2023年08月22日
23' 8.20 週末結果
2023年 8.20の週末の結果です。
8月20日(日)
・北九州記念(G?V)
1着 15.ジャスパークローネ ( 5番人気 )( 指数 2番手 )
2着 09.ママコチャ ( 1番人気 )( 指数 5番手 )
3着 01.ストーンリッジ ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
モズメイメイ、今回はロケットスタートならず。
ジャスパークローネが好スタートから先頭。
前半600mは、32.8秒。後半600mは、34.5秒。
確かに馬場は良いんですが、速いペースからジャスパークローネが他馬を寄せ付けずに優勝。
CBC賞に続いて、短距離重賞を連覇。スプリンターズSが楽しみです。
ママコチャ、スマートリアンも良い脚を使ってました。
1Fの平均タイムは、11.2秒。
最速上りタイムは、リプレーザの33.4秒。
・ボンボヤージ号の川須 栄彦騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:11番)
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8月20日(日)
・札幌記念(G?U)
1着 13.プログノーシス ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
2着 10.トップナイフ ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
3着 01.ソーヴァリアント ( 4番人気 )( 指数 5番手 )
夏の祭典。夏競馬唯一のG?U競走。
スタートは五分。
ユニコーンライオンが先頭。アフリカンゴールドが番手。
ジャックドールが前目。
プログノーシスは後方。
トップナイフ、ソーヴァリアントは中団やや後ろ。
前半1000mは、60.4秒。後半1000mは、61.1秒。
プログノーシスの一気のまくり。
うまく内に潜り込んだ、トップナイフを楽々交わして、完勝。
強さが際立ちました。
やや重発表でしたが、見た目よりも馬場が重かったですね。
その中でもプログノーシスの走りが合ったのか、馬場選択がよかったのか。
トップナイフもうまい競馬してましたが、勝ち馬が強かった。
3.4.5着は馬場が悪い状況でも、こなしていました。
ジャックドールは先手をとれなかった時点で厳しいか。4角で先頭に立てないと、キレる脚はない。
シャフリヤールは、馬場が悪いのは苦手だそうです。そして、レース後、喉頭蓋(こうとうがい)エントラップメントが判明し、手術の予定。手術して完治してくれるといいですね。
※喉頭蓋(こうとうがい)エントラップメントとは、喉頭蓋は喉頭の入り口にある弁のようなもので、喉頭蓋エントラップメントとは喉頭腹側にある披裂喉頭蓋ヒダが喉頭蓋の背側面を包み込む疾患です。放置しておくと、呼吸に支障をきたし、パフォーマンスが落ちる原因となる場合があります。
1Fの平均タイムは、12.1秒。
最速上りタイムは、プログノーシスの36.0秒。
・ウインマリリン号の松岡 正海騎手は、発走後まもなく外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:3番)
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年08月15日
23' 8.13 週末結果
2023年 8.13の週末の結果です。
8月13日(日)
・関屋記念(G?V)
1着 02.アヴェラーレ ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
2着 01.ディヴィーナ ( 2番人気 )( 指数 4番手 )
3着 16.ラインベック ( 6番人気 )( 指数 5番手 )
レース始まる前にアナザーリリックがゲートに突進してしまう。大外からのスタート。
スタートは五分。
先手はロータスランド。
前半600mは34.5秒。後半1000mは57.6秒。
一気にセルバーグが先頭へ。
内で粘るも、ディヴィーナ・ロータスランドが伸びてくる。
外からラインベック。
だが、真ん中のせまいところから、アヴェラーレが差し切って優勝。
戸崎騎手、お見事でした。
上から、
1着 牝馬
2着 牝馬
3着 せん馬
4着 牝馬
5着 牡馬
でしたね。
1Fの平均タイムは、11.5秒。
最速上りタイムは、アヴェラーレ・メイショウシンタケ・サクラトゥジュールの32.8秒。
・アナザーリリック号は、枠内駐立不良〔突進〕。枠外に跳び出し、前扉が破損したため外枠から発走。
・ララクリスティーヌ号は、枠内駐立不良〔くぐる〕。
・アナザーリリック号の津村 明秀騎手は、発馬機内での御法(突進された)について戒告。
・アナザーリリック号は、発走調教再審査。
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8月13日(日)
・小倉記念(G?V)
1着 03.エヒト ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
2着 02.テーオーシリウス ( 5番人気 )( 指数 4番手 )
3着 07.ゴールドエクリプス ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
前半1000mは、58.7秒。後半1000mは、59.1秒。
エヒトが番手追走からの、抜け出しの横綱相撲で完勝。58キロでも問題なしでした。
マリアエレーナが残り200mくらいかな伸びなかったですね。56.5キロで斤量が響いたらなあ厳しいです。
テーオーシリウスが粘りこんでいますので。
後方から一気に伸びてきたゴールドエクリプスは51キロが活きましたかね。
カレンルシェルブルもいい脚で追い込んできました。
実力の出るレース展開でした。
1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、カレンルシェルブルの34.8秒。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年08月08日
23' 8.6 週末結果
2023年 8.6の週末の結果です。
8月6日(日)
・レパードS(G?V)
1着 05.ライオットガール ( 5番人気 )( 指数 2番手 )
2着 06.オメガギネス ( 3番人気 )( 指数 4番手 )
3着 11.ルクスフロンティア ( 8番人気 )( 指数 6番手 )
まだまだ若さが出る馬が多かったですね。
ルクスフロンティアが軽快に逃げ、ライオットガールが二番手追走。
前半1000mは60.4秒。後半800mは、50.4秒
前が止まらない展開。
ライオットガールがルクスフロンティアを交わして優勝。
オメガギネスが二着。
ルクスフロンティアは粘って三着でした。
1Fの平均タイムは、12.3秒。
上がり最速のタイムは、オメガギネスの37.1秒。
・エクロジャイト号の北村 友一騎手は、発走後まもなく内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:10番)
・オメガギネス号の戸崎 圭太騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告。
・ミスティックロア号は、1コーナーで外側に逃避したことについて平地調教注意。
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8月6日(日)
・エルムS(G?V)
1着 06.セキフウ ( 6番人気 )( 指数 3番手 )
2着 04.ワールドタキオン ( 4番人気 )( 指数 4番手 )
3着 08.ロッシュローブ ( 10番人気 )( 指数 4番手 )
タイセイサムソンが先手。
ワールドタキオンは番手。
セキフウ、ロッシュローブは後方から。
後ろからでも届く馬場でしたかね。
前半1000mは60.4秒。残り700mは42.4秒。
ワールドタキオンが粘る中、セキフウがものすごい脚で優勝。
ロッシュローブとルコルセールが叩き合いで、三着はロッシュローブ。
シルトプレもいい脚で上がってきました。
今回は地方馬、地方出身馬が活躍しました。
1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上がりタイムは、セキフウの35.5秒でした。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年08月01日
23' 7.29 / 7.30 週末結果
2023年 7.29/7.30の週末の結果です。
7月29日(土)
・新潟ジャンプS(J・G?V)
1着 02.サクセッション ( 3番人気 )
2着 11.ニューツーリズム ( 4番人気 )
3着 08.サペラヴィ ( 7番人気 )
クラシック戦線を賑わせた、サクセッションが、障害転向後、初重賞制覇。おめでとうございます。
・フォッサマグナ号は、競走中に前進気勢を欠いたため2周目3コーナーで競走中止。
・ニューツーリズム号の小野寺 祐太騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金10,000円。
・フォッサマグナ号は、競走中に前進気勢を欠き、2周目3コーナーで競走を中止したことについて障害調教再審査〔平地調教を含む〕。
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7月30日(日)
・アイビスサマーダッシュ(G?V)
1着 03.オールアットワンス ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
2着 10.トキメキ ( 6番人気 )( 指数 2番手 )
3着 02.ロードベイリーフ ( 12番人気 )( 指数 7番手 )
直線1000m。夏の最速王決定戦。
バンデルオーラ、チェアリングソング、メディーヴァルがスタート遅れ。このレースではかなりの不利です。
オールアットワンスが隣の馬を行かせてから、外枠に移動。乗り替わりからのいい判断でした。
トキメキが先に抜け出す。
しかし、オールアットワンスが突き抜けて優勝。
やや中よりからロードベイリーフが粘って三着。
オールアットワンスは、アイビスSD2勝目です。
1Fの平均タイムは、10.9秒。
最速上りタイムは、ロードベイリーフの32.2秒。
・オールアットワンス号の騎手C.ホーは、第1日第6競走での落馬負傷のため石川 裕紀人騎手に変更。
・バンデルオーラ号は、枠内駐立不良〔立上る〕。
・ロードベイリーフ号の西村 淳也騎手は、競走後半で内側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:11番)
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7月30日(日)
・クイーンS(G?V)
1着 07.ドゥーラ ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
2着 02.ウインピクシス ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
3着 01.コスタボニータ ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
サトノセシル、トーセンローリエが立ち遅れ。
先手はライトクオンタム
前半1000mは、59.8秒。後半800mは、46.9秒。
3角でドゥーラが上がって行く。
内でウインピクシスが粘るも、ドゥーラが交わして完勝。
札幌重賞2勝目。
オークスで3着に好走した、ドゥーラは51キロの斤量ならば勝ち負けでした。
コスタボニータも上がってくるが3着まで。
1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ミスニューヨークの34.4秒。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年07月25日
23' 7.23 週末結果
2023年 7.23の週末の結果です。
7月23日(日)
・中京記念(G?V)
1着 06.セルバーグ ( 8番人気 )( 指数 2番手 )
2着 11.ディヴィーナ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
3着 16.ルージュスティリア ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
セルバーグが先手を主張からの逃げ切り勝ち。
前半をうまく溜め逃げできました。
前の馬は離されます。
後ろからのディヴィーナが2着。
途中つまずいた、ルージュスティリアが3着。
見事な騎乗でした。
前半600mは、34.6秒。後半1000mは、58.4秒。
1Fの平均タイムは、11.6秒。
最速上りタイムは、ルージュスティリアの34.7秒。
・メイショウシンタケ号の藤岡 康太騎手は、第8競走での入線後の落馬負傷のため角田大河に変更。
・ルージュスティリア号の川田 将雅騎手は、4コーナー手前での御法(前の馬に接触した)について戒告。(被害馬:8番・12番・13番)
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年07月18日
23' 7.12 / 7.15 / 7.16 週末結果
2023年 7.12 / 7.15 / 7.16の週末の結果です。
7月12日(水)
・ジャパンダートダービー(Jpn?T)
1着 06.ミックファイア ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 11.キリンジ ( 6番人気 )( 指数 4番手 )
3着 07.ミトノオー ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
4着 05.ユティタム ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
5着 04.オーロイプラータ ( 4番人気 )( 指数 4番手 )
ミックファイア。
大井所属、地方馬としての無敗の南関東ダート三冠を達成。
トーシンブリザード以来の無敗の三冠。
現行の三冠になってからは、初めての三冠。
そして、まだまだ底を見せていない実力に今後を期待せざるを得ない。
前半1000mは、60.2秒。後半1000mは、64.4秒。
1Fの平均タイムは、12.4秒。
最速上りタイムは、ミックファイアの38.7秒。
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7月15日(土)
・函館2歳S(G?V)
1着 15.ゼルトザーム ( 10番人気 )( 指数 4番手 )
2着 09.ナナオ ( 6番人気 )( 指数 2番手 )
3着 01.スカイキャンバス ( 4番人気 )( 指数 1番手 )
二歳初の重賞制覇は、ダート替わりからのゼルトザーム。
前半600mは、34.7秒。後半600mは、37.0秒。
1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、ルージュレベッカの36.2秒。
まだまだやはり、若さが目立つレースでしたね。
・ルージュレベッカ号は、発進不良(外側に逃避)。
・ルージュレベッカ号は、発走調教再審査。
・ロータスワンド号は、競走中終始内側に逃避しようとしたことについて平地調教注意。
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7月16日(日)
・函館記念(G?V)
1着 09.ローシャムパーク ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 07.ルビーカサブランカ ( 4番人気 )( 指数 5番手 )
3着 08.ブローザホーン ( 2番人気 )( 指数 5番手 )
函館ラスト重賞、函館記念は、ローシャムパークが制覇。
前半1000mは、60秒。後半1000mは、61.4秒。
1Fの平均タイムは、12.1秒。
最速上りタイムは、マイネルウィルトスの35.5秒。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年07月11日
23' 7.9 週末結果
2023年 7.9の週末の結果です。
7月9日(日)
・七夕賞(G?V)
1着 15. セイウンハーデス( 2番人気 )( 指数 1番手 )
2着 04. ククナ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
3着 02. ホウオウエミーズ( 13番人気 )( 指数 4番手 )
1番人気のバトルボーンが先頭。
セイウンハーデスは番手。
前半1000mは、60.7秒。後半1000mは、59.1秒。
馬場の真ん中からセイウンハーデスが抜け出して優勝。完勝でした。
2、3着は人気薄のククナとホウオウエミーズ。夏は牝馬。の格言通りの好走でした。
正直バトルボーンはいきなりの重賞は厳しいかと思いましたが、自分で先手を取って、4着に粘るのはなかなか良い競馬でした。
フェーングロッテンはスタートでよれたものの、出遅れといったほどでもなく。前目につけようと押していきましたが、加速がつかず後方からになってしまいました。後ろからの競馬では厳しいですね
1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、ホウオウエミーズの34.6秒。
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7月9日(日)
・プロキオンS(G?V)
1着 07.ドンフランキー ( 2番人気 )( 指数 4番手 )
2着 10.リメイク ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 16.オメガレインボー ( 5番人気 )( 指数 4番手 )
ドンフランキーが先手を取って、そのまま粘りこんで優勝。
いい粘りでした。
リメイクは手応えよく上がっていきましたが、最後まで捉えきれませんでした。
この二頭が完全に抜けていました。
三着にはオメガレインボーが伸びてきました。
前半600mは、33.9秒。後半800mは、49.1秒。
1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、リメイクの37.0秒。
シャマルは前走に引き続き心配ですね。
・シャマル号は、馬場入場後に疾病〔右前肢跛行〕を発症したため競走除外。
・タガノビューティー号は、競走中に異常歩様となったことについて平地調教再審査。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年07月04日
23' 6.28 / 7.2 週末結果
2023年 6.28/7.2の週末の結果です。
6月28日(日)
・帝王賞(Jpn1)
1着 04.メイショウハリオ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
2着 02.クラウンプライド ( 4番人気 )( 指数 4番手 )
3着 01.テーオーケインズ ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
4着 12.ハギノアレグリアス ( 6番人気 )( 指数 4番手 )
5着 08.プロミストウォリア ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
宝塚記念が終わった後は、砂のグランプリ帝王賞。
1番人気 テーオーケインズ
2番人気 メイショウハリオ
3番人気 プロミストウォリア
クラウンプライド好スタート。ミヤギザオウが出遅れ。
先頭プロミストウォリア。
その後ろライトウォーリア、ランリョウオー、クラウンプライド。
テーオーケインズは中団。
メイショウハリオは後方。
前半1000mは61.3秒。後半1000mは60.6秒。
一気にペースが前がかりに。
プロミストウォリアが先頭。外からハギノアレグリアス。
各馬が接戦!
しかし最内からクラウンプライドが抜け出す。
間からテーオーケインズ。
外からはメイショウハリオ。
しかし外からメイショウハリオが差し切って優勝。
メイショウハリオが圧巻の勝利で、史上初の連覇達成。
クラウンプライドは自分の競馬で、もう少しで勝利というところでした。
テーオーケインズも惜しくも3着。
ハギノアレグリアス、プロミストウォリアも頑張りましたが、一歩及ばず。
ジュンライトボルトは地方競馬場だと狭いですかね。
1Fの平均タイムは12.1秒。
最速上りタイムは、メイショウハリオの36.4秒。
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7月2日(日)
・ラジオNIKKEI賞(G?V)
1着 06.エルトンバローズ ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
2着 07.シルトホルン ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
3着 14.レーベンスティール ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
スタートは五分。
グラニットが先頭。
シルトホルンが番手。
その後ろにエルトンバローズ。
レーベンスティールは後方集団。
前半1000mは、1000mは59.6秒。後半800mは47.3秒。
四角回って、シルトホルン、エルトンバローズの争い。
内を回って、レーベンスティール 。外からバルサムノート。
しかし、エルトンバローズがしのいで優勝。
二点だけ。
西村騎手、嬉しいのはわかりますが、ガッツポーズが早い。ゴール板超える前にガッツポーズしています。外にも内にも馬がいるのに、バランス崩したら、危ないです。
もう一点は、レーベンスティール の斜行。
ポジション的にバルサムノートの方が、やや分が悪かったですが(3着争いの)、あそこまで馬にアクシデントがあったのに降着はまだしも、審議なしとはいささか疑問です。
1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、レーベンスティールの34.4秒。
・レーベンスティール号の戸崎 圭太騎手は、決勝線手前で外側に斜行したことについて過怠金50,000円。(被害馬:10番)
[?]
7月2日(日)
・CBC賞(G?V)
1着 10.ジャスパークローネ ( 番人気 )( 指数 1番手 )
2着 04.サンキューユウガ ( 番人気 )( 指数 5番手 )
3着 06.スマートクラージュ ( 番人気 )( 指数 1番手 )
断然一番人気マッドクール。
ヨシノイースターが出遅れ。
先手はジャスパークローネ。
その後ろにサンキューユウガとマッドクール。
スマートクラージュは中団。
前半600mは33.6秒。後半600mは、33.6秒。全くの同一ペース。
団野 大成騎手、素晴らしいペース配分です。
前が全然止まりません。
そのままジャスパークローネが逃げ粘って重賞制覇。
前が止まらない中、上がってきた、トゥラヴェスーラ、タイセイアベニール、エイシンスポッターは頑張りました。
マッドクールは『最後は手応えが無く。脚が上がってしまった』ともことで、敗因は斤量になるんですかね。
1Fの平均タイムは11.2秒。
最速上りタイムは、エイシンスポッターの33.0秒。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年06月27日
23' 6.24/6.25 週末結果
2023年 6.24/6.25の週末の結果です。
6月24日(土)
・東京ジャンプS(J・G?V)
1着 09.ジューンベロシティ ( 6番人気 )
2着 04.メイショウアルト ( 4番人気 )
3着 △02.トライフォーリアル ( 3番人気 )
最後の障害を飛んで、先頭はロードアクアでしたが、ジューンベロシティが最後突き抜けました。
初重賞制覇です。
全馬完走でよかったです。
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6月25日(日)
・宝塚記念(G?T)
1着 05. イクイノックス( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 06. スルーセブンシーズ( 10番人気 )( 指数 6番手 )
3着 09. ジャスティンパレス( 2番人気 )( 指数 1番手 )
4着 11. ジェラルディーナ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
5着 10. ディープボンド( 5番人気 )( 指数 3番手 )
圧倒的1番人気 イクイノックス。
世界の走りをここでも見せるか。
2番人気 ジャスティンパレス
3番人気 ジェラルディーナ
ジェラルディーナ、ジオグリフ、モズベッロあたりがスタート立ち遅れ。
外から押してユニコーンライオンが先頭へ。
番手ドゥラエレーデもかかり気味。
イクイノックスはポジション争いで、あれよあれよと後方に。
ジャスティンパレスは外目のちょい前。スルーセブンシーズはその後ろ。
ジェラルディーナは後方。
ディープボンドは中団。
二ハロン目が速くなりましたが、通常ペース。
前半1000mは58.9秒。後半の1200mは72.3秒(1:12.3)。
ジェラルディーナは早めに動く。
ジャスティンパレスはその後に追走。
三角手前でイクイノックスが動く。
ジャスティンパレスの手が動く中、イクイノックスは馬なりであがる。
四角回って、ユニコーンライオンがまだ先頭。
ドゥラエレーデ、アスクビクターモアも粘る。
外からジェラルディーナ。
しかしその外から、イクイノックスが一気に交わす。
中からスルーセブンシーズが一気にくる!
が、
イクイノックスが振り切ってゴール。
これでG?T四連勝。
【イクイノックス】スタートは普通でしたが、ポジション争いで後ろに追いやられました。道中をマイペースで進み、ジェラルディーナとジャスティンパレスが動いたところで一緒に行くかなと思いましたが、行かず。この時は、ちょっとやばいかなと思いました。しかし、そのあと、馬なりであがっていき、大外まわして、完勝。かなり雑にだいぶ不利な走り方してもこの強さは驚きです。
【スルーセブンシーズ】これには驚きです。牝馬の成績がいいのは分かっていましたが、イクイノックスを追い詰めるところまでくるとは。惜しむらくは、直線でジオグリフとジャスティンパレスの間に入れず、進路変更したこと。これでロスが発生しましたので、これがなければ、、もしかしたら、、でした。
【ジャスティンパレス】やはり中距離だと忙しいイメージ。イクイノックスがさらに外から行って、勝ってしまったので力差を感じます。2500m以上だと、また結果は変わってくるでしょう。でもだいぶ力をつけていますね。三着を確保。
【ジェラルディーナ】だいぶパドックからテンションが高かったです。その分最後足りなかったのかなと。阪神の2200m以上は狙い目かと思います。
【ディープボンド】今年も頑張りました。五着です。
【ヴェラアズール・ジオグリフ】海外帰りからの久々分がありましたかね。ヴェラアズールは東京、ジオグリフは中山で見てみたいです。
【ドゥラエレーデ】終始掛かりっぱなしでした。なかなかクセのある馬ですね。
【アスクビクターモア】四角回った所まではよかったですが。最後力尽きました。ちょっとリフレッシュが必要でしょうか。今回復活のきっかけは見えてきた気がします。
【ダノンザキッド】やはり距離が長いか。マイルでまた姿をみたいです。
1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、34.6秒のスルーセブンシーズ。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年06月20日
23' 6.18 週末結果
2023年 6.18の週末の結果です。
6月18日(日)
・ユニコーンS(G?V)
1着 03.ペリエール ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 07.サンライズジーク ( 7番人気 )( 指数 4番手 )
3着 13.ブライアンセンス ( 2番人気 )( 指数 5番手 )
ニシノカシミヤが好スタートから先手。
ペリエールは先団。
サンライズジークは番手。
ブライアンセンスは中団。
前半600mは34.6秒。後半1000mは60.4秒。
ニシノカシミヤが先頭で後続を離すも、ペリエール・ルメールがすでにロックオン。
サンライズジーク粘るも、交わしてあっさりと先頭へ。
後続も後ろすぎて、届かず。
力の差を見せつけて、ペリエールが優勝です。
今年の三歳はダートは有力な馬が多いですね。
1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、オマツリオトコの36.0秒。
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6月23日(日)
・マーメイドS(G?V)
1着 04.ビッグリボン ( 1番人気 )( 指数 5番手 )
2着 08.ウインマイティー ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
3着 05.ホウオウエミーズ ( 10番人気 )( 指数 6番手 )
前半1000mは57.3秒。後半1000mは61.2秒。超ハイペース。
前につけた馬は、みんな撃沈。
内からビッグリボン、外からウインマイティー。
しかしビッグリボンがウインマイティーを振り切って優勝。
ビッグリボン、ウインマイティーが抜けていました。
三着は粘って、ホウオウエミーズ。
ビッグリボンは今年のエリザベス女王杯へ弾みを付けました。
1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ウインマイティーの36.1秒。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023