最近あまり取り上げられなくなった大阪の食べ物に「鱧（ハモ）」があります。ハモには小骨がたくさんあるので、身の部分には骨を切るために細かく包丁を入れ、皮のついた状態で食べます。白身の淡泊な味の魚です。
今でもミナミの戎橋筋商店街に本店がある大寅で売っているそうです。大寅はネット通販も行っている蒲鉾会社ですが、古い大阪の人にとっては、どちらかというとおいしいハモを売っているお店というイメージが強いです。
大阪の土産として、あまり馴染みがないと思うので、珍しく思ってもらえると思います。
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2016年03月17日
大阪のお土産に大寅の鱧（ハモ）の皮
最近あまり取り上げられなくなった大阪の食べ物に「鱧（ハモ）」があります。ハモには小骨がたくさんあるので、身の部分には骨を切るために細かく包丁を入れ、皮のついた状態で食べます。白身の淡泊な味の魚です。
今でもミナミの戎橋筋商店街に本店がある大寅で売っているそうです。大寅はネット通販も行っている蒲鉾会社ですが、古い大阪の人にとっては、どちらかというとおいしいハモを売っているお店というイメージが強いです。
大阪の土産として、あまり馴染みがないと思うので、珍しく思ってもらえると思います。
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