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2022年03月10日

バイクシーズン到来! モトブロガーにも、それぞれの春が…(その1)

 モーターサイクル・ジャーナリストのケニー佐川です、

 かってに、他人(ひと)さまの名前を語ってはいけませんよ、

 しかし、イタリアのバイクって、なんであんなにカッコええんやろ、

 モトグッチですか、

 日本車に比べて故障も多いし、純正パーツはしびれるほど届かへんし、自分でしっかり整備できる人やないと、えらい苦労しそうやけど、

 カタログ請求したんすか、

 カタログの衝動買いなら、実質0円で、夢だけが無限にふくらんでいくという、貧者(ひんじゃ)のウラ技や、

 買うとしたら、エンジン回りを中心に大幅にグレードアップした定番の V7スペシャルですか、

 なにげに、このモデル、いつか見た YAMAHA SR400 のカラーリングとよう似てるけど、こうやって見比べてみると、兄妹(あに・いもうと)の関係というか、どちらもクラシカルなデザインやけど、それぞれにぜんぜんちがった魅力やなあ、

ホンマモンのケニー佐川さん、解説よろしゅう頼んます!


ならべて見て、はじめてわかる和風の美しさ


 イタリアのバイクといえば、イタリア小皿料理のオーナーシェフ、ボーノさんが、アプリリアの125ccを愛車にしてましたが、純正部品の供給があまりに遅いため、けっきょく国産の超ロングセラーモデル、ヤマハ・セローに乗り換えてますね、

 自転車とちがって、バイクは、故障したときのサポート体制までコミコミで考えにゃならんもんな、

筆者も、こちらのイタリアンデザインに、コロリとまいって衝動買い・・・「イタリアンデザインやけど、作ってんのは台湾やん」って、なげく人もいてるけど、自転車メーカー最大手のGIANTを擁(よう)する国だけあって、自転車の製造組み立てについては、おとなり中国とは天地の差・・・すべてに楽観的なイタリア本国とくらべても、はるかに安心できる品質になっとります…(ちなみに、サドルだけは、残念ながら石のように硬いため、同じイタリアで、独自の特許技術をささえに、自転車サドルだけを作り続けるSMP社製を強力にオススメします・・・1万円ほどの出費になりますが、自転車全体がワンランク上質になること請け合い!)


 で、バイク仲間の「師匠(ししょう)」さんも、スズキ・Vストローム250から、排気量はそのまま、セローに乗り換えて、そのままずっと乗られてますね、

 やっぱり、セローって、日本を代表する魅力的なバイクなんやなあ、

 けれども、250ccでガマンできないのが、バイク乗りの性(さが)というか、どうしても大型車がもう1台欲しくなるわけで、

 ボーノさんにとっては、念願のカワサキW800 やったけど、これが意外にも、じっさいの相性はイマイチで、たった1年でさっそく乗り換え・・・つい先日、BMW F750GS 40周年記念モデルを新車で購入してしまうという、コロナ禍で売り上げガタ落ちの昨今にあっては、ある意味、暴挙(ぼうきょ)というか、

 そうなると、「師匠」の衝動買いエンジンにささる、ツインプラグにもスパーク(火花)が飛んでしまい・・・

 世の中には、どんな男がいるんだ?

 バイク仲間が、BMW F750GS 40周年記念モデルをいきなり新車で購入したのを見て、しんぼうたまらず、 HONDA NC750X DCTを、新車で衝動買いした男がいたんですよ、

 な〜にっ?!、やっちまったな、

 オトコは黙って、

 二足歩行!

 オトコは黙って、

 二足歩行!

 原始人じゃあるまいし、せめて、自転車くらい乗らせてよ・・・








【地獄と化した深?】
集合住宅や公共の場に入るにはPCR検査・陰性証明が必須となり、検査場には毎日長蛇の列
http://rapt-plusalpha.com/32811/


posted by なおいのおじさん at 05:18| バイク
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