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2019年05月12日
キャンピングカーの自炊で健康的な長期旅を続けたい
このGWでの旅を終え、10代の頃から漠然と憧れていた日本一周への想いが更に強くなりました。
車中泊であれば私でも実現可能と思えて来たからです。
現役を退き、自由の身になれるのは暫く先の事ではありますが、その歳になってもいかに健康で、欲を言えば老化を防ぎ少しでも若さを維持出来るのかが重要と思えてきました。
ちょうどGWの3週間前あたりに書店で手にとって購入した書籍です。
「老けない人はこれを食べている」 牧田善二氏 著 新星出版社
以前にもこの著者が書いた別の書籍を、私のブログで取り上げさせて貰ったことがあります。
今年のGW車中泊旅で、毎回朝食の納豆を取り上げてましたが、これはもう30年近くほぼ毎日続けている普段の食生活なんです。
まぁ、ご当地納豆という遊びの要素も有りましたけど
時にパン食とか、出先で食べられない時もありますけど・・・・その効能効果については省きますが、自ら持って体験した事例から現在も続けています。
出発前に読んだこの書籍の影響からも、旅の毎日で食べる食材や調理方法について色々と考えるようになりました。
まだまだ意識し始めて日も浅いですが、長期キャンピングカー旅における食事に限った事だけではなく、これからは常日頃からバランスの取れた食生活に留意して行きたいなと思いました。
勿論、運動で身体も動かすことも併用しながらですが。
日本一周の車中泊旅は、資金面や日程がクリアできたとしても、その時の健康状態が実行に移せるかどうかの重要な要素である事は間違いないと思います。
年老いた親の事や、家庭の事情なども考えるとまた実現へのハードルが上がってしまいますけどね・・・・それは一先ず置いといて
健康な身体を維持するためにやっぱり食事は重要で、長期に渡る旅では、旅先でのグルメも連日と言う訳にはいかないと思います。
そんな時、材料調達さえ可能なら、普段の食生活を維持しながら旅が出来るキャンピングカーってやっぱり魅力的です。
寝泊まりするだけでなく食事内容も自分に合わせて旅を続けられる。
例えばカロリーや塩分、脂質・糖質制限、またはアレルゲン対策もやる気があれば自分でコントロールしながら旅が出来る。
仮に持病があったとしても、健康的な食生活を基本とし、服薬でコントロール出来るのであれば、普段の掛り付け医と連携し、出先で医療機関にかかりながら薬局で薬を処方して貰い旅を続けられるのかと。
もしも身体的に何かしらの問題を抱えたとしても、車の運転に支障さえなければ、公共の乗り物に比べ、プライベート空間を維持できるキャンピングカーは最も適した移動手段に思えてなりません。
それとこれはまた別の機会に綴りたいのが温泉の効能効果。
ここ数年は風邪で寝込むこともなく過ごしています。
過去の自分に照らし合わせると、禁煙をした事以外では、キャンピングカーに乗る様になって、温泉に入湯する回数が飛躍的に増えた事。
確たるデーターはないですが、主観的に温泉も私の健康維持に貢献してくれているようです。
こうして健康オタクになって行くのかも知れませんけど、結果的に身体に良いとなればOKと言うことにしておいて下さい。
言いたかったのは「現役をリタイアしたら、健康にキャンピングカーで日本一周車中泊の旅がしたい」それなんです
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