アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

卵の賞味期限はなぜ長いのか?

昨日は、 賞味期限と消費期限 について話しましたが
今日は 卵についてもう少し詳しく追加記載します

卵の賞味期限は なぜ長いか知ってますか?

その理由は、 卵白に含まれる殺菌成分 にあります
もし仮に生卵の中にサルモネラ菌が入りこんでも、
サルモネラ菌さえも死んでしまう位の殺菌力があるということです。

でも 一度割った卵は 中身が死んでしまいます  ので早く食べなければいけません

よく賞味期限切れの卵を食べて食中毒になったなどという話を聞きますが、
こういうケースは大抵は、茹でたり焼いたりした玉子料理(半熟等の状態で)を半日位 
放置してたとか、手に雑菌が付着してたにもかかわらず 卵を割って食べてしまったり
いわば衛生管理体制に問題があるものが殆どです。

殺菌力が無くなり菌は増殖してしまいますので
結果的には食中毒の原因になる可能性があるということです。

通常、卵は、洗浄・消毒してからパック詰めし、
賞味期限等の表示を付した上で小売店頭で販売されています。

でも中には必ずしも洗浄・消毒されてるとは限らず、
そのまま売られてるお店もあります。

このような卵を購入したときには、殻に土やふんなどの汚れがついていないか確認し
汚れをふき取ってから冷蔵庫で保存。調理する直前には洗って使いましょう。
また十分に加熱し 生や半熟で食べるのは控えた方がよさそうです

特に、乳幼児や高齢者、妊娠中の女性、免疫機能が低下している人は、生卵を避け、できる限り十分加熱した卵料理を食べる方がよさそうです

要するに、賞味期限は長いが衛生管理に気をつけないと食中毒の原因にもなりえるというお話でした



【このカテゴリーの最新記事】

この記事へのコメント

プロフィール

パスカル
スタイルも気にしつつ、食べることが大好きな主婦です。娘が二人、手のかからない年頃になりました。将来、海外に住むのが夢です。
楽天で探す
楽天市場
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: