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2022年12月01日
がん検査
骨粗鬆症の診断が下り、治療を始めました。
そこで一気に疑いが強くなった ”セリアック病”。
対処としては、今まで通りの厳格なグルテンフリー生活、
で変わりないのですが、
心配なのが、がん発症のリスクです。
セリアック病では小腸他、消化管のがんリスクが高まるそうです。
グルテン除去でリスクは下がるそうですが、
これまで長い間、グルテンを摂り続けていたため心配です。
そこで、唾液で出来るがん検査を受けてみました。
SalivaChecker (サリバチェッカー)です。
申し込み後、キットが届き、
唾液をとって宅急便でキットを送り返し、結果が届きます。
一度、帰省前に新型コロナのPCR検査を受け、
大量の唾液採取に体がカラカラになった苦い記憶があったため
唾液の採取は少し心配でしたが、
こちらは少量だったので簡単でした。
キットの集配を頼み、検査結果の報告書が届きました。
結果は、
「肺がん」
「膵がん」
「胃がん」
「大腸がん」
「乳がん」
「口腔がん」ともに
Aリスクがより小さい
の結果でした。
ほっと一安心です。
ただ、
「歯周病の傾向」は
低、中、高
のうち、
「中」 でした。
歯磨きを頑張ります。
そこで一気に疑いが強くなった ”セリアック病”。
対処としては、今まで通りの厳格なグルテンフリー生活、
で変わりないのですが、
心配なのが、がん発症のリスクです。
セリアック病では小腸他、消化管のがんリスクが高まるそうです。
グルテン除去でリスクは下がるそうですが、
これまで長い間、グルテンを摂り続けていたため心配です。
そこで、唾液で出来るがん検査を受けてみました。
SalivaChecker (サリバチェッカー)です。
申し込み後、キットが届き、
唾液をとって宅急便でキットを送り返し、結果が届きます。
一度、帰省前に新型コロナのPCR検査を受け、
大量の唾液採取に体がカラカラになった苦い記憶があったため
唾液の採取は少し心配でしたが、
こちらは少量だったので簡単でした。
キットの集配を頼み、検査結果の報告書が届きました。
結果は、
「肺がん」
「膵がん」
「胃がん」
「大腸がん」
「乳がん」
「口腔がん」ともに
Aリスクがより小さい
の結果でした。
ほっと一安心です。
ただ、
「歯周病の傾向」は
低、中、高
のうち、
「中」 でした。
歯磨きを頑張ります。
2022年10月13日
診断名から推測されるもうひとつの病名
様々な不調がグルテンによるものだと確信し、
始まったグルテンフリー生活も1年。
グルテンフリーが広まっている海外でも、
病名の診断までの道のりは険しいようで、
小麦の消費が少なく、関心の低い日本ではさらに困難です。
子どもの頃から不調を抱え、
対処法がなく理解もされずつらい思いをしてきたので、
現在、グルテンを避ければ良いと分かっただけで、
個人的には満足しています。
(会食など問題は多々ありますが)
そんな中、
骨粗鬆症
の診断が下り、治療を始めることになりました。
骨粗鬆症の原因を調べ、治療薬を考えるのですが、
20代の頃から骨密度が低いと言われていた私の原因は、
もちろんホルモンの減少ではありませんでした。
そこで思いつくのは・・・
セリアック病
改めて海外のサイトや論文など色々と調べてみましたが、
やはり重度のセリアック病の場合は治療が必要だけれど、
多くの人の対処としては、グルテンを避けることしかないようです。
そして現在、グルテンを分解する?薬を開発中なんて記事もありましたが、
日本に入ってくるのは・・当分先でしょう。
さらにセリアック病を確定するには、
グルテンの摂取が必要なようで・・・
診断の必要はないと考えました。
ただ、セリアック病だとすると、がん発症の心配があるため、
定期的な検査が必要だと思っています。
始まったグルテンフリー生活も1年。
グルテンフリーが広まっている海外でも、
病名の診断までの道のりは険しいようで、
小麦の消費が少なく、関心の低い日本ではさらに困難です。
子どもの頃から不調を抱え、
対処法がなく理解もされずつらい思いをしてきたので、
現在、グルテンを避ければ良いと分かっただけで、
個人的には満足しています。
(会食など問題は多々ありますが)
そんな中、
骨粗鬆症
の診断が下り、治療を始めることになりました。
骨粗鬆症とは
骨の強度が低下して、骨折しやすくなる骨の病気を「骨粗しょう症」といいます。
骨粗鬆症の原因
閉経後の女性ホルモン低下
無理なダイエットや運動不足などの生活習慣
病気や薬が原因となる骨粗しょう症
骨粗鬆症の診断
*脆弱性骨折がある場合
背骨(椎体)、または脚の付け根(大腿骨近位部)の骨折
その他の脆弱性骨折があり、骨密度がYAMの80%未満
*脆弱性骨折がない場合
骨密度がYAMの70%以下、または—2.5SD(標準偏差)以下
***YAM : 若年成人平均値(腰椎/20∼44歳、大腿骨近位部/20∼29歳)
骨密度は原則として腰椎骨密度、もしくは大腿骨近位部骨密度***
骨粗鬆症の治療薬
カルシウム製剤
活性型ビタミンD3製剤
ビタミンK2製剤
女性ホルモン製剤(エストロゲン)
ビスフォスフォネート製剤
SERM(サーム:塩酸ラロキシフェン、バゼドキシフェン酢酸塩)
カルシトニン製剤(注射薬)
テリパラチド(副甲状腺ホルモン)
デノスマブ(抗ランクル抗体薬)など
iihone.jpより
骨粗鬆症の原因を調べ、治療薬を考えるのですが、
20代の頃から骨密度が低いと言われていた私の原因は、
もちろんホルモンの減少ではありませんでした。
そこで思いつくのは・・・
セリアック病
セリアック病
セリアック病は全身性の自己免疫疾患であり、消化器症状(下痢・体重減少・腹痛・食欲不振・乳糖不耐、腹部膨満・易刺激性)や極めて多様な非消化器症状(鉄欠乏性貧血・疱疹状皮膚炎・慢性疲労・関節痛/炎症・片頭痛・抑うつ・注意欠陥性障害・てんかん・骨粗鬆症/骨減少症・不妊/習慣流産・ビタミン欠乏・低身長・成長障害・思春期遅発症・エナメル質異常・自己免疫疾患)を合併しうる。軽度〜重度の消化器症状を特徴とする古典的なセリアック病は、消化器症状を欠く非古典的なセリアック病よりも多くはない。
GeneReviews 日本語版サイトより
改めて海外のサイトや論文など色々と調べてみましたが、
やはり重度のセリアック病の場合は治療が必要だけれど、
多くの人の対処としては、グルテンを避けることしかないようです。
そして現在、グルテンを分解する?薬を開発中なんて記事もありましたが、
日本に入ってくるのは・・当分先でしょう。
さらにセリアック病を確定するには、
グルテンの摂取が必要なようで・・・
診断の必要はないと考えました。
ただ、セリアック病だとすると、がん発症の心配があるため、
定期的な検査が必要だと思っています。
2022年02月15日
"診断"は必要か
多くの不調が、
小麦の摂取をやめたことにより治まりました。
アレルギー専門医からは
”リーキーガット症候群”
”遅延性(食物)アレルギー”
の可能性が高いと言われ、
ほとんどないと思うが、
セリアック病の場合もあると言われました。
詳しく知らなかった病名ばかりだったので
インターネットなどで調べるうちに、
”グルテン過敏症”
”セリアック病”
の可能性も高いのでは考えています。
理由
骨密度検査で異常だと言われたことがある
家族にも同じような症状の人がいる
その他、多くの症状や特徴の一致あり
ですが、
服薬が必要なほどのセリアック病ではなさそうですし、
他のどの病名がついたとしても小麦を控えればいいだけの話なので、
詳しい検査や診断は必要ないと考えました。
周りの人に伝えやすくするために、
病名がついたほうが便利な場合もあるかもしれませんが、
私は、”小麦アレルギー”でいいかなと思っています。
先日バレンタインチョコの試食で、
チョコの中に隠れていたほんのひとかけらのクッキーを食べ、
体調不良を感じました。
油断大敵です。
小麦の摂取をやめたことにより治まりました。
アレルギー専門医からは
”リーキーガット症候群”
”遅延性(食物)アレルギー”
の可能性が高いと言われ、
ほとんどないと思うが、
セリアック病の場合もあると言われました。
詳しく知らなかった病名ばかりだったので
インターネットなどで調べるうちに、
”グルテン過敏症”
”セリアック病”
の可能性も高いのでは考えています。
理由
骨密度検査で異常だと言われたことがある
家族にも同じような症状の人がいる
その他、多くの症状や特徴の一致あり
ですが、
服薬が必要なほどのセリアック病ではなさそうですし、
他のどの病名がついたとしても小麦を控えればいいだけの話なので、
詳しい検査や診断は必要ないと考えました。
周りの人に伝えやすくするために、
病名がついたほうが便利な場合もあるかもしれませんが、
私は、”小麦アレルギー”でいいかなと思っています。
先日バレンタインチョコの試食で、
チョコの中に隠れていたほんのひとかけらのクッキーを食べ、
体調不良を感じました。
油断大敵です。