【 +パナソニック DMW-LT55 (テレコンx1.7)】
■カシオ QV-3000EX の作例 田園都市線 長津田 つくし野間
【 + Raynox AF-2000(テレコンx2)】
■カシオ QV-3000EX + B-300(オリンパステレコンx1.7) の作例 相鉄線 鶴ヶ峰 二俣川間
液晶が視野率100%じゃない?のか、パソコンで見ると広めに写っている。
■カシオ QV-3000EX の作例 田園都市線 つくし野 すずかけ台間
■カシオ QV-3000EX の作例2 田園都市線 つくし野 すずかけ台間(午後順光)
※東武30000系はコントラスト、彩度を上げて失敗だった。
■カシオ QV-3000EX 2000年2月発売
CCD 有効324万画素 1/1.8
レンズ 33mm〜100mm相当(3倍ズーム) F2.0〜F2.5
感度 ISO100〜500
操作 シャッタースピード優先、絞り優先、マニュアル可能
単三電池+コンパクトフラッシュ
購入:ヤフオク(本体 1180円 + 送料 510円)
20世紀のデジカメ
ジャンクデジカメ遊びを始めたばかりの頃に購入したので購入金額が高い。
いつも行くハードオフに324円のQV-3000EXがずっと売れずに残っているが
見るたびに「高い買い物したな」と思い切なくなる。
とは言え、カメラ写真のレンズを見て頂ければ分かるように
カシオのデジカメなのに「CANON LENS F2.0-2.5」と書いてあり、
キヤノン製の明るい高級レンズを装着している。
世界初のパーソナル向け300万画素モデル「QV-3000EX」
と広告されていて、ソコソコ高級な部類に入るのかと思って
ヤフオクで購入した。
ボディーはプラスチッキーな感じ
でも、明るいレンズを搭載しているだけあって
電車撮影には結構使える。
ただ、古いだけあって使いにくい点もある。例えば
・F2.0−F2.5 のレンズのはずだが、撮影時には望遠端でF2.3?と表示される。
情報が合っているのか間違っているのか分からない。
・感度設定が、+1、+2 となっていて数値がわからない。
ネットで調べるとISO100〜500となっているのだが
標準=100だと思うが、+1=200?、+2=???、+3=500?
・露出が不足しているのが分かりにくい
感度=標準で「F2.3 1/800秒」
+1で「F2.3 1/800秒」
となったりして?同じになる事はないと思うのだが。
感度設定の分かりにくさと合わせてややこしい。
愚痴を書いてしまったけど、計算機メーカーのカシオが
キヤノンのレンズまで借りて、頑張って作った機種
という感じがして個人的には好き。
タグ: 1000円以上
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