ランボルギーニにとってフロントエンジンそして、4ドア4シーターというのは2008年にコンセプトカーとして発表されたエストーケコンセプトとしてのレイアウトで開発が勧められていましたが、リーマンショックなどで世界は景気後退しエストーケコンセプトの計画は中止となり、ランボルギーニはVWグループのMLBプラットフォームを使い、堅調なSUVカテゴリーに向けて違うモデルのウルスの開発に力を入れてきました。
しかし、2021年を目途に発表を予定している新型ランボルギーニに向けて4ドアモデルの開発が再開されました。
ランボルギーニはウラカン、アヴェンタドール、ウルスに続く、第4のモデルラインとして4ドアを選んだのはVWグループのプラットフォームを利用できるという点や、そのプラットフォームを使ったポルシェパナメーラや、ベントレーフライングスパの前例があり労力とお金を抑えられるといった見込みもあるようです。
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2018年02月16日
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