ドラフトが終わり西武の補強は新外国人投手と新外国人野手。アギラの退団が決定したことから野手2、アブレイユ、ボーが残留すること前提に投手1の補強になると思います。ガルシアとロペスは残留でしょう。
またもう一つは現役ドラフト候補は誰になるのかということです。
候補として予想していたのは浜屋投手、大曲投手、鈴木外野手、岸外野手でしたが、鈴木外野手と浜屋、大曲投手は戦力外。投手2人は育成降格だったことから野手2人が候補と思っています。
私は岸潤一郎外野手と渡部健人内野手の2人が現役ドラフトとなるでしょう。
一部には與座投手や田村投手という意見もありますが、ドラフトで即戦力投手を獲得していませんし、来季オフはポスティングを迎える投手もいるため、彼らを出すのは来季ドラフトで投手ドラフトをしてからになると思っています。
岸潤一郎外野手は間違いなく候補となります。
支配下で右の外野手渡部外野手と林外野手を獲得していますし、育成で高校生外野手と右の外野手を3人獲得していることから、出すのは右の外野手となります。山野辺選手の可能性もありますが、現役ドラフトで序盤の指名を狙うなら1軍実績のある岸潤一郎外野手を出す方が狙う選手を獲得できると思います。
さすがに長谷川外野手の現役ドラフトはないと思いますので岸潤一郎外野手だと思います。
またもう1人は渡部健人内野手です。三塁手、一塁手には現状佐藤選手と野村選手がいます。
野村選手は後半1軍で活躍出来ていますし、年齢的にも渡部健人内野手より若いので渡部健人内野手でしょう。更に村田内野手が頭角を現していますし、左は山村内野手もいますからね。
狙うのはドラフトで獲得出来なかった中継ぎ投手。出来れば右となります。
ただ戦力外なら自由契約となった巨人の菊池投手や松井投手あたりは取ってもいいと思いますがどうでしょう。
予測としては巨人から畠世周投手。ロッテから小野郁投手あたりが取れたらいいと思います。
2024年10月31日
2024年10月26日
西武ドラフトは将来を見据えた補強に。即戦力は渡部聖弥外野手のみも数年後は神ドラフトになる予感
ドラフトはトータル。くじ引きを2回外して獲得したのは斎藤大翔内野手(金沢高校)でした。
完成度は宗山や石塚に劣るものの。むしろポテンシャルの塊のような選手で彼のベースランや守備のフットワークを見るといい選手というのが一目でわかる。
強打のスラッガー山田哲人や浅村タイプなら石塚内野手だが、ポスト源田としてショートを取るなら斎藤と思っていた。
石塚ならセカンドやサードコンバートだっただろうからショートを獲得出来たのはむしろプラスだっただろう。渡部聖弥を2位指名できたことで1位指名斎藤はより生きたドラフトだったと思われる。
今年のドラフトの目玉は3位指名の狩生聖真投手だろう。外れ1位指名、もしくは2位指名では消えると思っていたので西武には縁がないと諦めていた。まさか3位指名まで残るとは思わなかった。
ドラフト4位指名は台湾枠の林外野手。巨漢のパワーヒッターで身体能力高い。
村田同様に長距離砲として期待が架かる。
もうひとりの注目はドラフト6位指名の龍山暖捕手。総合力高い捕手で肩の強さスローイング、キャッチングは社会人石伊捕手と双璧。
伸びしろを考慮したら非常に楽しみな捕手である。
いかにも西武らしく7位指名の古賀内野手は知らなかったが、西武3軍戦で打ったのが目にとまった楊だ。
育成にも個人的にリストしていた高校生が4人も指名されたのは驚きだった。育成含めたら21年ドラフトに匹敵する。
まずは育成1位指名の富士大和投手。羽田に次ぐ地元左腕である。富士大和投手の特徴は独特の起動からくる力のあるボールが魅力。
左の戸郷。通常のドラフトなら支配下で十分指名される投手。それだけ今年は高校生投手は大豊作のドラフトだった。上位で指名しなくても高校生は豊作というのが、今朝丸投手や伏した投手。通商ならドラフト1位指名で消える投手が2位指名まで残った。玉突きで取れたのが狩生投手と富士投手。
2人目は澤田遥斗外野手。彼は優勝チームの3番で毎試合ヒットを打っていた。スピードが目にとまった選手である。
大阪桐蔭ラマルは有名で飛ばすだけなら今年のドラフトNo.1だろう。またまた野球になっていないザ育成の選手。コーチの腕の見せ所である。
そしてなんと言っても福尾悠真内野手だが、選抜で目にとまった選手である。彼も斎藤内野手同様に守備が上手い。それと巧みなバットコントロールがある。いかにも細いのがネックだが、将来的には巨人の篠塚みたいになるんじゃないかと思っている。
完成度は宗山や石塚に劣るものの。むしろポテンシャルの塊のような選手で彼のベースランや守備のフットワークを見るといい選手というのが一目でわかる。
強打のスラッガー山田哲人や浅村タイプなら石塚内野手だが、ポスト源田としてショートを取るなら斎藤と思っていた。
石塚ならセカンドやサードコンバートだっただろうからショートを獲得出来たのはむしろプラスだっただろう。渡部聖弥を2位指名できたことで1位指名斎藤はより生きたドラフトだったと思われる。
今年のドラフトの目玉は3位指名の狩生聖真投手だろう。外れ1位指名、もしくは2位指名では消えると思っていたので西武には縁がないと諦めていた。まさか3位指名まで残るとは思わなかった。
ドラフト4位指名は台湾枠の林外野手。巨漢のパワーヒッターで身体能力高い。
村田同様に長距離砲として期待が架かる。
もうひとりの注目はドラフト6位指名の龍山暖捕手。総合力高い捕手で肩の強さスローイング、キャッチングは社会人石伊捕手と双璧。
伸びしろを考慮したら非常に楽しみな捕手である。
いかにも西武らしく7位指名の古賀内野手は知らなかったが、西武3軍戦で打ったのが目にとまった楊だ。
育成にも個人的にリストしていた高校生が4人も指名されたのは驚きだった。育成含めたら21年ドラフトに匹敵する。
まずは育成1位指名の富士大和投手。羽田に次ぐ地元左腕である。富士大和投手の特徴は独特の起動からくる力のあるボールが魅力。
左の戸郷。通常のドラフトなら支配下で十分指名される投手。それだけ今年は高校生投手は大豊作のドラフトだった。上位で指名しなくても高校生は豊作というのが、今朝丸投手や伏した投手。通商ならドラフト1位指名で消える投手が2位指名まで残った。玉突きで取れたのが狩生投手と富士投手。
2人目は澤田遥斗外野手。彼は優勝チームの3番で毎試合ヒットを打っていた。スピードが目にとまった選手である。
大阪桐蔭ラマルは有名で飛ばすだけなら今年のドラフトNo.1だろう。またまた野球になっていないザ育成の選手。コーチの腕の見せ所である。
そしてなんと言っても福尾悠真内野手だが、選抜で目にとまった選手である。彼も斎藤内野手同様に守備が上手い。それと巧みなバットコントロールがある。いかにも細いのがネックだが、将来的には巨人の篠塚みたいになるんじゃないかと思っている。
2024年10月21日
将来を見据えた西武のドラフト戦略。個人的見解
ドラフト1位指名
西川史礁外野手(青山学院大学)
外れ1位指名
麦谷祐介外野手(富士大学)
外れの外れ1位指名
モイセフニキータ外野手(豊川高)
ドラフト2位指名
浦田駿輔内野手(九州産業大学)
ドラフト3位指名
野口泰司捕手(NTT東日本)
ドラフト4位指名
竹田祐投手(三菱重工east)
ドラフト5位指名
岡本駿投手(甲南大学)
ドラフト6位指名
颯佐心太内野手(中央学院)
ドラフト7位指名
有馬投手(聖カタリナ学園)
これが理想ドラフトと思う。
ドラフト1位指名はオリックスと2球団競合もしくは一本釣りの可能性もある西川外野手指名。宗山内野手と思っていたが、現在西武まで入札なら4球団〜5球団の競合。他球団なら宗山内野手獲得なら10年安泰だが、西武は7年で出て行くだろう。下手したら源田より先にいなくなるかも知れない。
それなら俊足攻打の浦田内野手の2位指名が良いと考える。
これが13番目指名を有効に使うドラフトだ。
そして3位指名は社会人野口捕手。即戦力打撃型なら彼が1番。外国人が当たらないなら4番指名打者てもいい。
西川史礁外野手(青山学院大学)
外れ1位指名
麦谷祐介外野手(富士大学)
外れの外れ1位指名
モイセフニキータ外野手(豊川高)
ドラフト2位指名
浦田駿輔内野手(九州産業大学)
ドラフト3位指名
野口泰司捕手(NTT東日本)
ドラフト4位指名
竹田祐投手(三菱重工east)
ドラフト5位指名
岡本駿投手(甲南大学)
ドラフト6位指名
颯佐心太内野手(中央学院)
ドラフト7位指名
有馬投手(聖カタリナ学園)
これが理想ドラフトと思う。
ドラフト1位指名はオリックスと2球団競合もしくは一本釣りの可能性もある西川外野手指名。宗山内野手と思っていたが、現在西武まで入札なら4球団〜5球団の競合。他球団なら宗山内野手獲得なら10年安泰だが、西武は7年で出て行くだろう。下手したら源田より先にいなくなるかも知れない。
それなら俊足攻打の浦田内野手の2位指名が良いと考える。
これが13番目指名を有効に使うドラフトだ。
そして3位指名は社会人野口捕手。即戦力打撃型なら彼が1番。外国人が当たらないなら4番指名打者てもいい。