iPadで編集後、iCloudで公開しています。
https://www.icloud.com/journal/ja-jp/#1;CAEQARoQZERUuABtLukjz2Qbnzsg-w;0B49FAF6-6B72-437C-90F4-09A54F836EC0
b.「平安宮一本御書所跡」、なんて読むんすか、
a.ウェブによると、「へいあんきゅう、いっぽん、ごしょどころ、あと」、読めんなあ、読めそうで、
b.何をするとこなんすか、
a.ウェブによると・・・こればっかりやな、世間に出回ってる書物をすべて書き写してコピーを保管した場所らしい、
b.しかし、何気なく開いた PDF文書 ですが、良く出来てますね、カラーで画像も多く説明も簡潔、久々の大当たり、
a.財団法人京都市埋蔵文化財研究所、見るからに堅苦しそうな団体やけど、京都の町中のあまり知られてないあちこちが、分かりやすく紹介されてる、誰やねん、こんなステキなマップ作ったん、
b.お次は鴨川ですか、
a.京都の街もずいぶん北のほう、橋の向こうに府立植物園が見えてる、
b.なんか、いかにも市民の憩いの場という雰囲気っすね、
a.桂川よりも町に溶け込んでる、鴨川の方が、
b.それにまたこの樹木がけっこうスゴいっすね、
a.けっこうスゴいっす、町のはずれの方なんで、切られんとスクスク育ったんやな、きっと、
b.スクスク育つといえば、冬になると鴨川に 都鳥(ミヤコドリ) がたくさん渡ってきますね、寒さをしのぐために、
a.京都の冬はけっこう地味にきついけど、それでもまだましなんかなあ、どんなカラダしてるんや、
b.都鳥のほうも、たまたまウェブで、当たりが出ました、
http://www.bioweather.net/column/ikimono/manyo/m0602_2.htm
a.こんな教科書やったら勉強したのになあ、写真も良いし、古典文学と生物学がうまくミックスされて、とてもオモロイ、
b.天気予報サービス会社っていうのも、出所がユニークですね、
a.いであ株式会社か、やるなあ、「大金持ちのおぼっちゃまが金メダルを取らすぞ、ありがたくちょうだいせえよ」、
b.お久しぶりです、横山たかし師匠!!
a.「笑えよ」、
b.つぎの写真はえらく広々してますが、
a.国道1号線バイパスからのながめ、正式名は阪神高速8号京都線っていうらしいけど、かつて巨大な池やった、巨椋池(オグライケ)干拓地を南北に貫いてる、
b.遠くの山並みも良いですねえ、ずっとなだらかに続いてる、
a.やっぱり京都は盆地なんやなあ、こう見ると、ちなみに(=付け加えて言うと)、あの山並みにそって南へ進むと、いずれ奈良の都にトオチャコ、
b.久々に出ました、火野正平さんの「トオチャコ」、
a.秋の旅が昨日から始まってうれしい、いきなり初日は雨だったようやけど、
b.北海道はもうジャケットないと寒いくらいなんすね、
a.お次の一枚は別に京都でなくてもいいんやけど、秋の雲ということで、
b.こういう雲をなんて呼べば良いんすか、
a.絹のようになめらかなんで、絹雲(ケンウン)っていうんやないか、調べてくれたまえ、
b.絹雲っていう書き方も確かにありますけど、一般には 「巻雲」 とかいて、「けんうん」って読むそうです、
a.ここでもバイオウェザーサービス、がんばっとるな、
b.ウィキペディアをしのぐ詳(クワ)しさ、専門だけあって、お天気関係は無敵ですね、
a.これは「うろこ雲」でええんか、
b.いわし雲、さば雲とも呼ばれるようですが、一般に 巻積雲(ケンセキウン) っていうそうです、とりわけ秋によく見られるので、俳句の季語にもなってるとか、
a.うろこ雲・いわし雲・さば雲、三つとも季語なのか、
b.では一句、
a.「サバ・イワシ、どちらが泳ぐうろこ雲」、
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image