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2020年05月21日

給付金の10万で、どんな自転車に出会えるやろ!?

▽・w・▽ で、お買い上げの自転車は決まったんすか、

(=^ェ^=) うむ、前々から決まってる・・・ちまたに色々と魅力的な自転車はあるけれど、買い換えることなく、現状のまま乗り続けることとする、

▽・w・▽ 2010年製、クロモリのシクロクロスと、1996年製、アルミのフルリジッド・マウンテンバイクですか、

(=^ェ^=) たしかにマウンテンバイクのほうは、1996年から乗り続けてるんで、いつ買い換えてもおかしくないけど、逆に、ここまで乗り続けてくるとなあ、自転車のあらゆる部分に魂が乗り移って、絶対に手放したくないんや、

▽・w・▽ 魂についてはよう分かりませんけど、装備が簡素なおかげで、交換チューブを入れるサドルバッグやボトルケージやペダルやベル、マウンテンにはフェンダーも付けて、ともに12?sジャストっていうのは、地味にスゴいすね、

(=^ェ^=) ひさびさに、最新モデルをあれこれ見て、低価格で高性能の自転車が世にあふれてることがよう分かった・・・ネットからさまざまな情報やサービスも得られて、ホンマええ時代や、

▽・w・▽ ちなみに、いま乗ってる2台のお値段はそれぞれ、

(=^ェ^=) 10年前のシクロクロスは、フレームとフロントフォークだけで10万したし、4半世紀前のマウンテンのほうは、完成車で、税別 8万5,000円、

▽・w・▽ 1996年当時の8万5千円てけっこうな額ですね、

(=^ェ^=) おかげで、こんだけ無造作に乗っても、へこたれないタフなやつと出会えたから、ええねんけど・・・できれば安価に越したこと無いもんなあ、

▽・w・▽ この給付金をきっかけに、自転車の底知れない魅力に目覚める人がひとりでも増えたらいいすね、

(=^ェ^=) ほんまや・・・歩きの何倍も遠くへ行けるし、バイクの何倍も静かにより深く、町や村に溶け込んでいける・・・ああ、京都を遠く離れた今も、週末輪行でめぐり会った、びわ湖各地の絶景がまぶたに浮かぶ、

きょうび、5万円台でこの性能やもんなあ…買うなら今でしょ…


クロスバイクの代名詞、ジャイアント・エスケープR3がきっかけで、さっそく中古のマウンテンバイクも追加購入…自転車の楽しさに目覚めた京都人がここにもひとり…まるで、四半世紀前の初々しい自分を見てるような…




posted by なおいのおじさん at 01:10| 自転車

2020年05月18日

日本のアラヤさんと同じように、1980年代のマウンテンバイクブームきっかけで、世界的メーカーに上り詰めた台湾のジャイアントさんからも、フレームから新設計された5万円台の街乗りマウンテンバイクが…

▽・w・▽ それがこれすか、

(=^ェ^=) ぶっちゃけ、マウンテンバイクとは言っても、本格的に山の中で走り回るケースなんて限られてるし、だったら、ディスクブレーキもフロントサスペンションもオーバースペックやし、そのへんはスッキリ割り切って、コストダウンと軽量化に重心を置いたろうというモデルがこちら、



https://ja.wikipedia.org/wiki/ ジャイアント・マニュファクチャリング

▽・w・▽ オーバースペックってなんすか、

(=^ェ^=) 性能(スペック=spec=specificationの略)が過剰なこと、

▽・w・▽ じっさい、こんなシンプルな装備でも、気持ちさえあったら、じゅうぶん山の中も行けますしね、

(=^ェ^=) ホンマや・・・今も現役のマウンテンバイクを買うた1996年当時は、カンチブレーキからVブレーキへの移行期で、その劇的な制動力が「効き過ぎる」とぜいたくな不満が出たほど・・・このままでもじゅうぶん山の中に入っていけるし、チェーンリングをより低速用の、44-32-22に交換して、タイヤもオフロード用に代えれば、さらに楽しく走れる・・・ディスクブレーキとサスペンションを省いて2キロの軽量化と5千円のコストダウンやから、いたれり尽くせりやで、

▽・w・▽ ちなみにジャイアントさんの街乗り自転車といえば、10年以上前に、エスケープというクロスバイクが大人気になって、今だにその印象が強いんすけど、

クロスバイクの代名詞とも言える、売れ筋モデル


(=^ェ^=) 最近では、GIANT(ジャイアント) の中に女性の体型に合わせた製品展開をするLIV(リブ)ってブランドもあるんやなあ、

▽・w・▽ そういえば、台湾の大統領も女性ですね、



(=^ェ^=) 軽快なロードバイクを、より万人向けに乗りやすくした、いわゆるクロスバイクというカテゴリー・・・しかし、のぼり坂や悪路に強いマウンテンバイクを街乗り用にふったクロスバイクっていうのは、じっさいなかなか探しても見つからないのが現状、

▽・w・▽ そういえば、これも、街乗り用に新設計されたフレームとか、

(=^ェ^=) こういうマウンテンバイクを乗りやすくしたクロスバイクは、タイヤが太いから、こぎ出しの軽さは、エスケープなんかに劣るけど、タイヤのエアボリュームがあるから、乗り心地がよりマイルドになって、長い時間まったり走るときとか、荒れたアスファルトなんか、この柔らかい乗り味がとてもカラダに優しい、

▽・w・▽ ちなみに、動画の 1分20秒から、フレームに刻印されたGIANTのロゴについて、説明があるんすけど、

(=^ェ^=) あまりに地味なんで見過ごしてまうけど、フレーム自体にエンボス加工(デコボコの段差加工)を施してGIANTの5文字を浮き上がらせるという、じつに美意識の高い手法、こんなんしてたら、製造コストもかさむんちゃうかなあ、

▽・w・▽ こんなロゴデザインは、今回はじめてなんで、ちょっと衝撃的すね、

(=^ェ^=) 世界的に売り上げる大きなメーカーだからこそやれる、新鮮な試みやし、全体的にデザイン性がさらにアップしてる、


posted by なおいのおじさん at 18:05| 自転車

2020年05月14日

40年近く作り続けてきたアラヤさんのマウンテンバイク・マディフォックス、税込み6万でこの性能なら、高価で短命なパソコンパーツより何倍も価値あるなあ…

このグラボでも、がんばって5年持ったらええほうか…



消耗パーツを交換すれば、10年以上ラクに走れるもんなあ…



(=^ェ^=) ホンマ、こうやして比較してみると、パソコンのグラボやCPUがいかに高価で短命か、しみじみ分かる、

▽・w・▽ アラヤといえば、明治36年、石川県山中町で、新家熊吉(あらや・くまきち)が、国内で初めて木製の自転車用リムを開発したのがきっかけ、という息の長い企業なんすね、

アラヤ・ホームページ
http://araya-rinkai.jp

(=^ェ^=) 日本製の自転車を作り始めたのもアラヤなら、マウンテンバイクを国内で初めて製造販売したのもアラヤ・・・1982年から、マディフォックスというMTB(マウンテンバイク)ブランド名をつらぬいてるとこからも、メーカーさんの誇りを感じる、

▽・w・▽ しかし、フラッグシップモデルの半額でこの性能はすごいすね、

(=^ェ^=) 立ちこぎでグニャグニャしないよう、ロックできるフロントサスペンションは多いけど、ハンドルの手元操作でこれができるタイプはじつに少ない、

▽・w・▽ 手元操作だったら、どういうメリットがあるんすか、

(=^ェ^=) 街乗りではあまり出番の無いサスペンションやけど、歩道の段差に乗り上げるときや、荒れたアスファルトや、ちょっとした砂利(じゃり)道なんか、瞬時にサスペンションが作動すれば、ラクに走れるもんなあ、

▽・w・▽ しかも、サスペンション付きなのに、それより軽いリジッドフォークをはいた上位モデルとほぼ同じ重量という、

上位モデルも憧れるなあ



(=^ェ^=) アルミによる軽量化よりも、あえて、クロモリのしなやかさを選択した、オーラただよう上位モデルも素晴らしいけど、その半額でこの性能やしなあ、グラボの交換はやめて、目下真剣に購入を検討中、

▽・w・▽ しかし、リアのシフトは8速しか無いすよ、

(=^ェ^=) これについては、誰も言わへんけど、9速よりも幅の広いチェーンを使ってるんで、圧倒的に寿命が長い、

▽・w・▽ チェーンが伸びにくいってことすか、

(=^ェ^=) そう、6速7速と共通のチェーン、ってことは、このチェーン幅で熟成の頂点にあるのが8速というわけで、じつは9速よりも圧倒的に完成度が高い、

チェーンが伸びると立ちこぎなんかで、ガリッと空回りして危険なんで…後輪のスプロケットと同時交換をお勧めします(ちなみに前輪のチェーンホイールは数年おきの交換でじゅうぶん)

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感想(0件)




▽・w・▽ でも、9速に比べて不自由なことはないすか、

(=^ェ^=) まったく問題ないし、8速用はパーツも割安なんで、長い年月、タフに乗り回すなら、維持費もかからず大助かり、しかも、ディスクブレーキは、ブレーキひと筋のテクトロさんが作る本格的な油圧式という、

▽・w・▽ ワイヤーで引っぱる方がメンテがラクに思えますが、

(=^ェ^=) ワイヤーだったら、片効きしたり引きが重かったり、ディスクブレーキの性能がじゅうぶん生かし切れないんで…そんならより軽量なVブレーキのほうがええくらいや、

▽・w・▽ 思えば、1996年に購入して今も現役の、ミヤタさんのマウンテンバイク・・・乗り始めは、カンチブレーキ・リア7速・リジッドフォークという組み合わせで、9万近くしました、

(=^ェ^=) ホンマ、それ思うとなあ、6万で買えるマディーフォックスって、夢のようなマウンテンバイクに思えるんや、




posted by なおいのおじさん at 12:26| 自転車

2020年01月21日

人気ユーチューバー吉田製作所とイギリスの手作り自転車メーカー

(=^ェ^=) ドンドンドン、ドンキー、ドンキ〜ホーテ〜、

▽・w・▽ 行ったことも見たこともない、ドンキホーテのCMソング歌(うと)うて何してるんすか、

(=^ェ^=) 田舎モンで悪いなあ・・・とつぜんですが、ここで問題・・・コンピューター関連会社に勤める、とある独身サラリーマンが、いきなり中華人民共和国へ転勤を命じられる・・・アナタならどうする、

▽・w・▽ へたに逆らって立場が悪くなるんも気ぃ悪いし、独身だったら、いや家族持ちでも収入とか考えると、しぶしぶ転勤するんちゃいます、

(=^ェ^=) それも選択肢のひとつやけど、彼はそれを機に会社をブチ辞(や)めて、チャンネル登録者数40万を超える、人気ユーチューバーになったんや、

▽・w・▽ すごいすね、もともとその方面での、隠れた才能が開花したというか、

素足で部屋着のまま、歌と踊りとノリツッコミの3点セット・・・才能というか何というか、何回みても、たまらん…もっかい見よ!


(=^ェ^=) しかし、さいきん、ナゾの耳鳴りに悩まされたり、健康面では決して幸せじゃないようで、

▽・w・▽ まあ、健康は、何をするにも大事ですからねえ、

(=^ェ^=) で、ふと思い出したんやけど、やはりコンピューター関連の仕事なんやけど、根(こん)を詰(つ)めすぎて、体調をこわした京都市のとある起業家さんがおられて、回復期に医者に勧められたか自分で始めたか忘れたけど、自転車に乗るようになって、すっかり健康を取りもどしたという実話があって、ふとその人のことを思い出したんや、

▽・w・▽ 「トラック一杯分のクスリよりも1台の自転車」ということわざを地(じ)で行く話ですね、

(=^ェ^=) ふつうならそれで良かったで終わるんやけど、その人がスゴいんは、それきっかけで、小さな高級自転車店を始めたんや、

▽・w・▽ 高級自転車っていろいろありますけど、

(=^ェ^=) 知る人ぞ知る、イギリスのモールトンっていうハンドメイドの小径(しょうけい)自転車メーカー・・・これあつかってるの、京都市では、ここだけとちがうかなあ、

▽・w・▽ 今もやってるんすか、

(=^ェ^=) それが、なんか怖くてまだ見てないんや、うまくいってないような気もして、

▽・w・▽ どこらへんすか、

(=^ェ^=) 駅伝で有名な京都西京極(きょうごく)陸上競技場のすぐ向かいの、ホンマに小さい店、

▽・w・▽ やってますやん、同じ場所で・・・おまけに繁華街には支店まで、

http://www.2plus4.net/MokuTune.html

(=^ェ^=) そうかあ、良かった・・・モールトンとか、趣味性が強過ぎるし、行けんのかなあって心配やったけど、

▽・w・▽ 逆に高級路線で突っ走ったのが、良かったんかもしれませんね、

(=^ェ^=) こころ旅で火野さんが乗ってるイタリアの高級ブランド、トマッシーニもあつかってる・・・あくまで高級路線やなあ、

▽・w・▽ お店のぞいたことあるんすか、

(=^ェ^=) まさか、元祖フリーターには、ゼロが多すぎる、

▽・w・▽ しかし、そもそもなんで、この店のこと知ってるんすか、

(=^ェ^=) なんでやろ、雑誌かテレビか、たぶん自転車専門誌ちゃうかなあ、

体調も回復され、お店も軌道に乗って、良かった良かった・・・


大量生産とは無縁な、独自の計算式から生まれた、美しいフレーム構造!



タグ: モールトン
posted by なおいのおじさん at 21:35| 自転車

2020年01月08日

欧米のレトロチックな電動バイクをながめて思うこと

今年再販が予定されてるスピットファイアー・スクランブル・・・たった一点だけ、デザイン的にイマイチだったフロントフェンダーも変わって、ってだれが買うんや!




▽・w・▽ 先日、ここのスピットファイアー・スクランブラーにひと目ぼれした、イギリスのハンドメイド・バイクメーカー、CCMさんですが、同じスクランブラーって名前で電動バイクを作ってるアメリカ・カリフォルニア州のメーカーさんもありますよ、

(=^ェ^=) これも、美しいなあ、

https://www.vintageelectricbikes.com/pages/factory-showroom

▽・w・▽ 古風な原動機付き自転車のような外観は、欧米で今、流行(はやり)のスタイルみたいすね、



(=^ェ^=) こっちでも、レトロチックな電動バイクを紹介してる…いろいろ出てるんやなあ、

▽・w・▽ 電動バイクと電動アシスト自転車の中間的存在すね、電気で走れる距離も限られてるんで、自然とそうなるんか、



(=^ェ^=) 自分はずっと自転車ひと筋なんで、買うとしても、やっぱりペダル回せたり、立ちこぎしたりできる、電動アシスト止まりやなあ・・・動きが足先に限られるバイクは、どうにも下半身がうずうずしてしゃあない、

▽・w・▽ やっぱり、そうなりますか、

(=^ェ^=) それに自転車やったら、オイルもガソリンもいらんし、だいたいのメンテナンスは、自分でやれるし、天気の悪い日は、室内のローラー台でペダル回せるし、どうしてもバイクなみに遠出したければ、電車やバスに積んで、目的地周辺のおいしいとこだけ走ればええし、

▽・w・▽ しかし、驚異的といえば、自転車に目覚めた1996年に購入したミヤタのマウンテンバイクがいまだに現役(げんえき)という、

(=^ェ^=) 消耗部品を交換しながら、ここまで乗ってくると、もう魂が乗り移った分身のような、

▽・w・▽ スラム社の8速用グリップシフターもテクトロ社のVブレーキレバーも壊れませんね、2000年ごろのパーツですけど、

(=^ェ^=) 8速用のチェーンは、9速用より、ほんのわずかに幅広なんやけど、そのおかげで、ハッキリ分かるほど耐久性も高いし、関連パーツも9速用より安い・・・Vブレーキは、ディスクブレーキより、遊びが大きいけど、そのぶん調整も簡単やし、街乗りの制動力としてはまったく問題ないし、今のまんまで、言うこと無しや、

▽・w・▽ でも、このミヤタ車が、いずれ寿命をむかえたらどうします、

(=^ェ^=) フルリジッドの街乗りマウンテンバイクか、総重量が15キロ以下になったら、電動アシストもあるかなあ・・・でも、やっぱり憧(あこが)れといえば、アラヤさんとこのマディーフォックスかなあ・・・前世紀からその名をずっと貫(つらぬ)いてきた、世界でも数少ないブランドやし、新幹線に乗ると、新大阪駅あたりで工場も見かけるし、

▽・w・▽ 街乗り中心なら、こんなんもええんちゃいます、

(=^ェ^=) マディーフォックスの新型モデルか・・・マウンテンバイクのテイストも残しながら、街乗り用に、ええ感じに仕上がってるなあ、

▽・w・▽ これだけのパーツをそろえて、10万円っていうのも、なかなかお値打ちかと、

正直、街乗り中心なら、サスペンションはいらんし、ドロップハンドルのほうが、いろんなポジションも取れるしなあ



posted by なおいのおじさん at 00:00| 自転車

2019年11月09日

父親ゆずりの自転車乗り

▽・w・▽ ところで、前々から不思議なんすけど、なんで自転車の免許しか持ってないんすか、

(=^ェ^=) それは簡単な話で、父親がクルマの免許を持ってなかったから、

▽・w・▽ じゃあ、お父さんは、クルマ無しの人生すか、

(=^ェ^=) 昭和30年代は、まだおっとりした時代で、「オレは自動車教習所なんか行かんでも、一発で免許とってみせる」と豪語した父親は、免許試験場に行って見事不合格・・・たまたまクルマにそれほど興味もなく、クルマ無しで通勤も仕事もOKだったこともあり、けっきょく我が家には一度もマイカーが納車されることも無く、

▽・w・▽ じゃあ、お父さんも、自前の移動手段は自転車だけと、

(=^ェ^=) そう、だから子供のころの思い出に、マイカーの4文字は無く・・・代わりに、母親が作ったお弁当を持って、家族全員で近所にサイクリングに出かけたりして・・・それが今でもほの暖かい思い出になってるなあ、

▽・w・▽ やはり、親からの影響は大きいすね、

(=^ェ^=) ホンマや、自分も気いついたら、自転車だけで十分やってける暮らしぶりやもんなあ、

▽・w・▽ 自転車はどこがいいんすか、

(=^ェ^=) いちばん大きな美点は静かなことかなあ、あとその静けさのまま歩きの何倍も遠くへ行けるし、故障は少ないし、故障してもたいがい自分で直せるし、バスや電車に乗せられるし、スピードが遅いからすぐ止まって良い風景にひたれるし、煽ったり煽られたりも無いし、

▽・w・▽ クルマやバイクは危ないすか、

(=^ェ^=) 都会も田舎も、ほとんどのドライバーさんは素晴らしくていねいな運転をされるんやけど、たんまにえげつないのが混ざってて、そんなんに当てられたら、一瞬で死ぬか重い後遺症や、

▽・w・▽ あと虫とか蛇とか、どうこう言ってましたが、

(=^ェ^=) クルマやバイクのスピードになると、避けようもなく、いったい何匹の蛇や虫が路上で押しつぶされてることか・・・ドライバーさんの責任やないけど、やっぱりクルマやバイクが持つこういう無神経さは、イヤなもんやなあ、

▽・w・▽ バッタとかはひかれそうになるとジャンプしますけど、カマキリは、逃げずにカマ振り上げて威嚇しますもんね・・・ヘビのほうはストレートに前進できひんから逃げ遅れて、ぐしゃっと、

(=^ェ^=) 自転車のように時速20キロ台なら難なく彼らを回避できても、時速40キロのバイクやクルマでこれやったら逆に危険運転になるし、そういう意味でも、やっぱり自転車が平和でええなあと、
posted by なおいのおじさん at 00:51| 自転車

2019年10月26日

忘れてたけど、ヤマハさんはバイク以外に、電動自転車も作ってたなあ・・・

(=^ェ^=) ヤマハのバイク、あれこれ見てたけど、ヤマハさんは電動自転車も作ってたんやなあ・・・両親がおそろいのヤマハ・パッソで、あちこちサイクリングしてたん思い出した、

▽・w・▽ もう乗ってないんすか、

(=^ェ^=) ふたりとも70代は元気に乗ってたけど、父親は80代であの世へ行ってもうたし、母親もパーキンソン病でドクターストップや、

▽・w・▽ 最近は、YPJというブランドで、よりスポーティーな電動自転車も作ってますね・・・リチウム電池の性能は日進月歩なんで、そうとう進化してるんちゃいます、

https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/ypj/



(=^ェ^=) 乗り方に応じて6車種をそろえてるけど、いちばんオフロード向けのマウンテンバイクと、いちばん軽量快速なロードバイクに目が行くなあ、

▽・w・▽ マウンテンバイクのほうは、ごついタフな車体にバッテリーの分厚いサポートもあって、総重量 20?s オーバー、

(=^ェ^=) ロードバイクのほうは、バッテリーアシストをあえて少なくする代わりに、軽量化をはかって15.4?s か・・・これならいま乗ってるのとそう変わらへんなあ、

▽・w・▽ ちなみに、いま乗ってる2台の自転車は何?sなんすか、

(=^ェ^=) 26インチのスリックタイヤをはいたフルリジッドのマウンテンバイクと700c× 28 のセミスリックタイヤをはいたシクロクロス用バイクともに、ボトルケージ・サドルバック・交換用チューブをふくめてほぼ12?sや、

▽・w・▽ じゃあ電動とはいえ、ロードバイクで15?s台はきびしいすね、

(=^ェ^=) 電動アシスト無しで走ると、かなりもっさりするはず、

▽・w・▽ ちなみに、法律上の問題で輸入できないそうですが、イタリアの名門メーカー「ビアンキ」の電動ロードバイクは、フレームの中にバッテリーが入ってて、後輪のハブで駆動するんで、見た目ロードバイクそのまますね、

https://blog.cbnanashi.net/2018/12/6139

(=^ェ^=) ビアンキの方式を推し進めて、ハブ駆動でそこに充電池も内蔵できたら、ホイール交換だけで、いま乗ってる自転車を、そのまま電動アシスト化できるかも、

▽・w・▽ バイクは自転車とちがって、ペダルを回せないのが苦痛なんすか、

(=^ェ^=) 最後のためらいは、結局その部分や・・・立ちこぎでリズム変えたりでけへんし、せっかく外に出てもじっと座りっぱなしやと、部屋にいてるのと同じでストレスたまる一方や・・・それにスピード出るから、自転車ほどゆっくり景色見てられへんし、自然の音もエンジン音でかき消されるし、振動もかなりあるし、より重厚なヘルメットで視界もせまなるし、

▽・w・▽ しかし、今では洗練の極致にある原付バイクですけど、昔はホンマにペダル付きの自転車に原動機(エンジン)のっけただけの代物(しろもの)やったんすね、

(=^ェ^=) そうや、1960年代、幼稚園児やった我々世代はみんな目撃してるけど、当時はその名の通り、原動機がついたふつうの自転車なんで、エンジン切ってふつうにペダル回して走ることもできたんや、

当時のはもっと泥臭かったような・・・


▽・w・▽ いまは、原動機付き自転車やのうて電動機付き自転車の時代すね、

(=^ェ^=) ホンマや、原付(げんつき)ちごうて電付(でんつき)や、


posted by なおいのおじさん at 19:27| 自転車
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