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2019年05月08日
3日目は朝風呂に桂の関温泉ゆ〜むに浸かり、りんごの湯に巡り会えて嬉しく、あ・ら・伊達な道の駅の静かな夜
2019年5月1日(水)
令和元年の初日を旅先のキャンピングカーで独り迎えました。
アラームに起こされなくても、早朝4時台に目が覚める「旅モード」に身体が適応し始めたようです。
天気予報はあまり芳しくなかったのですが、夜明けと共に少しずつ雲が切れて行きました。
ダイネットでモーニングコーヒーを飲んで東の空を眺めていたら、令和初のご来光を拝むことができました。
素晴らしい新しい時代のスタートに、令和最初の朝ご飯作りです
昨日買い物をしなかったけど、炊きたてのご飯があれば、おかずは無くても美味しい朝食になります。
はいっ、令和最初の朝ご飯は、結局たらこ一本食いと自宅から一個くすねて来たアニメキャラパッケージの納豆でした。
もう今の私には、匂いも粘りも粒の大きさも物足りない
朝食後ものんびり菜の花畑を独り占め・・・。
朝早いのもあるのでしょうけど、何で誰も来ないの??
ひとつの目的以外では、特に予定も立てていない行き当たりばったりの旅。
道の駅や温泉施設などで入手するフリーペーパーで情報収集もしたりします。
特に割引クーポン付きはつい貰ってしまう悲しい性。
気持ちが良いので窓を開け、五月の風をダイネットへ取り込んでみました。
さぁ、そろそろ出発しなくては・・・・・・。
でもその前にやっぱり温泉でしょ
折角道の駅に併設されているのに入湯せずには要られません。
AM9:00から営業しているので有難いです。
こちらもしっかりJAF割引100円なり・・・・ちょっと変わっていたのは券売機で最初入場券(大人500円)を買い、カウンターでJAFカードを見せて、名簿に名前と居住地(私は県名だけで良いと言われた)を書くと100円バックしてくれます・・・・・
施設は綺麗だし、特に深めの露天ぶろはゆったりと浸かれました。
《2019/05/11追記》
桂の関温泉ゆ〜むさんのパンフレット追加掲載させて頂きました。
朝風呂も良かったけど、次は夜の露天風呂も堪能してみたいです。
足湯のある道の駅の売店を覗き、ついお昼ごはんに良さそうなお握り等を買い込みました。
越後せきかわ地産研究会製造部の皆さま、安心・安全な食材を提供戴き感謝です!
出発して順調に国道113号を走行していたものの、道の駅白い森おぐにを過ぎて暫くしたら、久々の渋滞に出くわしました。
距離からすると倍の時間掛ったような気が・・・・それでも時折り反対車線をすれ違うキャブコンからの挨拶に元気を貰いました
だからお握り買っておいて正解でしたね。
無洗米続きの味覚には、新潟のお米はとっても美味しいと感じます。
お腹も膨れたので、何処か良い温泉ないかなぁーと探してみたら・・・・。
りんご温泉に巡り合ってしまいました。
ネーミングから、りんごがこの地の特産だと言うのは何となく想像付きます。
木造の建物が良い雰囲気です。
大人300円なり
お湯はモール泉で重油のような香りのするとっても良いお湯でした。
群馬であれば相間川温泉の香りをちょっと強めにした感じでしょうか。
内湯にプカプカと浮かぶりんごと窓の外は曇り空でしたが、残雪を抱いた月山はしっかり見る事ができました。
露天風呂は一回外に出て、山手の少しだけ上がった場所にあります。
ほんの少し登るだけなのですが、花と自然を楽しめるようになってますね。
露天風呂にもりんごがプカプカと浮いてました。
あまりに気持ちが良くて、このまま今日はこの近くで泊まっちゃおうかと思うほど・・・・。
立ち去りがたいのですが、りんご温泉を後にしました。
その後はご当地スーパーお買物巡り。
本日はヤマザワ寒河江西店さんへお邪魔しました。
敷地内駐車場にはコインランドリーあり、100円ショップのセリアありと車で旅する者にも有難い充実ぶり。
のんびりし過ぎちゃって、今日はこれから少しでも距離を稼ぎたい・・・・。
しかし少し焦る心を「急ぐ旅じゃないだろーに」と自分に言い聞かせます。
夜の鳴子温泉郷を走り抜け、あ・ら・伊達な道の駅に到着したのは19:30頃でした。
今夜は令和に乾杯
新潟銘醸(株)、小千谷市の地酒ですが、超久し振りに頂く純米吟醸のお味は、令和幕開けに相応しい一杯でした。
そんなに日本酒に詳しいわけではないんですが独り盛り上がりました
本日のメインはスーパーヤマザワで調達したびんちょうまぐろ。
柵を切っていたら、お値段の割に結構なボリュームだと気付かされました。
晩酌では食べきれなく、急遽パックご飯を温めて・・・はいっ、びんちょうまぐろ定食の完成です。
美味しい日本酒と肴に満足して、静かなあ・ら・伊達な道の駅で令和最初の夜は更けて行きました。
本日もご覧頂き有難うございます
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