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2018年01月20日
「泊食分離」素泊まり需要に対応する四万温泉との記事に、だったら車中泊施設も作ってと便乗お願いです!
「泊食分離」いかが 素泊まり需要に対応 四万温泉
今年になって、群馬県の地元紙「上毛新聞」に掲載されていた記事です(一部引用)
概要は・・・・・
群馬県中之条町の四万温泉で、宿泊と食事を別の場所にする「泊食分離」の動きが出ている。
四万温泉協会の加盟宿泊施設のうち、半数以上で素泊まり客の受け入れが可能との事。
現在、夕食を提供する飲食店は限られており、夕食だけでも受け入れる宿泊施設が出始めている・・・・・。
小規模な施設、料理人の雇用が困難、人手不足などが素泊まり対応の施設が増えた要因・・・・。
混雑時以外は予約者を対象に夕食のみの受け入れを始めた施設もあるそうで、協会は今後、宿泊客以外も受け入れるよう働き掛けて行く。
顧客のニーズに合わせ、旅館と飲食店を自由に組み合わせられるような選択肢を提供できるようにしていきたい。
四万温泉は群馬上毛かるたで「世のちり洗う四万温泉」と詠われている、国民保養温泉地第一号の指定を受けたとは、改めてこの場で取り上げるまでもないかも知れません。
その温泉地が「泊食分離」なんて推進しようとするのなら、ぜひとも車中泊施設も用意頂けたら有難いなぁーと思った次第です。
【宿泊】 キャンピングカー ・・・・・湯YOUパークで良いかと
使わせて頂くのは駐車場の一角ですから、素泊まりよりも利益率高いと思うんですがどうでしょう。
トイレも24時間使用可能であれば言う事なしですが。
温泉協会がRVパークを作ると言うのは無理なんでしょうかね
【温泉】 温泉地の好きなお風呂を選んで入浴 → スタンプ帳や割引手形とかも企画して下さい
【食事】 温泉地の好きな飲食可能な施設
この組合わせが四万温泉の多くの施設で利用できれば、いつも何度でもキャンピングカーで行ってしまうんですけど
(♪呼んでいる〜胸のどーこかおーくでー♪)
「キャンピングカー湯治プラン」とか企画してくれる温泉宿泊施設とかあったら、きっと申し込んでしまいそうです(笑)
(四万清流の湯(右手の建物)と四万川)
(四万湖のほとり、御手洗 一休さん)
宿泊施設との利害関係を考えた時、車中泊は過去、目の敵だった時期も確かに有ったかとは思うんです。
しかし四万温泉でこのような記事を目にした時、温泉地とキャンピングカーの良き関係構築が出来そうな気がするんですが・・・・・。
キャンピングカーで宿泊するお客さんは、決して宿泊費を安く上げようと車中泊しているのではないのは周知の事だと思います(私以外)
何百万円から一千万円以上もする車で寝泊まりするのが好きなだけなんです(私は昔の中古)
温泉切れして・・・勝手な事を言ってすみません
どうか・・・・車中泊施設を・・・・作ってください・・・・
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