できない人の一人、長友佑都。
小柄な体格ながら、世界の強豪を相手に闘う彼の
勇姿はまさに、日本人の誇り。
つい最近では、タレントの平愛梨との熱愛を
フライデーされたばかり。
公私共に、絶好調な長友佑都。
これまでのサッカー人生を振り返る。
鍛えられた体
プロフィール
本名:長友佑都 (ながとも ゆうと)
国籍: 日本
生年月日 :1986年9月12日(29歳)
出身地 :愛媛県西条市
身長: 170cm
体重: 68kg
在籍チーム :インテルナツィオナーレ・ミラノ
サッカー人生の来歴
長友がサッカーを始めたのは、小学1年の時。
地元の中学校でもサッカーを続け、高校は福岡の
名門、東福岡高校へと進学する。
この時点では、まだ全国的にも頭角を表してなか
った長友。
2005年、明治大学に進学しサッカー部入部。
フィジカルの強さ、走力、攻撃の完結力などは
この頃からすでに光る物があった。
入部当初から椎間板ヘルニアを患っていた
長友は、この頃から腰回りの体幹筋トレーニング
を始める。
監督から「別格」と評するほどのプレーを見せる
ようになった彼は、ここから急速に頭角を現し、
全日本大学選抜やユニバーシアード代表にも選出
された。
2008年、実力を見出だされた長友は、大学在学中
ながらFC東京と正式契約を結ぶ。
プロに入ってからは、その強靭なフィジカルと
豊富な運動量で、自身の地位を確立することに
なる。
キリンチャレンジカップや北京オリンピック
日本代表にも選出されるようになる。
2010年に開催された南アフリカワールドカップ
では、全4試合に左サイドバックでフル出場を
果たした。
その年、ワールドカップでの活躍が評価され、
セリエAに20シーズンぶりに昇格した
ACチェゼーナへ買い取りオプション付きでの
レンタル移籍が決定。
2011年1月、移籍金約2億円でチェゼーナへ
完全移籍する。
その後、インテルへと移籍し現在にいたる。
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