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2020年06月04日
「20年50万キロ精神」本当に幸せなカーライフって何でしょう??
前回のブログ記事で、キャンピングカーJB-470を修理に出した際、代車として貸して頂いたのがこちらのスバルサンバー。
整備担当のSさんは「こんな車しか用意出来なくて」と、申し訳なさそうに言いました。
しかし、ちょっと年式は古いですけど、なかなかエンジンの吹上がりも良く、自宅から修理工場までの移動には全く問題のない車でした。
車の事はあまり語れない自分ですが、久々に乗るスバル車の感覚が面白かったです。
かなり前ですが、営業車にサンバーバンがあって、何回か運転した事がありました。
ただそこで驚いたのが、走行距離計を何気に見たら・・・・・25万1677kmじゃないですか・・・しかも軽自動車で
そんなにも走行距離を多く走っているような運転感覚ではなかったので、ちょっとビックリしてしまったんですね。
運転免許を取得してから、25万kmも走っている車を運転したのも初めてでしたので
昔の思い出の営業車サンバーは確か16万km程度でガタが来て廃車にされてたよなぁ・・・・。
いつもお世話になっている、高崎市にある テクノドーム株式会社小林自動車ボデーさん は、車検のコバックもやられていて、JB-470も手に入れてから既に5回車検整備をして貰っています。
いつかのオイル交換の際、待合室でふと手に取ったコバックさんの小冊子の記憶が頭の中を過ぎりました。
それには予防整備の大切さと、1台の車に長く乗ることのメリットについて書かれていたんですね。
ちょっと車検のコバックさんのホームページを覗いてみたら、その記事がちゃんと掲載されていました。
※車検のコバックさんのスクリーンショット掲載いたします
「20年50万キロ精神」って・・・凄いなぁ。
でも今回の代車サンバーと言い、我がキャンピングカーJB-470も20年以上走ってますし(走行距離は13万km程度ですが)
点検整備をマメに怠らず、仮に壊れても部品入手が出来たなら、50万kmも夢じゃないのかな
車好きの方は、色々な車に乗ったり所有したいとの欲求もあるので、何が本当に幸せなカーライフなのか、人それぞれではあるかと思います。
私の場合ですが、今回キャンピングカーが修理から戻って来て、こちらのコバックさんの記事を久し振りに読み返し、今まで以上に共感してしまうところがありました。
記事中にあるヨーロッパの例で「先祖代々受け継がれている家具や宝石、洋服、鞄。車も同じように修理をしながら家族のようにずっと愛され大切にされている」・・・この部分がとても印象に残ります。
幸せなキャンピングカーライフを求めて、マメに点検整備していきたと思いました
本日もご覧頂き有難うございます
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