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2018年08月14日
マット運動 後転のわざ
マット運動をこの時期に行っている学校もあるでしょう。後転をうまくやるポイントについてお伝えします。
後転については、まずやさしめの開脚後転をスムーズにできるようになることが大切です。
というのも、後の発展技はいずれも開脚後転ができることが前提になっているからです。
開脚のまま後転します。閉脚よりも安定して回転できます。
特に後方に回転する際に、前屈して後方に倒れるようにしながら(1)、マットに手を確実につけます。そうして体をしっかり支持できるようにしてから上体がスムーズに後方に回転するようにします。
(1)の際に、腰はかかとのそばに下ろします。そのまま腰を伸ばして足をしっかり伸ばします。
足の位置が頭の位置を越えたら、その足の回転運動が後方へ足を突き出すようにします。両手でマットを押しつつ、足を素早くマットにつけると、勢い良く上体が起き上がり立つことができます。
上体においては手をしっかりつくこと、下半身については腰を伸ばして頭を越すところがポイントになります。そこに意識をもっていきます。
ここまでの動きが流れよくできるようにあれば、次の発展技に移ることができます。
閉脚のまま前屈しつつ、足を伸ばしたまま後ろ向きに倒れていきます。マットに腰がつくその直前に腰を伸ばします。腹筋に力を入れて足を頭の方に引き付けます。
(*)
マットに手を確実につけます。そうして体をしっかり支持できるようにしてから上体がスムーズに後方に回転するようにします。
足の位置が頭の位置を越えたら、その足の回転運動が後方へ足を突き出すようにします。両手でマットを押しつつ、足を素早くマットにつけると、勢い良く上体が起き上がり立つことができます。
上の文をよく見てください。手をつくところ(*)以降の動きについては足を閉じているところ以外は開脚後転と同じですね。
他にも後転倒立などの発展技があります。後転しながら逆立ちの姿勢になります。
後転については、まずやさしめの開脚後転をスムーズにできるようになることが大切です。
というのも、後の発展技はいずれも開脚後転ができることが前提になっているからです。
開脚後転
開脚のまま後転します。閉脚よりも安定して回転できます。
特に後方に回転する際に、前屈して後方に倒れるようにしながら(1)、マットに手を確実につけます。そうして体をしっかり支持できるようにしてから上体がスムーズに後方に回転するようにします。
(1)の際に、腰はかかとのそばに下ろします。そのまま腰を伸ばして足をしっかり伸ばします。
足の位置が頭の位置を越えたら、その足の回転運動が後方へ足を突き出すようにします。両手でマットを押しつつ、足を素早くマットにつけると、勢い良く上体が起き上がり立つことができます。
上体においては手をしっかりつくこと、下半身については腰を伸ばして頭を越すところがポイントになります。そこに意識をもっていきます。
ここまでの動きが流れよくできるようにあれば、次の発展技に移ることができます。
伸しつ後転
閉脚のまま前屈しつつ、足を伸ばしたまま後ろ向きに倒れていきます。マットに腰がつくその直前に腰を伸ばします。腹筋に力を入れて足を頭の方に引き付けます。
(*)
マットに手を確実につけます。そうして体をしっかり支持できるようにしてから上体がスムーズに後方に回転するようにします。
足の位置が頭の位置を越えたら、その足の回転運動が後方へ足を突き出すようにします。両手でマットを押しつつ、足を素早くマットにつけると、勢い良く上体が起き上がり立つことができます。
上の文をよく見てください。手をつくところ(*)以降の動きについては足を閉じているところ以外は開脚後転と同じですね。
他にも後転倒立などの発展技があります。後転しながら逆立ちの姿勢になります。
2018年08月11日
クラウチングスタートの種類
3種類のクラウチングスタートについて学びます。
(1) ミディアムスタート
足の位置が(2)と(3)の中間ほどです。もっとも普通のスタートの方法です。
(2) パンチスタート
両足の間が1足長ほどで、最初の一歩目が速く出せます。しかし腕への負担が大きくなります。
(3) エロンゲートスタート
両足の間が2足長ほどで、蹴る力が最も大きく出せます。腕と足などの構えのバランスもよいですが、スタートの反応は遅くなります。慣れないうちはこの方法がもっともよいです。
つまり、スターティングブロックに乗せる左右の足の開き具合で、クラウチングスタートの「用意」の姿勢の安定さと、スタートの飛び出しのスピードに違いが生じるということです。
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(1) ミディアムスタート
足の位置が(2)と(3)の中間ほどです。もっとも普通のスタートの方法です。
(2) パンチスタート
両足の間が1足長ほどで、最初の一歩目が速く出せます。しかし腕への負担が大きくなります。
(3) エロンゲートスタート
両足の間が2足長ほどで、蹴る力が最も大きく出せます。腕と足などの構えのバランスもよいですが、スタートの反応は遅くなります。慣れないうちはこの方法がもっともよいです。
つまり、スターティングブロックに乗せる左右の足の開き具合で、クラウチングスタートの「用意」の姿勢の安定さと、スタートの飛び出しのスピードに違いが生じるということです。
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タグ: クラウチングスタート
2018年07月31日
集団行動2
集団行動の続きです。今日は「集合と整頓」からです。
「前にならえ」というのは小学校以来やってきておなじみだと思います。復習からしていきましょう。
いずれにしても先頭の人は「 基準者」になります。この人の位置にしたがって全員が集合や隊列を組みます。
したがって基準者は動かないでいる必要があります。そしてその後ろ(横)に並ぶ人はこの基準者の位置を下に自分の位置を修正します。
修正するには「 前にならえ」の号令とともに、両腕を肩の高さまでまっすぐに伸ばしてあげて、前の人の位置に自分を合わせます。位置が合ったのちは動かないようにします。ならいおわったら腕を下げて気をつけの姿勢で次の指示を待ちます。
横で基準者と合わせる場合には、横を見ながら両腕を肩の高さにまっすぐ開いて、隣の人との間隔と前後の位置を修正します。ならいおわったら腕を下げて気をつけの姿勢で次の指示を待ちます。
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中学 実技4科 得点UP問題集: 内申書で差がつく (中学得点UP問題集)
「前にならえ」というのは小学校以来やってきておなじみだと思います。復習からしていきましょう。
いずれにしても先頭の人は「 基準者」になります。この人の位置にしたがって全員が集合や隊列を組みます。
したがって基準者は動かないでいる必要があります。そしてその後ろ(横)に並ぶ人はこの基準者の位置を下に自分の位置を修正します。
修正するには「 前にならえ」の号令とともに、両腕を肩の高さまでまっすぐに伸ばしてあげて、前の人の位置に自分を合わせます。位置が合ったのちは動かないようにします。ならいおわったら腕を下げて気をつけの姿勢で次の指示を待ちます。
横で基準者と合わせる場合には、横を見ながら両腕を肩の高さにまっすぐ開いて、隣の人との間隔と前後の位置を修正します。ならいおわったら腕を下げて気をつけの姿勢で次の指示を待ちます。
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2018年07月25日
ソフトボールについて
ソフトボールは野球によく似ていますが、少しルールがちがうところがあります。ルールを中心にみていきましょう。
ソフトボールが野球と違う点をあげます。
野球は9回の表裏で攻撃と守備を交代しながらゲームを行いますが、ソフトボールは7回です。
打ったら1塁ベースに向かって走り抜けますが、その際ソフトボールは1塁ベース横にあるオレンジベースに向かって走り抜けます。
それからピッチャーは、ピッチングの際に下手投げ(アンダースロー)するきまりです。ウインドミルモーションかスリングショットモーションで投げます。
それから各ベースに出塁した人は、ピッチャーの手からボールが離れるまで塁から離れることができません。つまり盗塁の仕方が野球と異なります。
ソフトボールが野球と違う点をあげます。
野球は9回の表裏で攻撃と守備を交代しながらゲームを行いますが、ソフトボールは7回です。
打ったら1塁ベースに向かって走り抜けますが、その際ソフトボールは1塁ベース横にあるオレンジベースに向かって走り抜けます。
それからピッチャーは、ピッチングの際に下手投げ(アンダースロー)するきまりです。ウインドミルモーションかスリングショットモーションで投げます。
それから各ベースに出塁した人は、ピッチャーの手からボールが離れるまで塁から離れることができません。つまり盗塁の仕方が野球と異なります。
タグ: ソフトボール
2018年06月20日
柔道 練習問題2
柔道の用語に関する問題の復習です。
問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。( )内に選択肢がある場合には正しいほうを選ぼう。
柔道の姿勢には、( ?@ )体と( ?A )体のふたつがあります。
まず、自然体には3種類あります。相手の動きに合わせて変化しやすい姿勢です。
*( ?B )体・・・自然本体の姿勢から右足を一足長前に出します。
*( ?C )体・・・足幅を一足長(肩幅ほど)開いて両足にバランスよく体重をかけます。
*( ?D )体・・・自然本体の姿勢から左足を一足長前に出します。
自護体
自護体には3種類があります。いずれも防御の姿勢です。
*( ?E )体・・・重心を低く保ったまま自護本体 の姿勢から右足を一足長前に出します。
*自護本体・・・足をしっかり開いて両ひざを曲げて重心を下げます。
*( ?F )体・・・重心を低く保ったまま自護本体 の姿勢から左足を一足長前に出します。
答え ?@自然 ?A自護 ?B右自然 ?C自然本 ?D左自然 ?E右自護 ?F左自護
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