なにがスゴいって、定期的にこまめなアップデートをくり返してるんで、ゲームの質がじわじわと向上してる点、
つい先日もこのような大々的アップデートが…
ユーロトラックシミュレーター2の発売は、なんと2012年ですけど、古くさい感じはぜんぜんありませんし、おまけに、スチームさんでは、ちょくちょく7割引とかしてるんで、購入は、ぜひその時をねらってすべきですね、
というわけで、セールが終わるまで、あと何時間や、
アメリカントラックシミュレーターの7割引は、のこり30分ですけど、ユーロトラックシミュレーター2の7割引は、3月30日までとありますね、日本時間かどうか不明ですけど、
しかし、芸術的ともいえるハンパない描写が売りの Forza Horizon シリーズとくらべると、どうしてもグラフィック的に見劣りするのは、しかたないか、
1と2がヨーロッパ、3がオーストラリア、4がイギリス・・・とくに3と4は、クルマに乗るのも惜(お)しくなるほどの、すさまじい美しさに加えて、道をはずれて山野を駆けめぐることもできるという自由度の高さ、
3からPCのマルチモニターにも対応になって、今でも三画面で走り回った、オーストラリアやイギリスの美しい風景が、じっさい体験したように、心に残ってるもんなあ、
これに比べると、ユーロトラックシミュレーター2で描かれたイギリスって、まったく別物みたいに、そっけないすね、
たしかに・・・ただ、じわじわと走れるエリアが広がってるし、くわえてアメリカのほうも、西海岸から始めて、中部の州まで来てるし、乗れるトラックの種類も増えてるし、これらひっくるめた将来性まで考えると、Forza Horizonではやれなかった、色々なことが実現されてて、これはこれで、じゅうぶん説得力があるような、
まあ、どちらで遊ぶにしても、フォースフィードバック付きのハンコンは必須(ひっす=絶対必要)ですね、
手にリアルな振動が伝わってくるしなあ・・・中古で買ったかなり昔の1万ちょっとのハンコン(ロジクール・ドライビングフォースGT)でも、対応してくれるのがうれしい、
しかし、ひさびさに、ユーロトラックシミュレーター2をやって、どうすか、
ずっとアメリカントラックシミュレーターをしてきたから、道の細さとか、高速の短さとか、木々の多さとか、国ごとのちがいとか、ひとつひとつがまるで違うんで、たがいがたがいを引き立て合う、ええ関係になってるんちゃうかなあ、
しかし、ユーロトラックシミュレーター2のほうは、プレイ時間が少なくて、ぜんぜん資金が足りないんちゃいます、
そう、広大なマップのわりに、自分の会社は、雑草だらけで、めちゃめちゃショボいんで、そんな場合は、ほかの会社のトレーラーを借りて走るクイックモードがあるんで、自分のガレージにしばられんと、日々、ヨーロッパの好きな場所からトラックを走らすことができる、
ちなみに、Project Japanという日本のマップもあるとか聞きますが、
トラック運送シム『ETS2』日本Mod「Project Japan」v1.0のPV公開!
https://www.gamespark.jp/article/2020/12/14/104633.html
自分も興味があったんやけど、ユーロトラックシミュレーター2のすべてのマップを購入しないと、起動しなかったり、先日のアップデートには対応してなかったり、アマチュア製作ならではの課題も多いようで、付き合うのはけっこうな根気が必要なようで、ここは、それぞれが自己責任でお願いというか、
まあ、アラスカ版はいずれ正式に登場するみたいですけど、アメリカもヨーロッパも、まだマップは完結してませんしね、
まあ、しかし、このゲームでしか味わえない独特な実在感や旅の雰囲気があるんで、ちょっとでもピンと来たら、迷わず購入したらええと思うなあ、
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