事前に予約を入れたと言っても、連絡したのは当日の朝でした・・・
家族の予定と空模様、ゆりの開花状況とを思案して、ギリギリまでどうしようか迷ってしまいました。
それでも電話対応頂いたスタッフの方は感じも良くて親切でしたから、もうそのまま予約をお願いして「ゆり園と湯YOUパーク宿泊」が決定してしまいました
現地到着してすぐ、ゆり園を見学する前にチェックインの手続きを済ませました。
利用料金は一泊税込1,000円なり
「第一駐車場と第二駐車場と、好きな場所に停めてください」との事。
こちらの湯YOUパーク利用時に注意すべきと思えた点は、夜間に本館施錠した後のトイレですね。
夜間も利用可能なトイレがあるのは、少し下ったところにある第二駐車場のみとなっているようです。
駐車場の広さをパノラマ写真で表現してみましたがいかがでしょう。
iPhoneでちょっと遊んでみました。
我が家の他には先客でZILさんが1台いらっしゃいました。
ゆり園を見学した後、車中で少し休んでから、18時頃になって館内の温泉に入浴です。
実は私の1番の目的は・・・こちらの温泉だったりします(笑)
温泉入浴は大人600円です。
貴重品は脱衣場にも有料のコインロッカーが有りますが、受付カウンター横に暗証番号式の貴重品ロッカーが無料で利用できると教えて貰いました
大浴場までの通路には、ゆり園フォトコンテストの入選作品が展示されています。
大浴場はアルカリ単純温泉の市山の湯。
手前が男湯の浮島。
奥に女湯の水ばしょう。
宿泊客の皆さんは既に入浴を済まされたようで、男湯は息子と二人で貸切でした。
(嫁さんも貸切だったそうです)
ツルツルとした肌触りのお湯は、入浴客も少なかったせいか少々熱め(加水、加温ありとのこと)
それが湯船に身体を沈めると何とも気持ちが良いんです。
子供にはちょっと熱過ぎたのでしょう。
結局息子は湯船に浸かれず、終始足湯となってしまいました。
小さいけどサウナもあり、火照った身体を冷ます水風呂もあります。
しかしこの水風呂は身が切れるほど冷たい・・・身体を沈めることが出来ませんでした。
流石は尾瀬の雪解け水
温泉入浴後は汗が引くまでラウンジで休ませてもらいました。
天井が高く広々とした空間では、コーヒー等喫茶スペースにもなっていました。
ホテル宿泊ではなくても、このように館内の施設が利用させて貰えるので有難いですね。
湯YOUパーク客でも、夕食や朝食の予約も可能との事ですので更に利便性が高いと思います。
立地としては尾瀬ヶ原や日光国立公園にも近く、秋の紅葉時期や冬はやっぱりスキーのベースとして再訪してみたいです。
ゆりの花はちょっと見頃には早かったですが、遊びに来て良かったと思いましたー
尾瀬岩鞍リゾートホテルさんのパンフレットの表紙は尾瀬ヶ原の木道でした。
大浴場の画像がないので、パンフレットから転用させて頂きます。
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