正しいスクワットをマスターしよう
間違ったやり方では、折角の筋トレもムダに
正しい方法で確実に筋肉をつけましょう！
一概にスクワットといっても、ただしゃがんで
立つ、の繰り返しでは
まったくと言っていいほど意味がありません。
姿勢や力の入れかた、呼吸などを意識しつつ
正しいスクワットを身に付けましょう。
間違ったスクワットのやり方
・イメージだけで上下運動(こういう人多いです)
・背中が丸まっている
・100回など回数にこだわる
・反動をつかい素早く動かす
よくある事ですが、"スクワットを１日何百回
する" とか言う人がいますが、
きっと正しいやり方でやってるとは
思えません。
正しいやり方で、きちんと負荷をかければ
そのような回数は出来ないと思います。
回数だけの、ムダなトレーニングといえます。
正しいやり方をマスターしましょう。
正しいスクワットやり方
・脚は肩幅より少し広めに
・つま先を少し開く (つま先、脚、骨盤の
ラインが一直線になるように)
・手は胸の前か、耳の横に添える感じで
・背筋を伸ばし、少し前傾姿勢をとる
・ゆっくりと上下運動
ポイントは、
・姿勢を意識しつつ、 腹筋に力をいれ
ゆっくりと 息を吐きながら
腿(もも)が地面と平行になるまで、しゃがみこむ
・なるべく 膝がつま先から出ないように する
・後ろの椅子に腰かけるイメージで
・立ちあがる時は、息を吸いながらゆっくりと
"キングオブ筋トレ" と言われるほどの効果的な
トレーニングである スクワット。
きちんとしたやり方をマスターすれば
脚だけでなく、腹筋やインナーマッスル、
体幹にも効果的なトレーニングです。
是非、正しいやり方をマスターして
筋力アップに励みましょう！
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タグ： スクワット
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