財務省は31日、政府、日銀が外国為替市場で10月(9月29日〜10月27日)に実施した介入額が6兆3499億円だったと発表した。月間の円買いドル売り介入額としては9月の2兆8382億円を上回り、2カ月連続で過去最大を更新した。
日米金利差の拡大を背景とした今回の円安局面での介入額は、9月からの累計で9兆1881億円となった。円相場は10月21日の介入直前に付けた1ドル=151円94銭からは戻したものの、31日も148円台で取引されるなど歴史的な円安水準が続いている。
財務省は毎月末に月間の介入総額を発表しており、31日は10月分を公表した。
財務省の為替介入って、資金に限界があるのに無理して、市場と逆の事をして、まだまだ値上がりするドルを手放して、どんどん下がる円を買い支えて大損してると深く考えずに思っていたのですが・・・
よくよく考えると、政府が持っているドルって、、
前回、円高の時に円高を抑えるために円を売って安いドルを買ったそのドルが大部分占めてるよね・・・
例えば、2011年10/31〜11/4の75円で1ドル買ってる時の為替介入のドルを売って円を買ってると仮定すると・・・
1ドル75円で買ったドルを今1ドル150円で売っている¥¥¥¥¥¥¥$$$$$$$
いや、ぼろ儲け・・・・
下手に相場で稼いでる人よりよっぽどぼろ儲け