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2023年11月23日

理想的編成になりつつある西武

今回戦力外通告をされた11名が育成契約となりました。これで西武は育成枠24名となり2軍選手とあわせて2軍、3軍運用が可能となるでしょう。また渡辺GMは枠は最低5つは空けると言っています。
私は以前から育成枠使うなら支配下は65名で残り枠は育成から上げるべきと主張して来ました。渡辺GMも本当はもっと枠空けたいと言っていましたが、結局ルール上支配下65名以上でなければ育成を持てないルールとなっている為にこれしかありません。ソフトバンクのように育成50名以上も持ちながら支配下枠が3つしかなければ当然飼い殺し状態になる上にFAでポジション埋めてしまっては育つものも育たないでしょう。
健全な運営とは言えません。
宮本氏は育成枠は必要ないといいましたが、私は必要である球団と必要ない球団がミスマッチしていると思ってます。 
選手が流出する球団こそ育成が必要であって、むしろFA補強する球団や母数の多い球団は必要ないと考えます。
私としてはドラフト以外でトレード、芝浦外国人5人以上の補強する球団は育成枠禁止(育成指名)はできないルールにすべきと思っています。

2023年11月17日

来年パ・リーグはオリックス独走。自転車創業のソフトバンクはBクラスも

西川外野手(広島)のオリックス移籍が決まり来年もオリックス優勝は固い。山本のメジャー、山崎のFAはあるものの、メジャーの抑えを獲得。曽谷や椋木もいて東投手もいる。山岡を先発に回すこともできる為にそこまで穴はない。
中嶋監督の能力からしても戦力からしても黄金時代に突入した。
ソフトバンクは以前の強さは影を潜め、自転車創業に突入。ようやく自転車創業から脱出。トレードで血の入れ替えをし、若手起用し始めた巨人とは真逆の方向を取り始めた。
一見、山川、ウォーカー、柳田、近藤と破壊的抜群の打線に見えるが、中村晃や牧原と言った粘り強く投手の球数を増やす打者が打線から抜けるのはむしろ相手投手を楽にするのではないか?
特に山川やウォーカーはボール球を見逃すタイプではない。三振も取りやすい。確かに長打は怖いが逆にアウトも取りやすい。
西武のように長打のないチームにはプラスも長打も足もありソフトバンクはバランス悪くはないとは思うが、贅沢病なのか?
むしろチーム防御率4位に終わった投手補強すべきと思うのは自分だけだろうか?

2023年11月16日

山川選手は自分と家族にはボディガードをつけよ。身の危険を考えなかったのか?

山川選手がFA行使に伴い西武ファンは怒っているだろうが、それ以上に怒りを持っているのは被害者の女性だろう。
何故西武が無期限出場停止にしたかわかっていない。それは示談が成立していない中で試合に出したら家族に危害が及ぶからである。
山川選手が言うことか本当なら女性は反社会的人間とも関わりがある。
それで示談しないとの事だったが球団は家族の事も考えて示談を勧めた。
FAしたことで自由に試合には出れるだろうし高額契約になるだろう。ファンはあくまでも第3者なので批判するだけだろうが、当事者の女性はそうではない。
西武在籍中は処分継続だった為に何事も怒らなかったが、これから山川選手本人と家族は危険にさらされる。
ソフトバンクは調査すると言っているのは事件の内容は報道などでわかっている。
おそらく相手女性との示談が成立しているかどうかということだ。不起訴と言ってもこれは警察側の判断。訴えた女性は納得しているはずもない。本来は示談成立で不起訴だが、今回は警察の判断のみの不起訴である。
自分の訴えが通らなかった人間が起こす行動は2つ。再度訴えるか、それとも自ら制裁するかてある。

2023年11月15日

人間性を疑う山川の行動と理にかなった中田の行動

野球界に問題を犯した2人の行動に注目していた。2人ともそれぞれFA権利を持ってはいるが、野球界には大きな迷惑をかけた。
自分の意見ばかりを主張し周りのことなど全く考えていない山川の行動には理解しろと言っても無理がある。
片や中田はFAを利用ぜず自由契約となった。問題を犯した自分が周りの人に迷惑掛けずに移籍したいと球団に相談していたと思われる。
FAには人的補償を伴う。自分が移籍する子で誰かが出場機会を失う。または移動させられる。
それは避けたいと思ったのだろう。
山川には、そうした配慮など全くない。FAではなく金銭トレードとか選択はあったはずである。
山川選手の問題はおそらく普通の選手であれば話し合いで示談ですんだ話しだと思う。
ただ彼の性格がここまで事を大きくしたことを本人はまだ自覚がないようだ。

2023年11月14日

西川選手、山川選手FAでそれぞれオリックス、ソフトバンクへ移籍。マネーゲームに踊らされず確実補強を。

西川選手(広島)がFA宣言もこれはオリックス確実で、ソフトバンクに行くことはない。西武の補強ポイントではあるが、参戦してもポーズに終わるので手を上げる必要もない。
山川選手に関しては予想通りFAでソフトバンク移籍となる。西武としては金銭なら2億は入るわけで、自由契約にしなくて良かったと考えるべきだろう。内野手はマキノンが残留なら問題ないのでそこまで痛手ではない。
仮に残っても今年1軍デビューした渡部は2軍。仮に1軍で使うなら中村がベンチとなるので、周りが言うほど痛手とは思っていないし、仮に残ったからといって得点力が上がるわけではない。ただソフトバンクは中村は外野もできるので一塁山川、レフト中村、ウォーカー指名打者、センター近藤、ライト柳田と強力打線になる。先発投手が不安定なだけに打撃チームで勝つ方向性のようだ。
西武の補強としてはまずはマキノンと契約は絶対必要。早々決めて欲しい。本来はなかった山川マネーも入ってくるので必要な選手である。
またエンスはおそらく中継ぎ交渉中、成立しない場合もあるので、西武がFAで狙うのはDeNAの石田投手である。
先発、中継ぎの経験がある上に、実は西武はトレードで石田投手獲得を狙っていたが、成立しなかった。補償も必要ないCランクで、年俸も6200万とお手ごろである。
左の中継ぎは佐藤しかいない為に是非獲得して欲しい。こうした投手はお金より成育だ。
いの一番に手を上げよ。

2023年11月11日

渡辺GMが考える投手王国への布石

渡辺GMがボータカハシと契約。来季から先発への挑戦権を与える。
西武は今年途中から中継ぎの宮川を先発へ。更に大曲も現在は先発調整へホーム改造中だ。
西武の先発はリーグ屈指と言っていい。
??橋は勝ち星こそ10勝ながら安定感はチーム1のエース。ここに先発転向2桁勝利した平良、
初の2桁勝った今井、昨年より大きく飛躍し侍ジャパンに選ばれている隅田と4人に加えて、松本、與座、ルーキー武内、後半安定感のある投球を見せた渡邉と4人が2つの椅子を争う。
それに加えて、宮川、ボー、浜屋、大曲が続く。何故ここまで先発を増やすのか?
それはシーズンに対する予防といずれ抜けるであろう??橋、平良、今井らが抜けた時に投手力落ちないように今から準備するためだろう。
彼らを使っている間に羽田、黒田、山田、杉山、成田らを育てる目算である。
野球はやはり投手である。

2023年11月10日

来季から3軍制度を導入する西武。支配下と育成の適正人数は

来季から西武は3軍制度を導入する。
私は支配下は65名程度にし、残り5枠を25名で争うのが適正と思っている。
つまり支配下と育成は80〜90程度が適正人数と思う。
そこには故障選手やリハビリ組も含まれる。
ソフトバンクは昨年から4軍制度を導入し育成組は50名を越える。
これでは育成は機能しない。
巨人は支配下を58名に抑え支配下にかなりの余裕を持たせた。
その中から故障組だった梶谷や横山が支配下になり1軍で活躍をしている。
逆にソフトバンクは大型補強をし支配下は67名。残り3枠を50名で争うのではモチベーションは上がらない。
契約更改がスタートの中ソフトバンクの水谷外野手は保留した。2軍選手が契約を保留するのは異例である。
選手はFAを獲得するまでは在籍球団を出ることはできない。できることは育成契約の前の戦力外の段階で育成契約を結ばないことだ。
ただ自由契約になっても実績ない選手を他球団が獲得するかどうかはわからない。
この行動は昨年から始まった現役ドラフトへのリストアップへの抵抗のように思う。
いずれソフトバンクは育成なら入団拒否の選手が出てくるかもしれない。
西武はむしろ育成指名は増やしていい。
何故ならソフトバンクと西武は真逆で西武は流出するチーム。需要に供給が追い付いていない。
ただ2020年から育成指名は増やしながら滝澤、古市、長谷川、水上、豆田らが支配下になり、水上は新人王を獲得した。
5年後の2025年あたりから西武は上昇し始める。

2023年11月06日

山川選手には単年契約減俸を提示。妥当な判断

西武球団は山川選手には単年契約減俸提示していると報道がありました。公式戦出場提示処分の身にある選手ですから大幅減俸で出場停止処分解除するのが妥当だと思っていました。
ただ単年契約でもFA資格を認めたということは本音は出て行って下さいという対応です。
では何故フェニックスリーグに出場させトレーニングもさせたのか。それはFA市場に出てもブランクある選手に高額出してまで取る必要があるかと他球団が思うことです。
西武としては何とか今年のうちにFAしてもらい補償金額もらって山川選手の件でおった損害に充てたいと思うでしょう。
だからまだまだ十分出来るアピールは必要だったと思います。
悩んでいるのは西武球団ではなく山川選手の方です。当然年俸を考えたら移籍した方が山川選手本人にとってはいいでしょう。
問題は家族です。山川選手がFAすることで山川選手の奥さんや子供に誹謗中傷がくることです。
不祥事で問題をお越した選手が高額契約をもらうわけですから、野球ファンでない一般人の心ない人たちが奥さんや子供へくる可能性があります。それだけの金額を野球選手はもらうわけですから。源田選手の件もありますからね。
独身なら悩むこともないですが。
移籍なら離婚した方がいいでしょう。家族守りたいなら。

2023年11月04日

山川選手に関する北村弁護士と個人的主観

山川選手の件に関して北村弁護士が弁護士としてのコメントを拝見した。
北村弁護士の意見は弁護士としては最っともな意見。但しプロ野球は興行であり球団と選手は契約の中に存在する。
山川選手の件とプロ野球球団と選手の件は別に考えてなければならない。
今回の件で西武球団がおった損害は計りしれない。それに対して選手を残すかどうかは球団の判断による。
それに対してFA権のある山川選手に対してはFA権を与えて選択を増やしたと言っていい。
おそらく山川選手に対しての複数年は獲得に乗り出しているソフトバンクや中日と違いより厳しい契約を提示されている。
本来は今の現状でFAは更に非難を浴びるだろうが、逆に西武球団が提示している内容は野球をできる環境は与えるものの、契約に関してはより厳しいものになっているはずである。
それでも球団に残るなら大幅な減俸による複数年で出場停止処分を解除となるだろう。
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