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2018年12月13日
キャンピングカーでスキレットを使って焼き芋つくってみました
冬らしくなって来ましたね・・・冬と言えば焼き芋
よしおか温泉で買ったさつま芋「紅あずま」です。
日曜日はちょっと早めに帰宅した事もあり、スキレットで焼き芋作りにチャレンジしてみました。
場所は自宅に停めたキャンピングカー車内
表面をさっと洗って、水気はそのままスキレットに並べます。
スキレットに入りきらないので、ほど良い大きさにカットしました。
いざスキレットカバー(蓋)を乗せて、ガスレンジの炎は弱火でじっくりと焼いて行きます。
焼き時間は50分程度としてみました。
10分ごとに蓋を開けて、適度に芋をひっくり返します。
スキレットカバーの重みからかしっかりと蓋がされるため、中の水蒸気が逃げにくく、しっとり焼けて行く感じがします。
設定した焼き時間が終了。
竹串がなかったので爪楊枝で焼け具合を確認します。
スーッと良い感じに爪楊枝が通って行きます。
自宅にいた嫁さんも一緒に食べると言うので、二人で午後のおやつタイム。
ホクホクした口当たりはなかなか良い感じです。
「甘いかな?」と聞いてみれば、「熱くて良くわからない」・・・・それほどアツアツに焼きあがりました
焚火で焼くのと違い、表面の皮も焦げコゲにならずに済んでます。
色々と調べてみれば、もっと弱火で時間も70〜90分くらい掛けて焼いた方が甘味が引き出せるそうですね。
次回は別の品種で焼き芋にチャレンジしてみたいと思います。
本職の石焼き芋にはさすがに負けますけど、自宅でこれくらいの焼き芋が出来るなら満足かな。
いやぁー、スキレットってホント便利ですね
本日もご覧いただき有難うございます
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