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2017年03月10日

◎史上最強のトップバッター◎

おはようございます(^^ゞ



冷たく強い風が全身に当たるたびに「もう、ええって!お前の(※風のことです)存在なんか誰も歓迎せぇへんし、なんのメリットがあって存在してんねん!人がおらんとこで好きなだけ冷たい風を吹かしとったらええやろ!消えて無くなれ!」と心で唱えてます(*'▽')/

さて本題ですが、今WBC侍JAPANが活躍して盛り上がってるようですね(^-^)

ある時を境に現在はプロ野球観戦をしてませんが、一時期…毎日のように観ていた頃がございました(・o・)

僕自身…小学一年生から中学二年になる頃 ぐらいまで野球をしていた事もあって、ノートに各選手のデータまで付けていたほど好きで没頭していました(^^)

大阪ですので当然というか…物心ついた時から周りが阪神タイガースのファンだらけでしたので必然的に阪神ファンでした(^▽^;)

そして僕が中学の時に阪神タイガースは球団初の日本一に輝いたのですが、データ小僧だった僕にとって優勝の嬉しさより…未だに忘れられない選手が一人おります(#^^#)

日本一になった時の阪神打線は今でも伝説として語られるほど強烈なインパクトを野球ファン全員に残しました!
それは『ダイナマイト打線』と呼ばれるほどの爆発力を発揮するミラクルなラインナップでした!!

そのダイナマイト打線の切り込み隊長…つまり1番バッタ ーの真弓さんこそが僕の忘れられない選手です(^_-)-☆





僕自身の野球少年時代ですが、ポジションはサードかセンターのいずれかでして、打順は1番を任せられる事が最も多かったのでプロ野球選手のデータを付けている時も特に1番バッターは注目していました(*^▽^*)

しかも右投げ右打ちで、真弓さんは元々…内野手で阪神の選手でしたし共通部分が多かったこともあり個人的にファンでもあったんだなぁと今さらながら思います|ω・)

その真弓選手は確かに首位打者のタイトルを獲得したこともある実力者ではありましたが…阪神が日本一になった時の成績は、それから30年以上経った今でも見聞きしたことのないものでした(^-^)

1番バッターというのは大体…チームのリードオフマン 、要するに後の打順の選手を含む選手全体を牽引していくという役割があるとされています(^^)v

つまり、ヒットでもファーボールでも…とにかく塁に出て得点に繋がる動きをしますので、基本的に1番バッターの特徴は俊足でミートバッチングが上手く出塁率の高い選手が殆どです(・。・)

ですので1番バッターの成績は打率が高めで盗塁数が多いことが常なんですけど…その時の真弓選手の成績は『打率.322 本塁打34本 打点84』でした(゜Д゜;)

この成績は普通に考えれば、そのチームの主砲である4番バッターの成績なんです!!!

しかも…審判がプレイボール!といった途端いきなりホームランを打つんです( ゜Д゜)

相手投手からすれば「たまったもんじゃない」という1番バッターであったことは間違いないでしょう・・・。





実際、真弓さんはセ・リーグの初回先頭打者本塁打数の記録保持者です( ..)φ(※通算41本・日本記録保持者は福本豊選手の43本)

当時ちなみに…セ・リーグの準優勝チーム(広島東洋カープ)の4番打者・山本浩二さんの成績ですが『打率.288 本塁打24本 打点79』です(*'ω'*)

オマケに当時の巨人の4番バッター原辰徳さんでも本塁打34本ですので、ジャイアンツの4番打者とタイガースの1番打者が同じ本塁打数だったということです(-。-)

いかに最強だったか…あまり野球を知らない人でも恐らく理解できるかと存じます(*^。^*)

ということで・・・長くなってしまいましたが、価値観は人それぞれでしょうけど…彼こそが日本のプロ野球史上で最強の1番バッターであることは間違いないでしょう♪♪♪(by 自論)

=END=
タグ: 真弓明信
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