高校生バンドのおきまりはベンチャーズ。ぜったいベンチャーズ。
猫も杓子も、でしたね。
ポップは英語、歌えない、でもギター弾きたい、ドラム叩きたい、というのであれば当然インストールメンタルの曲ですね。
もちろん、ベンチャーズの曲の素晴らしさもあります。
しかも、アマチュアでも弾ける程度の演奏がほとんどでしたから、若者たちがシビれ、始めるのはごく自然な成り行きでした。
ドラム、ベース、ギターが合わさった音が出る! それがなによりの驚き、感動でした。
そこからは? 歌です。その思いを満たしてくれたがグループサウンズの曲。
See you.
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