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2024年03月24日

【4月1日(月)・水色対談】日本保守党代表・百田尚樹VS元NHK党党首・立花孝志

【日本保守党】の代表・百田尚樹氏と【元NHK党】の党首・立花孝志氏が4月1日(月)に対談決定!

対談.png



いやぁ〜ちょっと驚きましたねぇ…。

たまたま立花孝志さんのYouTube番組を視聴していたら立花さんが何気に「日本保守党の代表である百田尚樹さんの番組にお招きされまして4月1日にコラボ対談するんですが…」という発言に『え〜っ!』と一瞬だけ驚きました(^-^;)

一瞬だけと言うのも…少し考えれば確かに今までマトモに両者が対談したことを僕個人としては見聞きした記憶がないものの、よくよく思えば両者の共通点は増してるわ!とスグのに合点がいった訳です(^▽^;)





始めに多くの方がご存知の通り「NHKをブッ壊〜す」というキャッチフレーズで有名になった立花孝志さんは、元NHK職員で19年勤めておられましたがNHK内部の不祥事を週刊文春に暴露したのちに、パチプロを経てYouTuber番組で注目を集める存在となり、そこで知名度を高めながら“NHKから国民を守る党”という政治団体を立ち上げました。

それからNHKと受信契約を交わしている未払いの契約者宅へ、NHKの集金人が悪徳金融業者も顔負けの強引な取り立て現場をリアルに録画して実情を晒したり、そのことも含めてNHK関連の問題を抱える多くの一般人に寄り添い解決に導いてこられ、現在もコールセンターでNHK問題に苦しめられている方へのアドバイスや対処方法の説明、あと代理裁判を引き受け身銭をきってまで被害者救済に取り組んでます。

その傍らで自身も国政選挙で当選し国会議員となられ、それ以外にも東京都内で区議会議員として活動されてましたが、いずれも任期を短く切り上げて辞任されました。

それは更に大きな国政政党のビジョンを構想したからであり、実際に立花さんが党首になって所属の国会議員を生み出し地方議員を何人も当選させるという離れ業をやってのけたのです。

中には最近…執行猶予付きで釈放された有名なガーシー(元参議院議員)や、横山緑とかいう覆面YouTuberも地方議員にした実績があります。

インターネット…特にYouTubeで活動している人たちを現職の議員に仕立てるという国内初の試みに成功した第一人者です!

ただ…つい先日いわゆる政党の代表権を争った裁判で、現みんつく党の代表・大津綾香さんが勝利し元NHK党の国政政党の党首という地位を確実なものとしましたので(※その代わり党の負債11億円もセットです)、正確には現時点において立花氏は国政政党の党首ではありません(゜_゜)

ちょっと…このへんは事情を知らない人からすると、ややこしいので今回は割愛させてもらいますが、それでも現役の国会議員二人(浜田さん&斎藤さん)や党を応援する支持基盤は立花さん側として存続されているので長い目でみれば特に大きな問題ではないと存じます♂





一方の百田尚樹さんですが、去年LGBT法案という天下の大愚策を法制化した日本政府にブチ切れて、新しく日本保守党という政治団体を昵懇である美人ジャーナリストの有本香さんと共に立ち上げました。

その後、現役の名古屋市長で減税日本という団体の代表も務める河村たかし氏と元名古屋副市長の広沢一郎さんも加わり、さらに日本保守党という政治団体は強力な布陣になったと思われます。

百田さんと有本さんですが、元々は保守系論客の方々が曜日ごとに担当して、政治問題を取り上げるYouTubeのニュース番組『虎ノ門ニュース』に出演されており、そこで知り合ったようです。

両者とも最後の真の保守政治家と言っても過言ではない…安倍元首相とは懇意の仲であり、確かな人間関係もあったように見受けられます。

その日本保守党を立ち上げた代表の百田さんは言うまでもなく、平成の30年間において日本で一番…著作が売れた超絶の大ベストセラー作家であり、映画化もされた有名な著書「永遠の0ゼロ」は、何と500万部以上も売るという一生誰も抜けないような大記録を打ち立て、それからも「海賊と呼ばれた男」や「日本国紀」など10年間ほど毎年100万部以上の著作をセールし続けた日本一の大作家です。

自論ですが、前にも言いましたように古事記や日本書紀を読んでも今後の国民は意味わからんしファンタジーなので、自国日本の歴史を学ぶなら日本国紀を読んだほうが理解できます。

そんな大作家が今年に入って癌の手術を2度も施され克服しつつ、日本保守党の有本総長と共に発起されたYouTubeのニュース番組『あさ8』に出演し、現在では日本保守党の江東区支部長に就任なされて15区の補選に出馬の飯山陽さんの応援も兼ねて大阪から東京へ足を運んでいる状況です!

日頃の百田代表の言動を目の当たりにすると、数々の素晴らしい著作本は本当にこの方が…?と思う場面もありますが、それはそれでご愛敬・・・。

まだまだ立花さんや百田さんのこと、それぞれの近況などについてなど全く言い足りませんが、尺の問題もあるので…ちょっと中途半端ですが両者が今回の対談に至ったプロセスについて話します(^。^)y-





まず立花さんが党首を務めるNHK党の副党首として、元維新の会所属で国会議員だった丸山穂高氏を起用されてますが、その丸山穂高さんは先で述べたYouTube番組{あさ8}に何度かゲストで招かれており、見る限り非常に友好的な雰囲気でした。それに立花党首と丸山穂高氏は同じ大阪府泉大津市の出身ということもあってか両者共々とても仲の良い印象です。

それから、前々より日本保守党の百田代表と有本総長が懇意にしておられて、今や{あさ8}の金曜日レギュラー?ともいえる著名人の武田邦彦先生ですが、その武田先生は最近まで参政党という個人的に話題にしたこともないほど無価値な政党で頑張ってました。

ところが、参政党の代表•神谷氏に裏切られ、党が発起した時の主要メンバー5人の内3人が離脱することとなり、その中に武田先生も含まれておりますが…裏切られた3人の内の1人に吉野さんという方います。

その吉野さんが参政党に尽力されていた頃、NHK党の立花党首と揉めたことがあったのですが、2年ほど前から立花さんは参政党について疑念を抱いており、参政党を批判する動画を配信してました。

それが発端で立花さんと吉野さんは衝突したわけですが、このたび参政党に裏切られた吉野さんと武田さんは同志の関係です。

参政党を離れた吉野さんは、どういう経緯か存じませんけど、立花さんと会って和解したようで、その流れで武田邦彦さんと立花党首も初めて最近お会いになったと聞いております。

そうなれば、日本保守党と懇意にしている武田邦彦先生と、立花さんも武田先生と会った際に裏切った参政党をブッ潰す目的で東京都知事選の出馬をお願いしたということも相まって、いわゆる縁繋がり的な感じでしょう☆

といった運びで百田代表と立花党首が初顔合わせ!ということになられました(o^^o)

とりあえず個人的には、東淀川区出身の百田代表と泉大津市出身の立花党首、そして南河内出身の僕としまして…御両人の対談は非常に興味深いです!

僕の出身はどうでもええとして…お2人とも結構お年は上の方々ですが、同じ生粋の大阪人でもあり楽しみが出来ました(^-^)

立花党首のイメージスーツの色が水色で、日本保守党のイメージカラーも水色なんで、勝手に水色対談という題名にさせてもらいました(*^_^*)

それでは今回も最後までご視聴して下さいました素晴らしい方々…本当にありがとうございました(*゚▽゚*)/

=end=
タグ: 日本保守党
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