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2017年11月30日
2017秋_2度目のシンガポール・・不思議がつまった川の世界へ『リバーサファリ』体験記?B
世界最大の淡水生物専門の動物園 『 リバーサファリ
』
世界中の 8つの大河を再現 したこの観光施設は、
淡水生物専門の動物園として世界最大級の規模を誇っています。
12ヘクタールの敷地には300種類、500匹の動物や魚類が飼育されているそうです。
さて、いよいよ入園です!
園内は大きく二つに分かれていて、
そのひとつは、園内の左半分を占める 「 RIVER OF THE WORLD 」
こちらには、世界の大河のうち7つの大河が再現展示されているエリアです。
(ミシシッピ川・コンゴ川・ナイル川・ガンジス川・マレー川・メコン川・長江)
もうひとつは、園内の右半分を占める 「 WILD AMAZONIA 」
アマゾン川の再現展示を、ボートに乗って見学することができるエリアです。
園内は、順路に沿って大きく時計回りに見学します。
入園ゲートを入った左手に「リバー・オブ・ザ・ワールド」への入口。
長く続くエントランスを歩いていうちに、期待がどんどん膨らみます。
さあ!この扉の向こうには、未知の世界が待っています!
「 RIVER OF THE WORLD 」
この施設の素晴らしいところは、
ただキレイな水槽が並んでいるだけではなくて、水上も含めて、
実際に生息している環境を再現した展示になっているところです。
エリアごとに、淡水生物以外の生物もチラホラ登場しますよ。(≧▽≦)
?@ミシシッピ川
順路の最初にあるのがミシシッピ川のコーナー。
ミシシッピ川は世界で4番目に長い川で、アメリカの10の州を蛇行して流れています。
見どころ:ワニガメ、アリゲーターガー、ヘラチョウザメなどの珍しい淡水生物。
悠々と泳ぐアリゲーターガーの群れは大迫力!
しばらく粘りましたが、ワニガメはじ〜っとしたまま動かないので、
良い写真は撮れませんでした。ふつーの亀はたくさんいるのに・・・( *´艸`)
?Aコンゴ川
次に現れるのはコンゴ川のコーナー。
中部アフリカを流れて大西洋に至る大河です。
見どころ:他では見られない小さな美しい熱帯魚たち。
コンゴ川には、600種類以上の魚が生息していますが、
そのうちの80%はコンゴ川のみに生息していて、他の地域では見られないものだそうです。
?Bナイル川
コンゴ川に次いで現れるのは、同じくアフリカを流れるナイル川のコーナー。
この大河は、世界最長の川で全長6,650km。
さまざまな種類の魚が、異なった水深の部分で棲み分けをしています。
見どころ:体全体に黒いストライプ模様をまとったタイガーフィッシュ。
タイガーフィッシュは「アフリカの牙」の異名を持つ魚。
水中の物陰に潜み、近くを通りかかった獲物に襲い掛かるという、
鋭い歯を持った典型的なハンター魚なんだって!
もともと淡水魚にはなんの興味もなくて、
パンダのいるところまでは、サーっと流すつもりだったのですが・・・
いざ見てみると、その展示の迫力に、目はくぎ付け!
ひとつひとつの水槽の前で、一生懸命写真を撮ってしまいました。
まだまだ展示は続きます。
次のコーナーは、インドのガンジス川です。
シンガポールの泊まってみたいホテルはこちら→☆
お得なシンガポール旅行はこちらから!
世界中の 8つの大河を再現 したこの観光施設は、
淡水生物専門の動物園として世界最大級の規模を誇っています。
12ヘクタールの敷地には300種類、500匹の動物や魚類が飼育されているそうです。
さて、いよいよ入園です!
園内は大きく二つに分かれていて、
そのひとつは、園内の左半分を占める 「 RIVER OF THE WORLD 」
こちらには、世界の大河のうち7つの大河が再現展示されているエリアです。
(ミシシッピ川・コンゴ川・ナイル川・ガンジス川・マレー川・メコン川・長江)
もうひとつは、園内の右半分を占める 「 WILD AMAZONIA 」
アマゾン川の再現展示を、ボートに乗って見学することができるエリアです。
園内は、順路に沿って大きく時計回りに見学します。
入園ゲートを入った左手に「リバー・オブ・ザ・ワールド」への入口。
長く続くエントランスを歩いていうちに、期待がどんどん膨らみます。
さあ!この扉の向こうには、未知の世界が待っています!
「 RIVER OF THE WORLD 」
この施設の素晴らしいところは、
ただキレイな水槽が並んでいるだけではなくて、水上も含めて、
実際に生息している環境を再現した展示になっているところです。
エリアごとに、淡水生物以外の生物もチラホラ登場しますよ。(≧▽≦)
?@ミシシッピ川
順路の最初にあるのがミシシッピ川のコーナー。
ミシシッピ川は世界で4番目に長い川で、アメリカの10の州を蛇行して流れています。
見どころ:ワニガメ、アリゲーターガー、ヘラチョウザメなどの珍しい淡水生物。
悠々と泳ぐアリゲーターガーの群れは大迫力!
しばらく粘りましたが、ワニガメはじ〜っとしたまま動かないので、
良い写真は撮れませんでした。ふつーの亀はたくさんいるのに・・・( *´艸`)
?Aコンゴ川
次に現れるのはコンゴ川のコーナー。
中部アフリカを流れて大西洋に至る大河です。
見どころ:他では見られない小さな美しい熱帯魚たち。
コンゴ川には、600種類以上の魚が生息していますが、
そのうちの80%はコンゴ川のみに生息していて、他の地域では見られないものだそうです。
?Bナイル川
コンゴ川に次いで現れるのは、同じくアフリカを流れるナイル川のコーナー。
この大河は、世界最長の川で全長6,650km。
さまざまな種類の魚が、異なった水深の部分で棲み分けをしています。
見どころ:体全体に黒いストライプ模様をまとったタイガーフィッシュ。
タイガーフィッシュは「アフリカの牙」の異名を持つ魚。
水中の物陰に潜み、近くを通りかかった獲物に襲い掛かるという、
鋭い歯を持った典型的なハンター魚なんだって!
もともと淡水魚にはなんの興味もなくて、
パンダのいるところまでは、サーっと流すつもりだったのですが・・・
いざ見てみると、その展示の迫力に、目はくぎ付け!
ひとつひとつの水槽の前で、一生懸命写真を撮ってしまいました。
まだまだ展示は続きます。
次のコーナーは、インドのガンジス川です。
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