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2024年04月30日

バイク関連動画はメチャ好きやけど、乗るならやっぱり自転車がええな!


今さらなんやけどスズキの油冷(ゆれい)単気筒エンジンてスゴいんやな、

インドのスズキで開発されて爆発的な人気になったジクサー250がこのエンジンの初デビューですけど、2代目となるVストローム250SXでさらに改良が進んで単気筒エンジン特有の振動問題が大幅に改善されたみたいすね、

兄弟車種にあたる2気筒エンジンのVストローム250より大幅に軽い車重と、単気筒エンジンで実現した信じられない低価格・・・しかも馬力は2気筒モデルを上回るという信じられない事態、

単気筒エンジンの歴史を塗りかえるような衝撃すね、

スズキといえば、もともと軽自動車の開発を徹底的に推し進めてきた企業なんで、それも強い追い風やな、

身長180?pにピッタリなサイズ感もありがたいすね、

ホンダのカブも楽しそうやけど、自分にはちょっと小さすぎてなあ、車高の高いハンターカブくらいしか乗る気にならんし、あのデカすぎる荷台はどうにも気に食わんし・・・ああ、あとVストロームシリーズも、とりわけ250ccクラスは、どちらもフロントライト回りのデザインが安っぽくてどうにも好きになれず、高性能なことはよう分かるしこれしかないとも思うけど、どうしても手を出すとこまで行かないという、

って、すっかりバイクを買う気になってますけど、

いやいや、青汁王子のバイク事故もあったばかりやし、クルマと一緒に走るのは危険が多すぎてやっぱりアカン、

そういえば青汁王子さんも、後方から煽ってくるクルマがきっかけの単独事故・・・これが予想以上の重傷なんで話題になってますね、

地元でも山がちな広域農道にかかる高い橋からなぜかバイクごとガードレールを飛び越え数十メートルも下の深いやぶの中に転落・・・発見がそうとう遅れたらしい、

ずっと前に有名な若手料理研究家も首都高の高架からバイクごと転落、一生リハビリの生活が続いてますが、

首都高といえば、イタリア料理のオーナシェフでユーチューバーの Buono(ヴォーノ)'62 さんも、

渋滞で停止中、うしろのミニバンにトラックが追突して、そのもらい事故で肋骨を折ってしばらく通院してました、

傷が治っても、しばらくは追突の心理的ショックが深くて楽しくバイクに乗れてなかったし、ホンマ心身とも完全に回復されてなにより、

トランスフォーマーじゃないすけど、実家のご両親がともにオートバイとのうわさが絶えない YSP戸塚の島田氏も、若いころのバイク事故がもとで今もカラダの一部が自由に動かないとか、

事故といえば『めりのちゃんねる』も恐ろしかったなあ、

居眠り運転のプリウスがとつぜん反対車線から飛び出してきてほぼ正面衝突という、

よく助かったというか、よくここまで回復されたもんや、

最近は電動アシスト自転車にも乗られてるんすね、



しかし、これだけバイクの危険な話ばかり耳に入ってくると、なおさら65才からあえてバイクの免許を取ろうとはとても、

高齢になるにつれて感覚器官も反射神経も鈍ってくるし、ケガの治りも遅くなりますし、ふつうならバイクから降りる年齢でもありますし、

廊下の玄関マットで足滑らすだけで骨折する年齢やもんなあ、

自転車とは比較にならないスピードで発生するケガなんで、1回のダメージもデカ過ぎますし、

そんな消極的な意味あいでも、自転車で良かったなあとしみじみ思うこのごろ、

最近はサイクリングに歩きを取り入れて、平均速度はさらに下がってますし、

牡牛(おうし)座生まれで、もともとスピードは苦手(にがて)やし、

しかし、まさか自転車に歩きを取り入れるとは、

けど、自転車ほど歩きが似合う乗り物もないし、

片手でサドルの後ろを押しながらまっすぐ進むようバランス取りながら歩く遊びとか、けっこう奥が深いというか、

これが左右両方の手でできるようになるとさらに便利で楽しくなる、

そういえば、ずいぶんむかしに意識的に練習して左右どちら側からでも乗り降りできるようになって、これは今でもじつに便利でありがたい動作ですね・・・ちなみに階段の上り下りも、左右両側でかつげるようになると何かと便利ですし、

マウンテンバイクからわざと変速機を取りはずしてシングルスピードにしたら、登りは押し歩きの時間がメチャふえて、息切れしない状態で登れるから道ばたの美しい風景に気づく余裕もできてココロ豊かになれるし、

変速機付き自転車しか持っていなかったころは、自転車に乗ってこぐことだけにとらわれていたことがよう分かりますね、

自分自身、登り坂に負けて自転車から降りてしまうことを屈辱と感じて意地でも歩こうとしなかったし、フロント22t×リア34tは激坂でも歩かないために不可欠なギア比やったし、

じゃあバイク(モーターサイクル)のほうは今後も動画鑑賞で済ますとして、今後はいろんなタイプの自転車と歩きを組み合わせて楽しんでくと、

それだけでもじゅうぶん過ぎるほど豊かな世界やし、モーターサイクルについては今回の人生では御縁(ごえん)が無かったということで、傍観者的に動画を楽しむくらいがちょうどええ、

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