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2021年02月06日

YouTube登録者数わずか500人という、ロンドンの小さいバイク屋で、アイドリング状態で撮影された、日本の旧車の数々は必見モノや!

 しかし、新車と見まちがえるほど、状態が素晴らしいすね、



 中古バイクにあまり手をかけずに、それなりの低価格で売るというよりも、徹底的に手を加えて、旧車マニアもうならせる状態まで仕上げて、かなりの高額で販売するという、そんな店の姿勢がハッキリ見て取れるなあ、

 ロンドンほどの大都会になれば、この手のクラシックなバイクを、かなり高額でも購入しようとする需要もありますしね・・・まあ、世界的なでっち上げコロナ騒動で、この店も大変そうですけど、

 日本国内でも、これほど状態の良いバイクは、なかなか無いんちゃうかなあ・・・博物館に置いてもおかしくないような、

 所さんの世田谷ベースに感化されて、福井県でバイクショップを経営されてる大和田ベースさんで、昨年から販売を始めた、A・J・Sというイギリスのバイクも、かなり古いモデルが紹介されてますね、



 見た目ににもこだわった、立派な作りやなあ・・・これで30万円って、スゴない?



 ホンダさんの原二(原付二種)とか、けっこう値段しますしね・・・しかし、何でまたロンドンのこんなマイナーなチャンネルを見つけたんすか、

 たまたまYouTube見てて、イギリスのCCMという小さなバイクメーカーのスクランブラーに一目惚れしたんやけど、国内には並行輸入車すら無いような状態で、生産台数も限られてるんで、なかなかこれという動画もなくて、アレコレ探してる内に、ここへたどり着いたという、

 これがそのお目当てのスクランブラーすか、

 日本の大手バイクメーカーはもとより、世界の大手メーカーでも、なかなか実現できないような、硬派な美意識がただよってて・・・600ccの単気筒なんで、乗ったらかなり振動キツそうやけど、見た目で言えば、今んとこ、これがいちばん美しいかなあ、



 いや、しかし、美しいすね・・・電子制御や快適装備は、可能なかぎりすべてそぎ落として、徹底的に軽量化してるようですし、

 硬派な作りやけど、レース仕様でないとこに、粋(いき)を感じるなあ・・・日本でも販売してほしいけど、少人数で一台一台手作りしてるんで、イギリス国内かその周辺国あたりで精一杯やろなあ、



最新モデルは、これをベースに、さらに先鋭化させた、その名も Blackout !






posted by なおいのおじさん at 00:38| バイク
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