しばらくブログから遠ざかっておりました。
すでに一週間前となる11月13日の出来事で「国道152号の杖突峠でキャンピングカー全焼」
先ずは乗っていらっしゃったお二人の方が本当にご無事で何よりです。
愛車を失ってしまった悲しみが一日も早く癒えてくれる事をお祈りいたします。
長野朝日放送さんほか、ネットの動画ニュースを何度も繰り返し拝見しました。
燃えて崩れ落ちるキャンピングカーの後ろ姿は、とても身近で見慣れた外観。
細かい仕様は違えど、どうやら私が乗るキャンピングカーと同じではないかと・・・・・。
他のキャンピングカーオーナーさん達のブログなども拝見し、私も少し気を引き締めないといけないと思いました。
ここ最近は日曜しか休みがなく、久し振りにJB-470に乗り込んで、備え付けてあった消火器のチェックをしました。
助手席の後ろに備え付けられた小型のエアゾール式消火器です。
20年前のキャンピングカーではありますが、当時から消化器が標準で備え付けられている事に、ビルダーさんに対して信頼感が湧いてきます。
しかしながら・・・消火器が製造されたのは当然20年前のもの。
もう有効期限はとっくに過ぎて、いざと言う時は使いものにはならない可能性も。
これはもうオーナーである自分の怠慢以外の何ものでもありません・・・反省。
この度の車両火災について詳しい原因はわかりませんが、警察によると走行中に出火との事ですので、自分の身にも起こり得る事と捉えて、今後の備えをきちんとやりたいと思います。
やはり古いキャンピングカーともなれば、それなりに傷みもあり、私も過去の経験では擦れたケーブルの被覆が破れ、メインヒューズがショートし、表示装置が使えなくなり走行不能になった事がありました。
幸い火災にはなりませんでしたが。
車両部分であれば燃料系統とか、架装部分であればサブバッテリー含む電気系統やら、レンジ廻りのガス供給部分など、新しいキャンピングカー以上に気に掛けないとならないですね。
そんな心配や手間もありますが、やっぱりもう少しの間、このJB-470と共にキャンピングカーライフを楽しみたいと思います。
にほんブログ村
広告
posted by fanblog
2017年11月19日
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6986192
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック