というわけで、近ごろは、なにかと物騒(ブッソウ)な世の中でしてな、日本の首都、お江戸は東京の地下深くにも、レプティリアンとかっていう、トカゲのバケモノみてえなのが住み着いて、こいつが悪さをしてるってうわさなんですな・・・先日も、となりの一兵衛(いちべえ)さんが、しきりに「レプ、レプ」って連呼(レンコ)してるもんだから、「オマエさん、そのトカゲのバケモノ、自分の目でじっさいに見たことあんのかい?」ってたずねますとね、「いや、それはない」、「じゃあなんで見たこともねえバケモノで大騒ぎしてるんだい」、そうしますと、今度は、やれ光の銀河連合だの、やれ宇宙軍の神の杖(つえ)だの電磁パルス攻撃だの、SF映画みてえなことを言い始めましてね、こちとら何を言ってるんだか、ますます、わけが分らない・・・
たしかに、一兵衛さんの話には、時について行けないことがありますね、
真実を語ってると思いたいけど、同時に、はて、彼自身が会ったこともないバケモノの話を、いったい信じてええものかどうなのか、いまだ半信半疑なとこもあって、
一兵衛さんに限らず、YouTubeには、その手の動画が一杯ありますね・・・人類の想像を超えたハイテク技術で、アメリカの州ひとつ分くらいのUFOが、まったく見えなくなるとか・・・レプの本拠地は月の裏側で、つい先日そこが銀河連合軍によって攻撃を受けて、もう月にレプは居ないとか、
そうかと思えば、ラケルタって女性のレプティリアンが、長々とインタビューに答える動画が紹介されたりと・・・これってホンマかいなと、
これらすべてが、壮大な作り話である可能性も、
それもありえるし、逆に、いままで自分たちが見せられてきた現実が、夢の世界のことだったのかもしれんし、
今の夢が次の夢に置きかわるだけとか、
われわれ人類が、他の宇宙人から見たら、めっちゃアホな存在やったら、全員だますくらい、わけもないしなあ、
そうだとすれば、恐ろしい話ですね、
正直、皮肉でも何でもなく、そこまで信じ込めてる一兵衛さんさんが羨(ウラヤ)ましいような、
まあ、一兵衛さんのばあい、独自の鋭い観察眼で、一般人ではとても見破れないゴム人間の存在に気づいたりしてるんで・・・しかし、ふつうの感覚でいくと、この手のブッ飛んだ話は、しばらく様子見するしかないんとちゃいます、
そうやなあ、いちがいに否定も肯定もできひんし・・・とりあえず、マスコミはまったく当てにならんし、コロナワクチンは打たんほうがええし・・・けど、それ以上のレベルになると、なかなかなあ…
コロナワクチン接種の後遺症相談が増加 精神的にも悪影響を及ぼしていることが判明
http://rapt-plusalpha.com/society/post-19396/
クリックすると別ウインドウが開いて、大きいサイズでご覧になれます。