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2013年02月19日

メガドラとサターンとりもつ名機かな(スーパー32X)

b.この仕事、一見ラクそうやけど、実際どうなんかなあ、意外にきついんかなあ、

a.「 吉田類の酒場放浪記 」か、酒飲めないし、オレはまず無理、

b.やっぱり、これはこれで仕事と割り切り、終わったらまた別の酒場で飲むんかなあ、それもそれできついなあ、翌朝、

a.夜の仕事だし、酔いつつも番組の運びとか計算しながらだし、そうとう難しいやろ、バランス感覚ないと、

b.正気なくしたら番組にならんし、かといって酒飲まないわけにいかんし、出された小料理にも、酔いながら気の利いたコメント求められるわけやし、ふらつきながらも次の店まで歩かにゃならんし、

a.吉田類さん。高知県観光大使、パリでアート活動してから、日本でイラストレーター、旅や酒場の執筆に加えて、俳句愛好会もか、

b.世の中いろんなヒトがいるもんすね、

a.BSといえば、今年BSフジで始まった、「 鉄道伝説 」とてもおもろい、ぜんぜん鉄道ファンじゃないけど、週末の30分が待ち遠しい、

b.寺嶋民哉さんっていう方の音楽もいいっすね、

a.テレビゲームやアニメも手がけてるヒトらしく、場面場面にあったテーマがいいタイミングで入ってくる、重要なセリフ時にかぶすテロップもいいし、昔の写真資料などもきちんと押さえてるし、60分でも行けそうな濃い中身を30分に閉じ込めたあたりにセンスが光る、

b.こんなので日本史の授業やって欲しかったなあ、

a.これという変わったことはしてないんだけど、全体のバランスやリズム感がとても良くて、永久保存版を目指してるような、BSフジの意気込みが伝わってくる、

b.テレビゲームといえば、むかしセガがノリノリだった頃、幻のゲーム機があったとか、

a.ゲーム機メーカーだった事さえ知る者が少なくなる現在、メガドラとサターンの間 (はざま) に橋渡し的存在の「スーパー32x」があったことを知る者はさらに少ない、


メガドライブに乗っかる子ガメ、スーパー32X

「脳天直撃セガ・サターン」のCM すら知らない世代が主役の時代、これよりさらに古いのがセガの名機メガドライブ。このカセットスロットにぶっ刺して使うのが子ガメゲーム機「スーパー32X」だ。このころゲーム界には「ポリゴン」という革新的技術がもたらされ、我々はカクカクのレーシングカーでカクカクの山河を駆け抜けながら、新しい時代の幕開けに心躍(おど)らせていたのだ。
タイヤまでカクカクなんだぜ、これで300キロ出すんだぜ、ワイルドだろ〜


メガドライブより数段スムーズになった32X版がオススメ、っていったい誰に勧めたらエエんや。操作性の良いカクゲー(格闘技ゲーム)用コントローラーをこのためだけに買い求め、毎日夜遅くまで遊んでいたあのころ。



あまり遊び過ぎて、ゲームやらなくなった今も時々聴いてるCD、それが二枚組のこれだ。ボリューム満点でなおかつ非常に音楽性の高いアルバムに仕上がっている。





YOUTUBEのコメントにもあったけど、リプレイで流れる音楽がなかなか良くて、コレと次の名作「デイトナUSA」の勢いある充実した音楽はそれ単体でもじゅうぶん楽しめる。事実、今でもデイトナUSAの音楽はiPodにレギュラー入りしているのだ!!


というわけで、セガサターンのデイトナUSAから
「The King of Speed」、ホンマ、ええ曲や!!
(この曲だけはアーケード版よりこっちがずっと良い!)



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