こんばんはぁ(^-^)
来年には年号は平成30年となりますけども…振り返れば平成元年の当時、僕は10代でした(*^▽^*)
まだ、その頃は景気が良かったような気がしますが…あんまり僕の年代はバブルの恩恵がありませんでしたので
影響は受けていません(゜.゜)
しかし、平成に入ってからはバブルが崩壊して国会内でも妙な法案が成立していたようです(+_+)
そのせいで平成の殆どの年はデフレ期であり現在も継続中です(-_-)
緊縮財政という最も良くない行政の方向が続いているため、企業や個人も増々…お金を使わず幸先が見えないため万が一に備えて貯蓄に励むはずですので、相変わらず日本国内にお金が廻らず格差は広がるばかりでしょう!
以前にもブログで記した通り…外国人の受け入れを増加しても、コンビニや倉庫内などで単純作業をする分には
賄えるかもですが、日本国内での免許証を要する運送業や日本の文化色が強い職業には絶対に就けないため、
生産年齢人口の減少が年々加速している現状では、そういった業界の人手不足は避けれません!!
そこで先日…運送業界??1のヤマト運輸は人材確保の狙いもあってか、時給2000円という過去最高のギャラを提示して人員を募りだしました!!!
平成に入ってから日本国民は実質賃金が下がりっぱなしでしたので…非常に素晴らしく思い切ったことを実施したと個人的にはヤマト運輸を大評価しています(*´▽`*)
ようやく『デフレの平成』という汚名から脱却する布石を打ってくれたかのように感じるからです♪
ここで一つだけ言っておきますけども…もちろん平成の天皇陛下は何ら一切関係ありませんのでm(_ _)m
何よりも問題なのは…政府が『財政出動』せず、プライマリーバランスの黒字化といったバカげた政策を此の期に及んで未だに続けていることです(>_<)
簡単に言いますと【100万円の投資予算があったとして…A費(医療系)という予算が50万円、B費(技術投資系)という予算が50万円、要するとします。どちらも大事な投資で年々…拡大させていかなければ各企業も内部留保に力を注ぎ、投資をしません。そして、翌年A費を70万円にしないとどうにもならない状況になりました。となれば、B費を30万円以内に抑えましょう。】というのが、今の政府のヤリ方です( ..)φ
将来のため…企業が投資しようという気になるためにも、年々拡大していかなければならない技術投資や社会福祉に関する投資は削減するべきではないのに、B費を20万円も減らしてどうするの?ってことです(;・∀・)
なぜなら我が日本は100%自国通貨建ですし、他国の$などから借り入れることはありえないため、赤字国債を発行しても発行する日本銀行は民間企業ですが政府の子会社ですので、連結決済という手段で赤字国債つまり国の借金は相殺することが可能です(・_・)
だから、A費が70万円になってもB費を30万円に減らさずに…最低でも20万円を赤字国債発行して前年の50万円で現状維持したほうが、深刻なデフレから脱却する近道なんです(´・_・`)
財務省の方々もバカばかりなはずはないので、理解している人は必ず居てると思うんですが、そう出来ない何らかの理由があるんですかね〜(-。-)y-゜゜゜
是非『平成の30年間はイイとこなし』というレッテルを貼られるような事態だけは日本政府に避けてほしいと願いたいものです(^_^;)
=END=
来年には年号は平成30年となりますけども…振り返れば平成元年の当時、僕は10代でした(*^▽^*)
まだ、その頃は景気が良かったような気がしますが…あんまり僕の年代はバブルの恩恵がありませんでしたので
影響は受けていません(゜.゜)
しかし、平成に入ってからはバブルが崩壊して国会内でも妙な法案が成立していたようです(+_+)
そのせいで平成の殆どの年はデフレ期であり現在も継続中です(-_-)
緊縮財政という最も良くない行政の方向が続いているため、企業や個人も増々…お金を使わず幸先が見えないため万が一に備えて貯蓄に励むはずですので、相変わらず日本国内にお金が廻らず格差は広がるばかりでしょう!
以前にもブログで記した通り…外国人の受け入れを増加しても、コンビニや倉庫内などで単純作業をする分には
賄えるかもですが、日本国内での免許証を要する運送業や日本の文化色が強い職業には絶対に就けないため、
生産年齢人口の減少が年々加速している現状では、そういった業界の人手不足は避けれません!!
そこで先日…運送業界??1のヤマト運輸は人材確保の狙いもあってか、時給2000円という過去最高のギャラを提示して人員を募りだしました!!!
平成に入ってから日本国民は実質賃金が下がりっぱなしでしたので…非常に素晴らしく思い切ったことを実施したと個人的にはヤマト運輸を大評価しています(*´▽`*)
ようやく『デフレの平成』という汚名から脱却する布石を打ってくれたかのように感じるからです♪
ここで一つだけ言っておきますけども…もちろん平成の天皇陛下は何ら一切関係ありませんのでm(_ _)m
何よりも問題なのは…政府が『財政出動』せず、プライマリーバランスの黒字化といったバカげた政策を此の期に及んで未だに続けていることです(>_<)
簡単に言いますと【100万円の投資予算があったとして…A費(医療系)という予算が50万円、B費(技術投資系)という予算が50万円、要するとします。どちらも大事な投資で年々…拡大させていかなければ各企業も内部留保に力を注ぎ、投資をしません。そして、翌年A費を70万円にしないとどうにもならない状況になりました。となれば、B費を30万円以内に抑えましょう。】というのが、今の政府のヤリ方です( ..)φ
将来のため…企業が投資しようという気になるためにも、年々拡大していかなければならない技術投資や社会福祉に関する投資は削減するべきではないのに、B費を20万円も減らしてどうするの?ってことです(;・∀・)
なぜなら我が日本は100%自国通貨建ですし、他国の$などから借り入れることはありえないため、赤字国債を発行しても発行する日本銀行は民間企業ですが政府の子会社ですので、連結決済という手段で赤字国債つまり国の借金は相殺することが可能です(・_・)
だから、A費が70万円になってもB費を30万円に減らさずに…最低でも20万円を赤字国債発行して前年の50万円で現状維持したほうが、深刻なデフレから脱却する近道なんです(´・_・`)
財務省の方々もバカばかりなはずはないので、理解している人は必ず居てると思うんですが、そう出来ない何らかの理由があるんですかね〜(-。-)y-゜゜゜
是非『平成の30年間はイイとこなし』というレッテルを貼られるような事態だけは日本政府に避けてほしいと願いたいものです(^_^;)
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