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協奏曲

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1996(平成8)年
TBS系列 金曜ドラマ午後10時から放送
出演:田村正和、木村拓哉、宮沢りえ、
石倉三郎、久本雅美、余貴美子、佐藤慶、
鶴田忍、木村佳乃、吉見一豊、猪俣光世、
入江雅人、斉藤暁、光石研など。
主題歌はヴァネッサ・ウィリアムスの
「Alfie(アルフィー)」

田村正和が自分の美学を厳しく追及する
著名な建築家、海老沢耕介を熱演し
その建築家に憧れ弟子入りする若い男
貴倉翔を木村拓哉が演じた。
建築家の卵である翔を支え、純真無垢に
愛する女、花を演じたのは宮沢りえ。
海老沢は花に出会い、彼女を一途に
愛するようになってしまい
考え方も、生き方も、愛し方も全く違う
2人の男と、その2人に愛され
2人の間で揺れる女が織りなす
奇妙で素敵な三角関係を描くラブストーリー。


田村正和とキムタク共演、ヒロインは宮沢りえ
当時では最高のキャスティングで
話題も高かったけれど
さほど評価がされていない作品
自身もそれほどに覚えてはいない。




https://youtu.be/F6nb1hy96OU?si=tt-46zl_gWXRPBoG












リスキーゲーム

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1996(平成8)年
TBS系列 木曜午後10時から放送。
出演:松下由樹、石田ゆり子、水野真紀、
東幹久、豊原功補、益岡徹、筧利夫、
蟹江敬三、黒田福美、篠井英介など
主題歌はCHAGE&ASKAの「river」。

ある少女が飛び降り自殺を
偶然に目撃した映子(松下由樹)たち
3人の女性が、ナチュラル・セラピーで
再会する。その背後には組織の謎が絡む
サスペンスタッチのラブストーリー

松下、石田だけで見ていた記憶
筧も出ていたのか
覚えていないなぁ(なんだそれ)




https://youtu.be/SrblyzDqWBY?si=X35CKZbuRdINcPyv













巡査 今泉慎太郎

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1996(平成8)年
フジテレビ系列 水曜 午前1時10分
本編「古畑任三郎」放送日の後 同日に放送

出演:西村雅彦、伊藤俊人、白井晃、小林隆
脚本は本編と同じく三谷幸喜
演出、プロデュースも本編と一緒

上司古畑にいいようにコキ使われ
オモチャにされ、デコを叩かれと
散々な扱いを受けて
今日もストレス溜まりまくりの今泉
事件が解決すると必ず、警視庁科学班の
桑原技官の研究室を訪れ、古畑に対する
グチをブチまける。古畑は登場しないが
彼らのグチの中に古畑の「本編では
見られない素顔」が伺え
ニンザブリアン(古畑マニア)には
こたえられない内容

本編同様こちらも面白かった
今泉のキャラが尚いっそう引き立つ
10分番組なのも見やすかった 笑
西村雅彦のアルバム「DECO」も持っていて
本編インストの主題歌に歌詞を付けて
歌ったものが笑える。



https://youtu.be/fXNfyd-cd5o?si=t9CUwXFUuNoa-jGG














古畑任三郎 2

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1996(平成8)年
フジテレビ系列 水曜午後9時から放送。
出演:田村正和、西村雅彦、小林隆、
白井晃、明石家さんま、秋本奈緒美、
中丸新将、小高恵美、田山涼成、斉藤暁、
沢口靖子、赤座美代子、相島一之、
草刈正雄、藤村俊二、松金よね子、
一色彩子、木村拓哉、加藤治子、
唐沢寿明、伊集院光、松尾貴史、
池田貴族、近藤芳正、佐戸井けん太、
山田雅人、澤村藤十郎、夢路いとし、
角野卓造、山城新伍、松たか子、池田成志、
風間杜夫、小野武彦、清水昭博、軌保博光、
鈴木保奈美など。
脚本:三谷幸喜、プロデュース:関口静夫
演出:河野圭太、音楽:本間勇輔による
人気作品セカンドシーズン。

「警部補・古畑任三郎」が好評だったため
制作された新シリーズ第1回は拡大版。
2019年以降の放映では第4回、第9回
について「権利上の都合により」と称して
放送されないことが多い。

前回からスペシャルを挟み2年ぶりの新作。
全部見ていたつもりでも
スペシャルや見そこなった回もあるが
このシリーズは何度みても
わかっていても古畑の喋りに
引き込まれてしまう楽しさがある。




https://youtu.be/OnkLzWCS65g?si=6dAMReDjwHr5O4So














みにくいアヒルの子

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1996(平成8)年
フジテレビ系列 火曜午後9時から放送。
出演:岸谷五朗、常盤貴子、河相我聞、
森口瑤子、田口浩正、加藤善博、
立石凉子、大野紋香、佐戸井けん太、
浅野和之、大塚周夫、伊藤淳史
坂上香織、石井苗子、モロ師岡、
不破万作、酒井敏也など。
主な脚本は水橋文美江
主題歌は松山千春「君を忘れない」。


平泉玩助(岸谷五朗)は30歳。
北海道・女満別の音根別小学校の先生だ。
みんなからガア助と呼ばれている。
先生は校長と玩助の2人だけ。
生徒は10人にも満たない。ある日、
自分で勝手に恋人と決め込んでいる
幼なじみのまさ子(常盤貴子)が、
東京へ出て行ってしまった。さらに、
生徒の清も千葉へ転校した。
働きに出ている父親に引き取られたのだ。
そんな時、生徒数減少によって
音根別小学校の廃校が決まった。
玩助は東京へ出かけ、まさ子と清に会った。
北海道に帰ると、清が自殺したという
知らせが入った。田舎から都会に出た清は、
仲間からいじめられていたのだ。
玩助は、ショックを受ける。
そして1年後。玩助は東京の小学校に
赴任した。新しい生徒達に
「北海道ではいい先生ではなかったが、
しあわせな先生だった」と自己紹介した。
北海道の生徒たちは純粋だった。
だが、今度の生徒らは。岸谷五朗演じる
教師ガア助とあやめ台小学校4年3組
の子どもたちとの心のふれあいと
成長を描く。

翌年と翌々年にスペシャルドラマも放送され
人気のあった学園ドラマ。

自身と同じ年が演ずる主人公は
「熱中時代」に最も影響を受けている。
それでもらしさを出した岸谷五郎は
かなりよかった印象。常盤貴子も
可愛かったしなぁ。
主題歌も大好きでカラオケの十八番です。




https://youtu.be/dd8IFCYZEJk?si=XokzjMAzz2JoWNG1













竜馬におまかせ

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1996(平成8)年
日本テレビ系列 水曜午後10時から放送。
出演:浜田雅功、伊東四朗、緒川たまき、
反町隆史、西村雅彦、別所哲也、
内藤剛志、梶原善、北原雅樹、相島一之、
石丸謙二郎、阿南健治、とよた真帆、
池田成志、小林隆、小倉久寛、寺脇康文、
伊藤俊人、中野公美子、柳生博など。
脚本は三谷幸喜、主題歌は
H Jungle With t「FRIENDSHIP」
ナレーター:広川太一郎。

幕末期に活躍した坂本竜馬の若き日を
中心に、夢、愛、友情などを通して描く
青春グラフィティー。

浜田へのドッキリも兼ねて松本人志が
たびたび町娘の格好で友情出演
バラエティーに特化しすぎて
三谷、浜田の夢のコンビは
時代劇ファン、三谷ファンを
大きく裏切り数字も奮わなかった。
日テレで三谷が脚本の作品は
現在までにこれだけ。

出演者も悪くなかったしキライじゃなかった
けれど駄作 笑。




https://youtu.be/9TCuTAleUnc?si=zBYfchjUUAI_UydG













ロングバケーション

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1996(平成8)年
フジテレビ系列 月曜午後9時から放送。
出演:木村拓哉、山口智子、竹野内豊、
稲森いずみ、松たか子、りょう、
森本レオ、広末涼子、豊原功補、
津嘉山正種、春田純一、小林すすむ、
ケイグラント、真実一路、原ひさ子、
川端健嗣(フジテレビアナウンサー)など。
脚本:北川悦吏子
主題歌は久保田利伸 with
ナオミ・キャンベルの
「LA・LA・LA・LOVE SONG」。

芸大を卒業したものの大学院への進学に
失敗しピアノ教室のアルバイト教師を
務めている瀬名(木村拓哉)。
ある日、彼の住むマンションに
結婚式の花嫁姿の年上女性(山口智子)が
押しかけてくる。彼女の名は南といい
瀬名のルームメイトだった男と
その日結婚式を挙げるはずだったのに
逃げられたのだという。そのまま男の
帰りを待つため南は居座ることになり
ふたりの同居生活がはじまる。
若さゆえに自分の気持ちを率直に
表現できずに悩む青年とその青年の
ピュアな心に触れて忘れていた
ピュアな気持ちを取り戻す年上の女性を
木村拓哉と山口智子が好演した。
ギャラクシー選奨を受賞し
「ロンバケ」なる流行語を生む社会現象に。
これまでの北川作品にみられたような
ヒロインの恋を妨害する「敵役」の
女性が本作以降登場しなくなった。
個々の登場キャラの心の動きに
委ねるかのように話が進み
北川作品の新境地を感じさせた作品である。


大ヒット大人気のドラマ
個人的にはさほどでもなく 笑。
それでももちろん見ていたし
楽しませてくれた作品でもある。

舞台となったロケ地のマンションは
当時 仕事でよく通るところで
解体される前に何度となく行って
眺めたものでした。




https://youtu.be/04pPY-v60sQ?si=I9ygdX6rrqBIqj6H












ロングバケーション

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1996(平成8)年
フジテレビ系列 月曜午後9時から放送。
出演:木村拓哉、山口智子、竹野内豊、
稲森いずみ、松たか子、りょう、
森本レオ、広末涼子、豊原功補、
津嘉山正種、春田純一、小林すすむ、
ケイグラント、真実一路、原ひさ子、
川端健嗣(フジテレビアナウンサー)など。
脚本:北川悦吏子
主題歌は久保田利伸 with
ナオミ・キャンベルの
「LA・LA・LA・LOVE SONG」。

芸大を卒業したものの大学院への進学に
失敗しピアノ教室のアルバイト教師を
務めている瀬名(木村拓哉)。
ある日、彼の住むマンションに
結婚式の花嫁姿の年上女性(山口智子)が
押しかけてくる。彼女の名は南といい
瀬名のルームメイトだった男と
その日結婚式を挙げるはずだったのに
逃げられたのだという。そのまま男の
帰りを待つため南は居座ることになり
ふたりの同居生活がはじまる。
若さゆえに自分の気持ちを率直に
表現できずに悩む青年とその青年の
ピュアな心に触れて忘れていた
ピュアな気持ちを取り戻す年上の女性を
木村拓哉と山口智子が好演した。
ギャラクシー選奨を受賞し
「ロンバケ」なる流行語を生む社会現象に。
これまでの北川作品にみられたような
ヒロインの恋を妨害する「敵役」の
女性が本作以降登場しなくなった。
個々の登場キャラの心の動きに
委ねるかのように話が進み
北川作品の新境地を感じさせた作品である。


大ヒット大人気のドラマ
個人的にはさほどでもなく 笑。
それでももちろん見ていたし
楽しませてくれた作品でもある。

舞台となったロケ地のマンションは
当時 仕事でよく通るところで
解体される前に何度となく行って
眺めたものでした。




https://youtu.be/vdzk2GcZeHM?si=eAqTEQm_MRAQ1DVo














冠婚葬祭部長

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1996(平成8)年 TBS系列
日曜午後9時東芝日曜劇場にて放送。

出演:萩原健一、浅田美代子、津川雅彦、
中村あずさ、段田安則、あめくみちこ、
三浦理恵子、春田純一、倉野章子、
石倉三郎、遠藤久美子、未唯、鈴木清順、
小田茜、宮内順子、田口浩正、
岸田今日子など。
主題歌は主演 萩原健一の
「泣けるわけがないだろう」。

萩原健一が平凡なサラリーマンに扮し
“冠婚葬祭部”と呼ばれる会社組織の
縁の下で奮闘する連続ドラマ。
純粋に作品だけを見れば新鮮味がない
平凡な作品に映るが、主演に
往年アウトローなイメージの強かった
萩原健一を据え、彼が企業社会の中で
悪戦苦闘する姿に、かつて学生時代に
反逆精神を持っていたのに今は企業戦士に
なってしまっている自らの姿をダブらせる
視聴者に支持された作品。
前年に発生した阪神・淡路大震災の翌年
復興の願いも込めて制作された。
遠藤久美子のドラマデビュー作。


93年の『課長サンの厄年』と重なるところも
あり、気に入っていたドラマ。
修ちゃんと綾部さんの共演も胸アツで
主題歌も大好きです。




https://youtu.be/F71fmLTFQQc?si=Z3fj0gm8ZFSMzxPJ












俺たちに気をつけろ。

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1996(平成8)年
日本テレビ系列 月曜午後10時から放送。
出演:保阪尚輝、袴田吉彦、中谷美紀、
永島敏行、荻野目慶子、古尾谷雅人、
長森雅人、白竜、澤村藤十郎、吹越満、
三輪優子、深見亮介など。

主題歌はB'zの「Real Thing Shakes」
挿入歌は出演の中谷美紀「MIND CIRCUS」と
古内東子「誰より好きなのに」。

男女3人組の怪盗チームが義賊行為と
三角関係に揺れる物語。
4話までは、痛快かつコミカルな
義賊ものといった内容で3人が
黒ずくめの衣装を着用して
泥棒を行なうシーンが、各回の
見せ場となっていた。
しかし第5話以降、コミカルな演出は
なくなり、宋天広との戦いを主軸とした
シリアスなサスペンスとなる。

何で見ていたのか これまた謎
中谷美紀?古尾谷雅人?
日テレのアクションシリーズに通ずる
何かを感じたのかも。

大したドラマではなかった
でも主題歌と挿入歌が飛び抜けてよかった





https://youtu.be/0jlqpqWPIrg?si=24grBqlu5Aos4WTs












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