式の当日、会場に飾ってあった記念品。
一緒につくった証書入れ・・・
子供の手縫いの雑巾・・・
子供の絵が入ったマグカップ。
おうちのひとへの手紙。
式が始まる前に、うるうるです。
そして、息子は・・
涙をためて入場・・
号泣。
ずっと、泣きっぱなし。
そりゃ、６年間の思いがいっぱいつまってる 保育園が修了だもんね。
仲間と離れるのがよほど 寂しいらしい。
先生から、練習でも泣いてるって言われてたけど、
予想以上の泣きっぷりでした。
０〜１歳・・よちよち歩きの前にあずけて、肺炎寸前で入院して
１〜２歳・・朝はずっと泣いてて、保育園で震災を経験して
２〜３歳・・親友くんとのお別れがあって、好きな子ができて
３〜４歳・・初めての発表会、大太鼓をがんばって
４〜５歳・・弟が生まれて、おにいちゃんになって
５〜６歳・・夏祭りの太鼓、運動会の組体操、立派な年長さんになったね。
長い道のりだったけど、今思えば あっという間でした。
残業でお迎えが遅くなって、最後の一人になったときもあったし、
震災の計画停電で、保育園の帰りは街が真っ暗だったこともあった。
仕事で落ち込んでるとき、小さいのに励ましてくれることもあったね。
ほんとうに、生まれてきてくれて、ありがとう。
４月からは１年生、また頑張ろうね！！
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