2009年12月06日
もっと遠くへ
レミオロメンの曲紹介ではありませんw
ついにチャレンジしました
フルマラソン
友だちにに誘われてからぼちぼちしか走るトレーニングしてこなかったけどとうとう当日を迎えてしまいました(笑)
ベトナム旅行(この話は後日)の翌々日という強硬なスケジュールで枚方に降り立つ俺。
知り合いの5人で出ましたw
走り始めは順調で10キロとかあっという間にいけたので「マラソン余裕やン」と調子乗ってびゅんびゅん人を追い抜いていった
給水所で配られる塩づけきゅうりが旨くてめちゃ食いながら走って、
それでも足りないからきゅうり持って走ってお腹空いたら食べてた
河童か(笑)
ハーフまでは1時間50分という結構早いペースで走ってたが、
「あ、あれ?」
足が動かない
しかも走りながらきゅうり食ったせいで急に気持ち悪くなる俺。゜(p´ロ`q)゜。
ペースを落とすもだんだんそのペースすら維持できなくなりついに歩いてしまった
しかもいったん歩き出すと足が重くて上がらない
しまいには気持ち悪くなって道路にうずくまる始末
リタイヤという言葉が頭をよぎる…
しばらくして少し気分がましになり歩き出した。
しかし歩くスピードはカメくらい鈍い歩くのさえ辛かった
さっき抜かした人たちにどんどん追い抜かれていくおっちゃんやおばあちゃんとかにもバンバン抜かされた
1時間ぐらいとぼとぼあるいていると激しい雨にみまわれた歩いているので身体は冷え切っているし、雨はザーザーやしマジでリタイヤしたいと思った(ノ◇≦。)
リタイヤした人をのせるバスに何度乗ろうと思ったことか
あと15キロという看板が恨めしく思った。
今進むことに何か意味があるのだろうか?ただ自分を苦しめているだけなんじゃないのかという考えが頭をよぎった
こんなときはないものねだりをしたくなる。
せめてチャリがあればな〜とか、
あのときもっとゆっくり走ってればな〜とか
挙句の果てには
セグウェイに乗りたいとさえ思ったw
でもそんなことを考えても仕方ないのでひたすら進んだ
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
という安西先生の言葉が無限ループ
走ることしか、前に進むことしかゴールに到達する道はない。
そしてそれを可能にするのは自分自身。
そう思って進んだ。何度も立ち止まったり、歩いたり、走ったりを繰り返して
あと10キロが遠い足が棒のようだ
こんなに自分の身体が言うことを聞かないとは思わなかった。
でも前に進むことを諦める気にはなれなかった。
じりじりとする足の痛みをこらえて一歩づつ前に進んだ
あの旗が立ってるとこまで言ったら歩こう、とか、あこまでいったら休もうと思いながら、なんとか走り出した
左足がうまくまがらずに半ば引きずったような状態だったが、気力で走った(≧▽≦)
あと5キロまできて、もう少しだと思えてきた
最後の給水所でみかんをほおばり気合を入れなおした
ラスト1キロは立ち止まらずに走りきった
そして5時間47分という遅いタイムでようやくゴールしました
むっちゃしんどかったけど、そんな状況で頑張れるかどうかは気合なんだとすごく思った。
また走りたいとは今は思えないけど、ゴールしたときはすごくやりきった気持ちでいっぱいだった
チームはけが人も出ることなく無事にみんな走り終えた
こんな距離を走りきる老人とマラトンはすげぇ
と思ってしまった(笑)
しばらくは筋肉痛との闘いになりそうですw
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ついにチャレンジしました
フルマラソン
友だちにに誘われてからぼちぼちしか走るトレーニングしてこなかったけどとうとう当日を迎えてしまいました(笑)
ベトナム旅行(この話は後日)の翌々日という強硬なスケジュールで枚方に降り立つ俺。
知り合いの5人で出ましたw
走り始めは順調で10キロとかあっという間にいけたので「マラソン余裕やン」と調子乗ってびゅんびゅん人を追い抜いていった
給水所で配られる塩づけきゅうりが旨くてめちゃ食いながら走って、
それでも足りないからきゅうり持って走ってお腹空いたら食べてた
河童か(笑)
ハーフまでは1時間50分という結構早いペースで走ってたが、
「あ、あれ?」
足が動かない
しかも走りながらきゅうり食ったせいで急に気持ち悪くなる俺。゜(p´ロ`q)゜。
ペースを落とすもだんだんそのペースすら維持できなくなりついに歩いてしまった
しかもいったん歩き出すと足が重くて上がらない
しまいには気持ち悪くなって道路にうずくまる始末
リタイヤという言葉が頭をよぎる…
しばらくして少し気分がましになり歩き出した。
しかし歩くスピードはカメくらい鈍い歩くのさえ辛かった
さっき抜かした人たちにどんどん追い抜かれていくおっちゃんやおばあちゃんとかにもバンバン抜かされた
1時間ぐらいとぼとぼあるいていると激しい雨にみまわれた歩いているので身体は冷え切っているし、雨はザーザーやしマジでリタイヤしたいと思った(ノ◇≦。)
リタイヤした人をのせるバスに何度乗ろうと思ったことか
あと15キロという看板が恨めしく思った。
今進むことに何か意味があるのだろうか?ただ自分を苦しめているだけなんじゃないのかという考えが頭をよぎった
こんなときはないものねだりをしたくなる。
せめてチャリがあればな〜とか、
あのときもっとゆっくり走ってればな〜とか
挙句の果てには
セグウェイに乗りたいとさえ思ったw
でもそんなことを考えても仕方ないのでひたすら進んだ
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
という安西先生の言葉が無限ループ
走ることしか、前に進むことしかゴールに到達する道はない。
そしてそれを可能にするのは自分自身。
そう思って進んだ。何度も立ち止まったり、歩いたり、走ったりを繰り返して
あと10キロが遠い足が棒のようだ
こんなに自分の身体が言うことを聞かないとは思わなかった。
でも前に進むことを諦める気にはなれなかった。
じりじりとする足の痛みをこらえて一歩づつ前に進んだ
あの旗が立ってるとこまで言ったら歩こう、とか、あこまでいったら休もうと思いながら、なんとか走り出した
左足がうまくまがらずに半ば引きずったような状態だったが、気力で走った(≧▽≦)
あと5キロまできて、もう少しだと思えてきた
最後の給水所でみかんをほおばり気合を入れなおした
ラスト1キロは立ち止まらずに走りきった
そして5時間47分という遅いタイムでようやくゴールしました
むっちゃしんどかったけど、そんな状況で頑張れるかどうかは気合なんだとすごく思った。
また走りたいとは今は思えないけど、ゴールしたときはすごくやりきった気持ちでいっぱいだった
チームはけが人も出ることなく無事にみんな走り終えた
こんな距離を走りきる老人とマラトンはすげぇ
と思ってしまった(笑)
しばらくは筋肉痛との闘いになりそうですw
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