こんばんはぁ(*'▽')/
もちろん、その大阪弁を使うときの例や意味なども述べますので、ご興味のある方は是非とも最後までお付き合い下さいませ(*^_^*)
あと一応その中には他の地域でも使う言葉もあるかも知れませんが、それはそれで同じ方言を持つエリアがあることを嬉しく感じましょう!…ってなんのこっちゃ(^-^;)
それでは早速ご紹介していきます♂
1【ほんなら】
これは{それでは}とか{そしたら}という意味で、「ほんなら、明日昼一番で迎えにいくわ」という感じで使います。
2【せやかて】
この大阪弁は現在の50代後半から上の年代の大阪人なら今でも使うと思われますが{とはいえ}とか{しかし}や{そう言うけど}という意味で、「せやかて、今日は一緒に行動するゆうたやん」という感じで使います。
3【くんで】
大阪府内でもエリアによっては意味が通じないことがある古い大阪弁で{入れて}とか{そそいで}という意味です。「ちょっと、喉乾いたからお茶くんで」という感じで使います。この大阪弁も若い世代では殆ど使わないかも知れません。
4【えらい】
他のエリアであれば賢いや立派という意味で使われる言葉ですが、大阪では{しんどい}とか{キツイ}という意味で使います。もちろん大阪でも{よくやった}と他者を褒める時に使うこともありますけど、「今回の仕事はえらいでぇ」という感じで使う方がおられます。
5【ほたえな】
大阪人でも戦後に産まれた方は、この大阪弁を使うことはない可能性もありますが、これは{さわぐな}とか{あばれるな}という意味です。僕が幼い頃よく祖父母に言われた古い尾坂弁です。
6【さらせ】
現代でも大阪人であれば割と使う大阪弁です。意味は{しろ}とか{しなよ}や{すれば}といい意味で、「勝手にさらせ」「好きにさらせ」という感じで使います。
7【ちゃち】
大阪では同義語で【みみっちぃ】とも言いますが、これは{ちいさい}とか{ショボい}という意味です。「そんな…ちゃちなことぬかすな!」といった感じで器の小さなこと表す時に用います。
8【ワレ】
おしまいになりますが、この言葉が大阪でも特に南河内エリアで頻繁に使われる代表的な大阪弁で、{おまえ}とか{貴様}という意味です。例えば「何しとんじゃワレ」といった感じで、その昔ヒットしたミス花子さんの『河内のオッサンの唄』という曲の中では、このワレという言葉が80回ほどでてきます。
とりあえず以上となりますが、今回ご紹介しました大阪弁は比較的古いものですので、既に死語となっている大阪弁もあるでしょう( ..)φ
ですが…やはり大阪に限らず国内に存在する方言や方便は日本文化の一つだと思っておりますので、また機会がありましたら違う形で取り上げたいと思います!
今回も最後までお付き合いくださり誠にありがとうございました(^^ゞ
=END=
もちろん、その大阪弁を使うときの例や意味なども述べますので、ご興味のある方は是非とも最後までお付き合い下さいませ(*^_^*)
あと一応その中には他の地域でも使う言葉もあるかも知れませんが、それはそれで同じ方言を持つエリアがあることを嬉しく感じましょう!…ってなんのこっちゃ(^-^;)
それでは早速ご紹介していきます♂
1【ほんなら】
これは{それでは}とか{そしたら}という意味で、「ほんなら、明日昼一番で迎えにいくわ」という感じで使います。
2【せやかて】
この大阪弁は現在の50代後半から上の年代の大阪人なら今でも使うと思われますが{とはいえ}とか{しかし}や{そう言うけど}という意味で、「せやかて、今日は一緒に行動するゆうたやん」という感じで使います。
3【くんで】
大阪府内でもエリアによっては意味が通じないことがある古い大阪弁で{入れて}とか{そそいで}という意味です。「ちょっと、喉乾いたからお茶くんで」という感じで使います。この大阪弁も若い世代では殆ど使わないかも知れません。
4【えらい】
他のエリアであれば賢いや立派という意味で使われる言葉ですが、大阪では{しんどい}とか{キツイ}という意味で使います。もちろん大阪でも{よくやった}と他者を褒める時に使うこともありますけど、「今回の仕事はえらいでぇ」という感じで使う方がおられます。
5【ほたえな】
大阪人でも戦後に産まれた方は、この大阪弁を使うことはない可能性もありますが、これは{さわぐな}とか{あばれるな}という意味です。僕が幼い頃よく祖父母に言われた古い尾坂弁です。
6【さらせ】
現代でも大阪人であれば割と使う大阪弁です。意味は{しろ}とか{しなよ}や{すれば}といい意味で、「勝手にさらせ」「好きにさらせ」という感じで使います。
7【ちゃち】
大阪では同義語で【みみっちぃ】とも言いますが、これは{ちいさい}とか{ショボい}という意味です。「そんな…ちゃちなことぬかすな!」といった感じで器の小さなこと表す時に用います。
8【ワレ】
おしまいになりますが、この言葉が大阪でも特に南河内エリアで頻繁に使われる代表的な大阪弁で、{おまえ}とか{貴様}という意味です。例えば「何しとんじゃワレ」といった感じで、その昔ヒットしたミス花子さんの『河内のオッサンの唄』という曲の中では、このワレという言葉が80回ほどでてきます。
とりあえず以上となりますが、今回ご紹介しました大阪弁は比較的古いものですので、既に死語となっている大阪弁もあるでしょう( ..)φ
ですが…やはり大阪に限らず国内に存在する方言や方便は日本文化の一つだと思っておりますので、また機会がありましたら違う形で取り上げたいと思います!
今回も最後までお付き合いくださり誠にありがとうございました(^^ゞ
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