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2014年08月19日
住居にかかるお金を比較してみた。
30代で周りがマイホームを購入する中、うちは賃貸でもいいと思っていました。
幸いにも、狭い賃貸でも 息子達はのびのびと育っていますし、
人口の減少に伴い、空き家が増えるのだから、子供たちが巣立ったあと、
最終的には、夫婦2人で住むのに十分な住居を、安く検討すればいいと思ってきました。
そして、40歳を過ぎ・・・
長男の小学校入学を目前に、 気になり始めた うちの狭さ・・。
そして、今の賃貸より広い団地を、安く買うことを検討し始めた 我が家。
リアルな数字で、住居にかかるお金を比較をしてみました。
※固定資産税や初期費用を含んでいません。
※素人の分析なので、細かいところは気にしないでください。
※あくまで、我が家の年齢や環境に合わせた分析図です。
家の広さや、資産性を抜きにして、住居費用だけ考えると、
賃貸も、マイホーム(新築)も、あまり差がありません。
がぜんコストパフォーマンスがいいのは、団地です。
息子達(6才・2才)が大学に行くと想定して、
教育費でお金がかかるであろう 12年後〜20年後の、
居住にかかるお金を比較してみました。
ここでも、団地のコストパフォーマンスがいい!
団地を安く買う 一番のメリットな気がします。
我が家のお金に関しての目標(設計)は、こんな感じです。
・子供の教育費は、100%出してあげたい。
・介護や失業、不測の事態に慌てず対応したい。
・年金制度は不安だけど、早めにリタイヤして残りの人生を楽しみたい。
古いものにも良さがあると考えられ、
リノベーションで自分らしい生活の場をアレンジすることを楽しめるなら、
我が家には、それが身の丈で
子育て期間の団地って選択もありかなと 思いました。
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