 指数 5番手 )
雨の重馬場。
スカイロケット、タイセイクラージュが立ち遅れ。
ショーモン好スタートもユリ—シャが抑えきれず先頭。
セッションは前方。オオバンブルマイは中団。
前半600mは34.1秒。後半1000mは59.8秒。
4角回って、後続を突き放したユリーシャが先頭。
も、
さすがに息切れ。
先にセッションが交わす。
ショーモン、シルヴァーデューク、セッションの叩き合いの中、大外からオオバンブルマイが一気に交わしてゴール。
馬場が悪い中、素晴らしい脚でした。
オオバンブルマイ、ドクタードリトル辺りは雨の馬場でも平気そうですね。
1Fの平均タイムは、11.7秒。
上がり最速タイムは、ドクタードリトルの34.1秒。
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4月15日(土)
・ 中山グランドジャンプ(J・G?T)
1着 02.イロゴトシ ( 6番人気 )
2着 10.ミッキーメテオ ( 2番人気 )穴
3着 07.ダイシンクローバー ( 5番人気 )◎
雨が降りしきり、馬場がグチャグチャの中の大障害。
これ以上ない、タフな競走。
1番人気のニシノデイジーが出遅れ。
ビレッジイーグルが先頭で走っていく。
中団で待機していたイロゴトシが満を持して先頭へ。
そこからは後続と差を広げるばかり。
後続に大差につけて優勝。
初物尽くしの優勝。
九州産馬として初めてのG?T制覇。
オーナー・調教師・騎手・生産者と初G?T制覇。
父ヴァンセンヌも初めての中央の重賞ウィナーかつG?T制覇。
おめでとうございます。
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4月16日(日)
・アンタレスS(G?V)
1着 12.プロミストウォリア ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 09.ヴァンヤール ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
3着 11.キングズソード ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
フルデプスリーダーがゲート内で立ち上がる。
しかしスタートは五分。
断然一番人気プロミストウォリアが先頭。
ヴァンヤールはやや前目。
キングズソードは後方。
前半1000mは59.3秒。後半800mは50.2秒。
4角回って、プロミストウォリアが先頭。
しかし、誰も追いつけずにゴール。
ハイペース、59キロでも横綱相撲で押し切りました。
他の前につけた馬は軒並み沈んでしまいました。
ヴァンヤールもいい競馬でしたが、相手が強かったです。
キングズソードはうまく内から抜け出してきました。
1Fの平均タイムは12.1秒。
最速上りタイムは、キングズソードの36.9秒。
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4月16日(日)
・皐月賞(G?T)
1着 01.ソールオリエンス ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
2着 14.タスティエーラ ( 5番人気 )( 指数 4番手 )
3着 07.ファントムシーフ ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
4着 17.メタルスピード ( 13番人気 )( 指数 9番手 )
5着 04.ショウナンバシット ( 12番人気 )( 指数 6番手 )
牡馬クラシック第一弾。
あいにくの馬場状況ではありますが、雨は止みました。
1番人気 ファントムシーフ
2番人気 ソールオリエンス
3番人気 フリームファクシ
グラニットが好スタートからのロケットダッシュ。
ワンダイレクト、ファントムシーフが出遅れ。
タスティエーラは前目。
ファントムシーフは中団やや後方。
ソールオリエンスは後方4番手もすでに外にいます。
前半1000mは58.5秒。後半1000mは62.1秒。
ダノンタッチダウン、べラジオオペラはもうついていけず。下がっていく。
4角を回ってグラニット、タッチウッドが先頭。
馬場の真ん中からディープ記念制覇のタスティエーラが先頭へ。
ショウナンバシットも追いすがる。
しかし、そのさらに外からソールオリエンスが異次元の末脚でまとめて差し切ってゴール。
皐月賞はソールオリエンスが制覇しました。
桜花賞も皐月賞も始まる前は混戦ムードでしたが、どちらも結果は異次元の勝ち馬。
スタートして終始、外々を回して、最後の直線で一気に差し切るとは。しかも重馬場。
圧巻でした。
二着タスティエーラは他馬をうまく出し抜いて、勝ったとおもったでしょうね。
三着はファントムシーフ。
1Fの平均タイムは12.0秒。
最速上りタイムは、ソールオリエンスの35.5秒。他の馬とは1秒以上の差があります。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年04月11日
23' 4.8/4.9 週末結果
2023年 4.8/4.9の週末の結果です。
4月8日(土)
・阪神牝馬S(G?U)
1着 09.サウンドビバーチェ ( 6番人気 )( 指数 6番手 )
2着 01.サブライムアンセム ( 10番人気 )( 指数 5番手 )
3着 02.コスタボニータ ( 9番人気 )( 指数 3番手 )
スタートは五分。
ウインシャーロットが先手。
サブライムアンセム、コスタボニータ、アンドヴァラナウトはかかりぎみですね。
前半600mは36.1秒。後半1000mは57.8秒。
前半スローペースのよーいドン競馬。
スローの中、ウインシャーロットをターゲティングしたサウンドビバーチェが見事に優勝。
サブライムアンセム、コスタボニータは内に進路がなくて、ウインシャーロットの外に出したのが功を奏したの奏さなかったのか
1Fの平均タイムは11.7秒。
最速上りタイムは、アンドヴァラナウトの33.6秒。
最後、ルージュスティリア号がイズジョーノキセキにかなり寄りました。
これが故意なら、ちょっとひどいですね。
ルージュスティリア号の騎手川田将雅は,最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:11番)
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4月8日(土)
・ニュージーランドトロフィー(G?U)
1着 05.エエヤン ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
2着 15.ウンブライル ( 5番人気 )( 指数 5番手 )
3着 06.シャンパンカラー ( 7番人気 )( 指数 5番手 )
シーウィザードが立ち遅れ。
ドルチェモアが先手。抑えきれずといった感じ。
エエヤン、メイクアスナッチも若干かかりぎみ。
前半600mは35.0秒。後半1000mは58.7秒。
馬場はそこまで重くなさそう。
エエヤンが馬場の真ん中から突き抜ける。
モリアーナもついてくるが、最後ウンブライル、シャンパンカラーに差される。これは力の差か。
ドルチェモアは最後伸びませんでしたが、三歳馬には厳しいペース。このペースはきつい。
後ろからも前からも来ています。
なので、エエヤンはフロックではなさそうですね。
かといって、このままNHKマイルCに通じるとはいかないのが競馬の難しいところ。
パワーの中山。キレの東京。
1Fの平均タイムは11.7秒。
最速上りタイムは、ウンブライルの35.3秒。
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4月9日(日)
・桜花賞(G?T)
1着 03.リバティアイランド ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 09.コナコースト ( 6番人気 )( 指数 4番手 )
3着 14.ペリファーニア ( 5番人気 )( 指数 2番手 )
4着 05.ハーパー ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
5着 04.ドゥアイズ ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
牝馬クラシック第一戦目。
桜花賞は、驚愕・圧巻のレースでした。
一番人気 リバティアイランド
二番人気 ライトクオンタム
三番人気 ハーパー
ドゥーラが立ち遅れ。
モズメイメイ・コナコーストが先手。
ペリファーニアは前目。
リバティアイランドは後方。
ペリファーニア、ライトクオンタム、ドゥアイズはかかってます。
前半600mは34.0秒。後半1000mは58.1秒。
馬場は前残りでペースも前残りです。後ろからは普通では届きません。
リバティアイランドは残り800mほどで進路を外へ。まだ前にはいきません。
外に出し切った辺りでゴーサイン。
4角回って、モズメイメイが先頭。
二番手でターゲッティングしていたコナコーストが交わす。
これは絶妙な勝ちパターン。
外からペリファーニアが伸びてくるも届かない。
が、
しかし、
更にその外からリバティアイランド。
まさに異次元の末脚。
まとめて全頭差し切って、ゴール。
鮫島騎手も勝ったと思ったでしょう。
圧巻すぎます。
タイムも1:32.1。
確かに阪神JFでも強かったですが、ここまで強い勝ち方するとは驚嘆です。
オークスでは1.1倍になるんではないでしょうか。
1Fの平均タイムは11.5秒。
最速上りタイムは、リバティアイランドの32.9秒。
このまま普通の状態でいったら、オークスも間違いないと思います。
・ ドゥアイズ号の騎手吉田隼人は,最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:17番)
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023