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2024年07月18日

大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査(当日準備2)より続き

マスクを外し、手術室のようなベッドに座るよう言われる。
両手をアルコール消毒し、
胃カメラの準備で小さな紙コップに入った胃の中を見やすくする液体を飲まされる。
美味しくない。

次に寝転ぶよう言われ、左手に血圧計、右手に酸素飽和度測定器?をつけられる。
心音も聞こえる。
口を開けるよう言われ開けると喉の麻酔の液体を勢いよく入れられる。
1分間飲み込むのを我慢し、その後飲むよう言われる。
口の中がビリビリして不味い。

その後鎮静剤をルートから入れられ、ぼーっとしてくるも意識はきちんとある。
体を左下にし口にマウスピースをくわえるよう言われ、サージカールテープで固定される。

口の下に唾液を吐きだす用の容器を置かれ、胃カメラが入る。
苦痛は全くなく終了。
続けて大腸。

こちらも苦痛はないけれど、お腹の中に洗濯機の排水ホースが入るイメージ。
突然検査技師が世間話を始め、不思議に思っていると会話の中に医療用語が混ざり
少し緊張感が走る。
ぼんやりした頭でなんだろうと思っているうちに終了。
ルートや血圧計などがすべて外され、ベッドからストレッチャーに乗せられて別室へ。


ベッドに移されまだまだぼんやりした頭に、看護師さんが検査後の説明を始める。
渡された紙に「大腸ポリープを切除した方へ」と書いてある。
説明だと大腸ポリープが一つあり切除したため、詳しい検査に回すと言われる。
後日結果を聞きに来ること、詳しいことは説明の紙を読むよう言われる。
検査中の突然の世間話や緊張感はそのせいかと納得する。


結果などその後は次の機会として、大腸内視鏡検査の個人的まとめとしては、

1. 2リットルの下剤を飲むのが一番苦痛
2. 2リットルの水分を飲むこと、トイレに通うことを考えると検査は暖かい時期がベスト
3. 検査自体の恥ずかしさは特にない
4. 検査自体の痛みや苦痛も特にない
5. でもやっぱりあまり気乗りはしない

でした。


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2024年04月12日

大腸内視鏡検査(当日準備2)

大腸内視鏡検査(当日準備)より続き


下剤の量がやっと半分になったころからトイレに行きたくなる。
お腹をこわすことは日常茶飯事だったのでそれほど辛くはないけれど、
下剤を飲む部屋からトイレに移り、手を洗って戻る動作が面倒になってくる。
高級クリニックなどは部屋に個人用トイレがあったりするのかな・・
いくらなら払ってもいいかななど考えながら下剤を飲み終える。

出てくるものがきれいになったら看護師さんに確認してもらうように言われたけれど、
綺麗とは??と、疑問になる。
そして見本写真付きの説明書を渡されたことを思い出し、比べてみる。

色はあるけれど、濁りはない。

見本レベルにまで綺麗になったことを自己確認。
意を決して看護師さんを呼び確認してもらい、OKをもらう。


いよいよ検査室へ。







モニターや様々な器具が揃う手術室なような部屋へ案内され、
隅のカーテンで検査着に着替えるよう言われる。
着衣はすべて脱ぐように言われる。

検査着は・・噂通りの穴あきズボン。

心を無にして着替え、カーテンを開け外に出ると麻酔を入れるため、腕に静脈ルートを確保。


そしてスカスカの検査着と、腕に静脈ルートを刺したまま検査室の前で待つように言われる。


この姿で知り合いに会うのは避けたいな・・と心から思う。
これがもし一部屋で行えるのならいくら払えるかなとまた考える。


そしていよいよ呼ばれる。












2024年02月25日

大腸内視鏡検査(当日準備)

クリニックに到着し、看護師さんより説明を受け、
2リットルの腸管洗浄剤 ”ムーベン”(飲む下剤)を開始。







まず、吐き気止めの
”イトプリド”と”メトクロプラミド”を下剤で飲む。
”メトクロプラミド”は消化器の治療薬兼、偏頭痛の治療薬でもあるらしく、
偏頭痛持ちの私には一石二鳥。


下剤は汗の味。。
以前飲んだことがある熱中対策水に似ている気がする。


2リットルを2時間で飲み切るように言われたので、
30分で500mlを飲まなくてはいけないと気づき、
日頃水分をあまり摂らない身として、
これは大変なことになるかもしれないと覚悟する。


大腸内視鏡検査は、

*トイレに何度も通わなくてはいけない
*一気に大量の水分を摂取しなくてはいけない



このふたつだけを考えても、夏に行うべき検査だと確信する。



30分かけてなんとか最初の500mlを飲み切るも、塩気が辛くなってくる。


看護師さんに水を飲んでいいかと聞くとダメだそうで、
うがいはしていいとのことだったので、こまめにうがいを行う。


30分ごとに看護師さんに下剤の減りを確認してもらい、
OKをもらう。


続く。




2024年01月14日

大腸内視鏡検査(前日準備)

気持ちのハードルが高〜〜い大腸内視鏡検査。
検査前後の誰かの安心材料になれたらと思い、少し前の覚書ですがまとめておきます。
検査施設や個人により違いがあると思いますので、ご参考程度にお願いいたします。







クリニックからは前日から食事制限をするよう言われる。
提示された検査食の購入はせず、前日の食事は、


朝食 白がゆ
昼食 白がゆ&具なしインスタント味噌汁
間食 炭酸ジュース、飴
夕食 なし(19時までの時間制限に間に合わなかったため)

20時 150mlの水にピコスルファートナトリウム10mlと
   マグロコロール散50グラムを溶いて飲む。

濃いスポーツドリンクのような味で塩辛くつらい。
水を飲みながらなんとか飲み切る。

すぐにお腹がゴロゴロし、少し下痢。
その後はゴロゴロするのみで23時頃に就寝。

けれどその後1、2時間ごとにトイレに起きる。
朝は寝不足でフラフラのままクリニックへ。

続く。






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