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2017年11月24日
2017秋_2度目のシンガポール・・チャンギ空港のアクセス事情 ー通勤ラッシュのMRTー
チャンギ空港到着の朝。
心配していた天気もまずまずの様子で一安心。
湿度の高い暑さが、とてもシンガポールらしいです。
さて、この日の最初の予定は、
まず宿泊予定のホテルを訪れて、荷物を預けること。
はやく身軽になって、市内観光に繰り出したいものです。
前回は、ツアーバスでの移動だったので
自力で空港から市内に向けて移動するのは、今回が初めて。(≧▽≦)
もともと、市内観光では、地下鉄&徒歩派の我が家。
事前に調べておいたシンガポールの電車バスの乗り放題カード
『 シンガポールツーリストパス 』をフル活用しようと考えていたので、
迷わず、電車乗り場へ向かいました。
シンガポールツーリストパス というのは、
旅行者向けの電車・バスの乗り放題パスで、
1日用 20S$(デポジット10S$含む)
2日用 26S$(デポジット10S$含む)
3日用 30S$(デポジット10S$含む)
小銭をいちいち用意して切符を購入する必要がなくて、
地下鉄をたくさん使うのであれば金額的にもお得なのかも。
最初に " 3日用 " を購入して、とことん有効活用する計画です!
電車乗り場は、到着ゲートを出て右手方向。
長いエスカレーターを乗り継いで地下まで下りていくと・・・
正面に地下鉄(MRT)の改札が見えてきました。
さて、ここで予想外のトラブル発生!
改札で『 シンガポールツーリストパス 』を購入しようとすると、
チケット担当のお姉さん曰く、
「シンガポールツーリストパスの販売は、チケットオフィス オンリー」
「だけど、チケットオフィスは、12時からのオープンなのよ・・・」
的なことおっしゃってます!
嘘でしょ! 現在時刻は朝8時くらい。
なるほど、エスカレーターを降りて左手前奥に
チケットオフィスが見えていますが、真っ暗ですね。
チケットオフィスは、すべての駅にある訳ではなくて、
主要駅13駅にだけあるようです。
しかも、営業時間がまちまちなので注意が必要です。ご参考まで。
旅行者が24時間降り立つチャンギ空港にある駅なだけに、この駅くらいは、
MRTの営業時間に合わせてチケットオフィスも営業してて欲しかった・・・
なんて思いながら、仕方なく、スタンダードチケットを購入しました。
シンガポールのチケット販売機は、
路線図上で到着駅を選んで、必要な運賃を投入するというシステム。
使い方は簡単ですが、10S$紙幣以上の高額紙幣が使えません。これも要注意!
ホームが、これまた広くて、
最初、どの電車に乗ったらよいのか迷います。
分かってみれば、とても簡単!
チャンギ空港は始発駅なので、悩まずに、乗りましょう。
2つ目のタナ・メラ駅が終点で、東西線の?Aシティ・ホール方面行きに乗り換えます。
シティ・ホール駅まで30分程度でしょうか。
ただ、この東西線というのは、オフィス街のど真ん中を通る路線。
時間帯も時間帯なだけに、凄まじい通勤ラッシュに巻き込まれました。
大きなトランクを持って乗るべき電車ではないなと感じました。
市民の足という役割が大きいのが、MRTなのです。
モタモタしていると扉に挟まれますよ。
各種ガイドブックを見ても、チャンギ空港のアクセスで
MRTについて大きく取り上げていないことに、ようやく納得。
バスやタクシーで移動する方が、スマートで賢い方法なんですね。
実際に経験してみて、しみじみと実感しました。
シンガポールの泊まってみたいホテルはこちら→☆
お得なシンガポール旅行はこちらから!
心配していた天気もまずまずの様子で一安心。
湿度の高い暑さが、とてもシンガポールらしいです。
さて、この日の最初の予定は、
まず宿泊予定のホテルを訪れて、荷物を預けること。
はやく身軽になって、市内観光に繰り出したいものです。
前回は、ツアーバスでの移動だったので
自力で空港から市内に向けて移動するのは、今回が初めて。(≧▽≦)
もともと、市内観光では、地下鉄&徒歩派の我が家。
事前に調べておいたシンガポールの電車バスの乗り放題カード
『 シンガポールツーリストパス 』をフル活用しようと考えていたので、
迷わず、電車乗り場へ向かいました。
シンガポールツーリストパス というのは、
旅行者向けの電車・バスの乗り放題パスで、
1日用 20S$(デポジット10S$含む)
2日用 26S$(デポジット10S$含む)
3日用 30S$(デポジット10S$含む)
小銭をいちいち用意して切符を購入する必要がなくて、
地下鉄をたくさん使うのであれば金額的にもお得なのかも。
最初に " 3日用 " を購入して、とことん有効活用する計画です!
電車乗り場は、到着ゲートを出て右手方向。
長いエスカレーターを乗り継いで地下まで下りていくと・・・
正面に地下鉄(MRT)の改札が見えてきました。
さて、ここで予想外のトラブル発生!
改札で『 シンガポールツーリストパス 』を購入しようとすると、
チケット担当のお姉さん曰く、
「シンガポールツーリストパスの販売は、チケットオフィス オンリー」
「だけど、チケットオフィスは、12時からのオープンなのよ・・・」
的なことおっしゃってます!
嘘でしょ! 現在時刻は朝8時くらい。
なるほど、エスカレーターを降りて左手前奥に
チケットオフィスが見えていますが、真っ暗ですね。
チケットオフィスは、すべての駅にある訳ではなくて、
主要駅13駅にだけあるようです。
しかも、営業時間がまちまちなので注意が必要です。ご参考まで。
旅行者が24時間降り立つチャンギ空港にある駅なだけに、この駅くらいは、
MRTの営業時間に合わせてチケットオフィスも営業してて欲しかった・・・
なんて思いながら、仕方なく、スタンダードチケットを購入しました。
シンガポールのチケット販売機は、
路線図上で到着駅を選んで、必要な運賃を投入するというシステム。
使い方は簡単ですが、10S$紙幣以上の高額紙幣が使えません。これも要注意!
ホームが、これまた広くて、
最初、どの電車に乗ったらよいのか迷います。
分かってみれば、とても簡単!
チャンギ空港は始発駅なので、悩まずに、乗りましょう。
2つ目のタナ・メラ駅が終点で、東西線の?Aシティ・ホール方面行きに乗り換えます。
シティ・ホール駅まで30分程度でしょうか。
ただ、この東西線というのは、オフィス街のど真ん中を通る路線。
時間帯も時間帯なだけに、凄まじい通勤ラッシュに巻き込まれました。
大きなトランクを持って乗るべき電車ではないなと感じました。
市民の足という役割が大きいのが、MRTなのです。
モタモタしていると扉に挟まれますよ。
各種ガイドブックを見ても、チャンギ空港のアクセスで
MRTについて大きく取り上げていないことに、ようやく納得。
バスやタクシーで移動する方が、スマートで賢い方法なんですね。
実際に経験してみて、しみじみと実感しました。
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