全人類の28パーセントが首を長くして待ち焦がれたゲームだけあって、さっそく、各国のゲーム系ユーチューバーさんたちが、あちこちで飛ばしてるけど、なんか、いまいち自分の中では盛り上がらんなあ、
なんでですか、今年最大の目玉やとか言ってたくせに、
この超激重(ちょうげきおも)ゲームを、ストレス無くなめらかに動かすためには、最低でも4万円台のグラボが必要になるし、その性能を引き出すためには、CPUやマザーボードも新しく買い換えなアカンし・・・あと、自分でも意外なんやけど、手足のように使えてる X-plane10 や、それを動かしてるパソコンへの愛着もあって、なかなか乗り換える気分にならんわけで、
しかし、X-plane10 で北海道を回ってますけど、あんなショボい町の描写で満足なんすか、
町の描写に限らず、鉄道にしても、クルマにしても、ショボすぎるのは認めるけど、道路や鉄道や河川の位置関係は9割がた正確やし、ヘリコプターを初め、乗り慣れた数々の機体との一体感も捨てがたいし、たしか現時点では FSX2020 にヘリは無かったわけで、
なんなら、パソコンの調子が悪くなるまで、i7-6700 と GTX1060 のまま行けるとこまで行こうとか、そういうことすか、
ヒトそれぞれやけど、自分の場合、パソコンって、魂を乗っける自転車というか、自分自身の分身みたいなんで、新しいのにどんどん買い換えるよりも、できるだけ長い間、いっしょに人生を歩みたいような、そんな存在なんや、
じゃあ、1世代前のX-plane10を使い続けるのも、
いろんなMODを入れてるし、このシミュレーターと共に日本列島や北米大陸を旅して、何百もミュージックビデオを作ってきたし、そうやって何年も付き合ってると、色々問題点はあっても、すべて許せるし、逆に長年使い続けて、絶大な信頼感も生まれてるわけで、
そういえば、1998年のマウンテンバイクも、今でも大事に乗り続けてますね、
7速を8速に代えるため、2001年に取り付けた、スラム製のグリップシフターも、問題なく使えてるし、先々月は、固着してたボトムブラケットが、革新的工具によって24年ぶりに交換できたし、ますます愛着が深まってる、(こちらにくわしい記事があります https://fanblogs.jp/naoinoojisan/daily/202006/24 )
パソコンゲームの話から始まったのに、なぜか最後は、自転車専用工具の話で終わるという・・・
自転車もパソコンも、魂を羽ばたかせる肉体の延長のような道具やし、自分の中では、同じような存在なんや、
今まで世に流通してた工具が欠陥品ではないかと思えるほど、固着したボトムブラケットがスルスルと抜けてく快感!
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