http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130530-01049645-trendy-prod
MSがSurface Proをようやく発売、256GBSSDとOffice搭載は買いなのか?
日経トレンディネット 5月30日(木)7時34分配信
日本マイクロソフトは2013年5月29日、Windows 8 Proを搭載した10.6型タブレット「Surface Pro」を6月7日から日本国内でも発売すると発表した。米国では2月に発売された製品の日本版となる。オンラインストアであるMicrosoft Storeのほか家電量販店でも販売され、参考価格は記憶装置が128GBのモデルが9万9800円、256GBモデルが11万9800円。いずれもキーボードカバーは別売。OSにWindows RTを搭載する「Surface RT」は今年3月に発売済みだった。
Surface RTはCPUにARM系プロセッサーを採用していたが、Surface ProはインテルのCore i5プロセッサーを搭載し、中身は一般的なフルスペックのWindowsパソコンだ。そのため、Surface RTとは違ってこれまでのWindows用ソフトがそのまま使える。こうしたことから、マイクロソフトでは、「Surface RTはPCのようなタブレット、Surface ProはタブレットのようなPC」と表現している。Surface ProのOSは64ビット版のWindows 8 Proで、ドメイン参加などビジネスユーザー向きの機能を備えた上位エディションとなる。
日本向けモデルの特徴は大きく2つある。まず「Office Home & Business 2013」が標準で付属すること。購入してすぐにWord、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNoteが使える。もうひとつは、SSDの容量が256GBのモデルが初めて投入されること。価格は128GBのモデルで参考価格が9万9800円となっているが、米国ではOfficeが付属しないSurface Proの128GBモデルが同等に近い999ドル。つまり、Office Home & Business 2013の分だけ日本版は割安と言える。
ポイントはやはりOFFICE。
これはRTでも同様で。RTは特にOFFICEを使うためにソフトにハードがくっついてきた、というような印象。
しかし、RTでもwebでHULUも見ることができるし変なカバー型のキーボードだけど意外に使える。
値段が3万円代までRTが落ちてくれば、買いでしょう。
もちろんofficeを使いたい人、という条件で、ですが。
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やはり、キーボードは欲しい。電源のいらないキーボードが。
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