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天草”松島”について

我が生まれ故郷、天草にも“松島”という地名がある。たぶん、全国的によく知られていないので、ここでPRしてみようと思った。この地名、あの有名な日本三景「松島」にちなんで名づけられた。(はず)

よく、調べものに、ウィキペディアを使うが、これにもほとんど情報がなかった。
「天草五橋で結ばれている。宮城県の松島、長崎県の九十九島と並ぶ日本三大松島の一つ。一帯は雲仙天草国立公園に指定されている。日本の白砂青松100選に選ばれている」という記述ぐらいか。

せっかくなので、独断と偏見を持って記述してみる。天草という地は、この天草五橋なくしてはちょっとなりたたない。それ以外は、船を用いないといけない。しかし、通常熊本の人は車を使う。
この道はパールラインと呼ばれる。真珠の養殖が行われている。パールラインマラソン等が行われている。
1号橋から2号橋までが非常に長いうえ、この部分が渋滞が多い。それから後は、橋の間隔も短く、比較的混まない。
もうその辺を越えたら、まさに天草らしくなってきます。松島の島々が見えてきます。小さな島がいくつも見えたり。ほんと、タコ焼き器の上のタコ焼きみたいな島があったりします。
夕日もまた絶景ですね。ヘタな俳句でも捻りたくなります。
あっ、捻りませんよ。また人生の汚点を残しそうです。

特にですねぇ。この辺のラブホで、めっちゃいいとこあるんですよ。窓が大きなマジックミラーで、その絶景を眺めながら……みたいな。
昔の彼女が、素っ裸で向こうに手を振ってるのを見て、「これ、ほんまに向こうからは見えてへんのよな?」ってハラハラしたことあります。料金は並みですね。熊本はラブホ料金安いと思うんですけど……。

この辺、ちょっとしたクルージングもできます。一度、マジで貸切だったことがあります。超得した気分です。……観光客、少ない?

画像を紹介したいと思います。すべて「マリノステーション シークルーズ」というところの画像です。快く掲載を承知してくださいました。
大きなサイズそのままでお楽しみいただければと思います。

こんな感じの雰囲気の場所ですね。


5つかかってる橋は、すべて別の工法だったはず。


幻想的な夕日。朝日もいいです。


イルカクルージングの風景みたいです。


どうです? 旅行してみたくなりましたか?

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シャイな壬生狼777〜京娘〜

 大学2回生、これはまさに大学時代の特に華の時期だ。もうこの地での生活にも慣れ、ある程度の店等は知り、サークル内でも中心となって活動する。
 実は俺は1回生の頃はほとんど行ってない。イベントや合宿ぐらいか? 1回生の頃はバイトばかりしてた気がする。なんとなくサークルが面白くなかったからだ。
バイトでは深夜コンビニ、喫茶店、ホスト等を経験した。喫茶店やホストをやった期間は短い。ヤバかったり、どうしても嫌だったりしたからだ。(機会があれば書きます)

ある日、電話がかかってきた。次の部長に指名されたチャーリーという人物からだ。なぜこの人物が「このあだ名で呼んでくれ」と言ったのか、実は本当のところは誰も知らない。まあ、チャーリーシーンに見えなくもない。その頃でもお父さんぽい感じの男だった。

〜今後のシリーズ登場人物紹介〜(サークル新スタッフ紹介)

チャーリー;1浪・工学部・奈良出身・温厚・元サッカー部
壁;1浪・工学部・京都府北部地方出身・身長185cm、おしゃべり大好き・元サッカー部
イヤミ;1浪・工学部・兵庫出身・天然ボケ、お人好し・元帰宅部?
破壊神;1浪・工学部・兵庫出身・はちゃめちゃ御曹司・元テニス部
ぬ;1浪・農学部・大阪? 出身・茶髪ロンゲ・あまりよくわからない
チェリー;現役・工学部・京都出身(唯一の自宅)・超真面目・元バスケ部スポーツ特待
山椒;現役・法学部・愛知出身・シャイで小さな巨人・元帰宅部?
※あれ? S2(今後スキンとする)と俺合わせて9人だったかな? 10人いたような。
 破壊神がちょくちょく新しい奴連れて来るからよくわからん。

 何しろ、中心として働く2回生男が少ないから、協力してくれというのがチャーリーからの電話の内容だった。
 というわけで、特に新歓期に入る。〓この時期はほんとに大忙しだ。大学内や、各女子大に出張したり、書いてもらった電話番号にかけて勧誘したり、イベントの企画や実行をする。テニスコートでもほぼ毎日活動する。(サークルの中には、実はこの時期しかまともに活動しないサークルもある)
 俺の役職が決まった。山椒と二人で企画をやることになった。まあ向いているといえば向いている。
 新歓期、まずは恒例のビラ撒き、花見、コンパ、テニス後のアフター(近くのパスタ屋やレストランで食事)等々、盛りだくさんだ。いろんな女子が来る。もちろん1回生男子も。
「ま、1回生男は、放っといても集まりそうやな。重要なんは女やで。これに力入れんと、俺らもおもんないし、1回生男も逃げていくで」と壁。当然アメフト部のしつこい勧誘を受けた男だ。まさにテニスのプレイスタイルも壁。
「しかし、ムカつく女もおるな。俺は嫌いやで。『ダルい〜』とか連発しよる女。あと、話しかけても全然しゃべらへん女。あと、ビラ配ってる時、めっちゃこっちのこと値踏みしてくるような目で見る女おるやろ?」と、また壁。彼は結構好き嫌いは激しい。それに、実は2回生女子に仲のいい子がいる。身長さ35センチほどだ。
 みんなでなだめる。新歓期がずっと続いていると、スタッフ同士の信頼関係は深まってくるが、だんだん嫌気もさしてくる。そのうち実働部隊が減ってくる。結構ちゃんと仕事するのはチャーリー、壁、イヤミ、チェリー、山椒、俺の5人ぐらいだ。(スキンはもう司法試験の勉強に入った:このあだ名にしたのは、1回生の後半ぐらいだったかある日突然スキンヘッドにしたからだ。酔っぱらって髪切ってるうちに、楽しくなってきて、気がついたらそうなっていたらしい。お前は修行僧かっ
 この実働部隊、性格はみんな基本的に優しくて真面目。壁以外はみんな基本的にシャイで口下手。スキンと俺がこのサークルが気に入ったのはこういう理由も大きい。
 ただ、こういうメンバーだと勧誘には苦労する。しかし、このサークルは伝統的に“ほのぼの”を売りにするサークルだ。そういう言葉に惹かれる人に入ってもらえばいい。
 特に新歓に熱心だったのはイヤミ。このイヤミと俺がよくタッグを組んで各女子大を回っていた。この男、ビラを配りながら、足をとめてもらって女の子と話をすると、実は受けが一番いい。人の好さが滲み出てる。天然ボケだし。まず警戒されることはない。女の子達もツッコミやすい。俺もツッコミやすい。
 あまりツッコミが厳しいと「しぇ〜」って情けない声を出す。これに女の子達もウケる。
出っ歯だし。そのうち、あのポーズも持ちネタになる。

 ある日、イヤミが3人組の3回生女子を連れてきた。1回生女子を勧誘しようとしたら、3回生女子が立ち止り、熱心に話を聞いてくれたというのだ。その子達は、それまでサークルにどこにも入らず、後悔してたのだという。
「おい、イヤミ君、でかした」俺はその中の一人に一目惚れしてしまった。その娘も生粋の京娘。別にそればかりが好きだったわけじゃない。偶然。スラリとした長身に長い黒髪、透き通るような肌、その当時の理想そのものだった。甘い話し方、天然ボケも愛嬌。
 この娘、珍しくサークルに来ていたスキンの目にも止まった。好みのタイプも似ているのか? この男。

 蹲踞の構えに入った。
 スキンと俺は代わる代わる電話をかけたり、サークルに誘ったりした。この3人組の電話連絡担当はこの二人になった。いや、そうした。
 この王城の地の女をめぐって、江戸幕府の士族の嫡男と肥後脱藩浪士・郷士の身分の鍔迫り合いが始まった。
 さすが強敵スキン。確か個人的に一度呼び出すことに成功している。もう小手を撃ち込んできた。剣が軽いタイプだ。撃ち込みが浅いという意味ではない。
(いかん。このままでは、一本取られる。相討ちも最悪だ)と俺は考えている。
 スキンも肥後脱藩浪士との軋轢は避けたかったのか、面がねの向こうからこう言った。
「なあ、これから二人でさ、同時ぐらいに電話かけて、そして向こうに決めてもらおうや。どっちから先に電話する? その電話で、次に他方が電話してくることを伝えて、それで次の奴が電話するってことにする。」
「どっちがとっても、恨みっこなしってことだな
「ああ、どっちもダメってこともあるしな
 先にスキンが電話をすることになった。

「終わったよ。話。はい次」しばらくして電話がかかった。それから、俺も彼女に電話をかけた。
「あのさ、もう話は聞いてると思うんだけど、俺も話があって…………」真剣な告白の言葉を並べた。
 軍配は意外にも俺の方に上がった。俺の言葉は、これも剣道に例えるなら、平正眼からの面撃ちだった。相手はどんな構えだったんだろう?

 俺は判定の結果を伝えるために、スキンに電話をかけた。彼女からより、俺からの方がいいと考えた。言われたのは短い言葉だったと思う。
「絶対、彼女を泣かすようなことはするなよ。」

 その後、俺と彼女(黒髪)は付き合い始める。
 彼女の天然ボケはほんとにヒドイ。ツッコミどころが満載だ。彼女の行動で一番困ったのは、チャリで近くの駅まで送って行くときに、後ろのステップに乗せていたが、突然目隠ししてくるのだ。
「わっ、バカ! 止めろって。ぶつかるぶつかる!」
「大丈夫やってぇ。わたしが見てんねんから」
「いや、俺に状況わかんねぇって!」やむなくブレーキしかない。
「あのなぁ。これで何回目だ? ダメだって言ってるだろ!?
「そんなん言うたらあか〜ん」これがこの娘の口癖だ。
 なんだか、2歳年上って感じがしない。手のかかる妹を持った気分だ。

「京都の女は好いても惚れん」司馬遼太郎さんの著書の至るところに登場する。
 俺はその当時、司馬遼太郎さんの著書を読んだことがなかったが、なんだかそれを実体験したのがこの子だった。この子は、本当に俺のことが好きなのかすらわからなかった。
 結婚までずっと処女を貫き通すというタイプの女性はいることはいるが、この子はキスすらもイヤイヤなのだ。
「嫌やわぁ。そういうのが目的で付き合ってはんのん?」そういう言葉が聴こえてくる。
 なんだか興ざめしてきてた。当時19歳の浪士がそれで収まるはずないじゃないか。
「お前さんが、小間物屋を継いでくれはるんどしたら、考えますえぇ」って言いそうな感じだ。(「新選組血風録」の「長州の間者」を読むと意味がわかります)

そんな中、サークルの夏合宿に突入する。

(続く)
どうです? ちょっとはコッキリさん風になってきましたか? そういう展開を望んでいるみなさん……。コメントお待ちしています。これまでコメントくださっていない方も。
コメント見ていると何となくニーズがわかってきて助かってます。ほんとに。
是非よろしくお願いします。
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シャイな壬生狼その陸〜スタンド対決〜

 また電話から物語は始まる。高校時代の友人からだ。本が大好きで、いったいどれだけの本を読んでいるかわからないほどだ。1週間に5冊は読むと言っていた気がする。速読が超得意だ。
この女性と俺は、確か高校1年生の時に読書感想文がその当時の担任:東大卒の国語教師「陰湿」(・ε´・*)ぶーから認められ、何かのコンクールに出された。
 確か俺が書いたのは、森鴎外の「舞姫」についてだったと思う。夏目漱石の何かだったかもしれない。俺は熟読するタイプ。ほとんど本は読まなかった。この当時。
 この女性を以後「ブック」とあだ名する。ブックは今筑波にいた。そして、京都の紅葉を観に行きたいのだという。それで、女友達と二人で泊まりに行っていいかということだった。1週間ぐらい滞在予定だったと思う。

〜登場人物紹介〜
ブック;筑波大・物知り・メガネっ子
ピンク;筑波大・カワイイ
テニス;筑波大・純情一途
ソプラノ;筑波大・野心家

 女二人で泊まりに来たのは、ブックとピンク。大学で知り合ったということだった。ピンクは東北の人で色が白い。大人しめで、あまり友達がいないということだった。
 そのピンク以外はみんな高校時代の友人達。
 我が家に訪ねて来るのはたやすい。平安神宮を目指せばいいのだ。俺は適当にヒマつぶししながら待ってたと思う。
 チャイムが鳴った。
「あ、よく来たな。変わってね〜……。あ、こんにちは。初めまして」俺はピンクに向かっても挨拶した。
「好みのタイプでしょ〜。ダメだよ」いきなり牽制が入る。ランナーは1塁にくぎ付け。

 適当にいろんな話をした。たぶん始めは、筑波の生活の事、そしてテニスとソプラノの近況のこと。
 テニス、実は高校1年生の頃からソプラノのことが好きだった。そして、いつもべってりくっついていた。そして、驚くべきことに、志望大学も彼女に合わせた。さらに驚くべきことに、この二人は現在結婚していて、3児の両親になっている。今現在テニスは日本語教師・ソプラノは弁理士。家の新築パーティに高校時代の友人で集まり、夫婦、娘そろって最近参加した。4月だったかな?
 テニスは何かのサークルに入っていた。なかなか激しそうなサークルだ。
ブック曰はく「女の先輩にね、ペンにリボンかけられたとか言ってた」
「すごいな。その先輩
「男の人、新入生の男のズボン下してね、次々に結んでいくんだって」
「それさあ、あのさあ、つまりその、ペンは立たないの?」( ゚д゚)ポカーン
 もう3人お酒も入っている。ピンクは顔をあからめている。
「ピンクちゃんには、彼氏とかいるの?」
「狙っても無駄だよ。距離離れてるし、ピンクちゃんウブだし」
「ま・さ・か」
「そうだよ。ブックカバーにビニールまでかかってるよ」
「そんなことまで言わなくていいじゃない
「大丈夫大丈夫。ヘタなことする人じゃないから。真面目だし」
…………レベル上げの成果を見せちゃろかい。こいつ。もう時は11月。このころ、前記事で出てきたバーテンに習って、カクテルも作れるようになっていた。それを彼女たちに振る舞っている。

 しかし、ブックの出すスタンドは小さな虫タイプの小回りが利くタイプ。近距離パワー型(しかしそう精密ではない)のスタンド能力の俺とは非常に相性が悪い。どう闘っていいかわからない。
……そういえば、こやつは昔からこういう奴だった。手ごわい。こういうスタンド能力者だからこそ、余裕で泊まりに来るのだ。
 隙を見ては、ピンクに攻撃をしかけようとする。しかし虫型スタンドが邪魔をする。
 ピンクのスタンドも、桃色の霧のもやのようなスタンドだ。攻撃が効かない。
(ジョジョを読んだことない人、すいません。たぶん、3章だけでも読めば意味わかります)

 ああ、どうすりゃいいんだ? せめてハイエロファントグリーンみたいな感じだったら、なんとかしようがあるのに……。とりあえず、虫型スタンドはエメラルドスプラッシュで黙らせ、その後ピンクの本体に入る。

 ブックは本体の入れ方も容赦ない。必ずピンクと俺の間に入る。彼女達は床にしいた布団で寝るが、その際もその位置づけは変わらない。まさに鉄壁のガード。俺にとっては“死神”〓を暗示するようなカードだ。俺は13という数字も嫌いだ。
「待て、俺、偶数を数えて落ち着くんだ。2・4・6・8…………1024・1026……」
 ※この部分、今創作しました。
(あの女、安眠妨害までしやがる。おそるべきスタンド能力。う〜ん、でもこういうのも悪くないな。ピンクのお風呂上りの姿と寝顔は眺められる。
(あの虫型スタンドの本体が寝てるうちに、顔に落書きでもしたろかな? とりあえず、眉毛つなげてやるとか。いや、たぶんあのスタンド能力、自動追尾もしてくる。





 この二人のスタンド使いと、京都観光もした。正直、住み始めると、いつでも行けるからとあまり遠出はしない。
 行ったのは嵐山。ここでも羽音がブンブンうるさい。ヽ(`Д´)ノ
 初めて食べた食べ物。ニシンそば。おいしかった。
 渡月橋も渡った。
「ここをね、2人で渡ると、別れるってジンクスあるんだよ
「当たり前じゃん。別れるカップルの方が多いんだから」ブンブン。

(こやつを置いてけぼりにして、ピンクと二人で消えたろかな。いや、追尾能力もハンパないぞあれ。それにヤサバレしてる)

 しかし、ブックからいろいろ面白い話を聞いた。テニスとソプラノ、そして村上直樹ことSの高校時代の関係の話だ。
…………お前は生き字引かっ
 確かに、テニスとSが一度ケンカしてるのは見たことがある。しかし、どうやらそんなものではなかったらしい。実はSとソプラノは中学校時代付き合っていた。
 ソプラノとあだ名したのは、コーラス部でそうだったからだ。この子の声は、運動場で走っていても、一人だけ聴こえてくるほどの恐るべき声の伸びをもつ女性だ。ピアノが得意なSと合ったのはよくわかる。
 ソプラノ、超気が強い。向上心が強い。たぶんめちゃ温厚なテニスぐらいとじゃないと合わない。
 その温厚なテニスと、繊細なSがよく衝突していたというのだ。もうとっくにソプラノとSの仲は切れているというのに。推測だが、ソプラノの気持ちは切れていなかったのだろう。

 そういう、置き土産は残してブックとピンクは帰っていった。ついにこのスタンド使い達には勝てなかった。( TДT)ピンクも、ふわっとしてどこか掴みどころのない感じだ。

 スタンド能力、これは魂の能力であるらしい。
 ふっ、でも俺のスタンド能力には、念写という能力はやや加わったぜ。
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シャイな壬生狼その伍〜レベル上げ〜

大学に入って、特に親しくなった友人はS2の他に、文学部のクラスの中でもいた。初めの懇親会で同じテーブルに座っていた面々だ。

登場人物紹介
バーテン;1浪・名古屋出身:貿易関係志望
八郎:1浪・名古屋出身・ネガティブ
アネゴ:1浪・滋賀出身・女傑
英里:現役・京娘・本の虫(メガネ)
スマイル:現役:岡山?出身・大人しい

ある日、バーテンがみんなで自宅飲みしようと言い出した。いろいろ面倒見のいいタイプのあんちゃんだ。
言い出しっぺのバーテンの家で開催された。この人物は、カクテルが作れる。スピリッツやリキュール等を準備した。
みんな、賛成した。結構このメンバーはアネゴを除いて真面目なメンバーだ。俺はその頃、もうタガが外れかかっている。S2やサークルの先輩、コンビニのバイト仲間たちの影響だ。
始めは、将来の方向性とかを話してたのかな? 東大と違って進振りというものはない。3回生進学時に何学科に進むか考えるだけだ。人気の学科には、入れないこともある。一番人気があったのは社会学科かな。他は基本的には簡単に入れる。英文科もそこまで人気はない。米文の方が人気。哲学科は……多くは語るまいが、この大学での自殺率はトップクラスだ。〓(考えすぎやちゅうねん。「我思うゆえに我あり」とか)

 そのうち、みんな酔っぱらってくる。特にバーテンと俺とアネゴ。他の3人は弱く、もともとあんまり飲まない。
 俺は、酔っぱらった勢いもあって、アネゴに膝枕してもらった。ナデナデしてくれる。アネゴ、7月24日の「モテキ2〜京都の狼」シリーズの一番最初の記事にも登場する。「金太の大冒険」の歌を歌った男にスルドク突っ込みを入れた人だ。
(良かったあ! 俺、はぐれメタルで! あんまり嫌がってない!
どんどん調子にのって、いろんなところに触ったりする。
「止めえや」とか言いながら、普通にみんなと会話してる。ボケツッコミが巧みの技。〓
 バーテンも、ちゃっかりスマイルにちょっと絡んでいる。クラスで一番カワイイ女の子。
 そのうち、英里ちゃんが涙目というか、怒り始めたというか、スネ始めたというか。英里ちゃんとあだ名したのは、東京大学物語の鈴木英里ちゃんに似ているからだ。クラスの中であんな感じの存在。(※ただし、高校時代に限る
 この英里ちゃん、実は今までいろいろ地方出身者の俺の面倒を見てくれていた。
「京都で家具買うんやったらねぇ。この通りに行ったらいろいろあんねんでぇ」
「京都の通りの覚え方はなぁ。歌があんねん。姉さん六角タコ錦〜
「京都ではなぁ。だいたい大学生ぐらいになったら、このデパートで買い物すんねん」
「ビームスの服とか、好みに合うんとちゃう? 今度一緒に行っていい?」

英里ちゃんの言葉。
「どうせ、アネゴの事が好きなんやろ?
 その時、ようやく確信した。ちょっと小耳に挟んだことはあったけど。
 司馬遼太郎さん風に言うと、この千年王城の地の女が、肥後脱藩浪士・京都守護職お預かりの身分の身を好いていてくれたのだ。この地の娘は「好いても惚れん」と司馬遼太郎さんは各所で記述している。果たして、好いていたのか惚れていたのか?
 八郎君もややスネぎみで飲んでいる。
「どうせ、オレなんて……」もう一人の世界に入っている。ロンゲの黒髪。今で言うアキバ系。
 その後、なんとか楽しく? 宴会を終えた。

 その後、何か月か経って、クラスのもう一人の女ボスとよく会話するようになった。この人物とは始めそんなに親しくなかった。
 クラスの男たちは、この女ボスとアネゴの事を
「両雄並び立たずだな」って評していた。はたから見たら、この時点まで女ボスとアネゴは親しく話してるのを見たことがなかった。
 この女ボスキャラの一人住む洞窟に招き寄せられたことがある。確かスキルポイントを付与してくれるという話だった。
 俺は“はぐれメタル”キャラ。大学というフィールド上ではあまり見かけられない。いるのは特定のダンジョンだ。だから、唐突なレポート提出とかの情報は知らなかったりして困ることもある。試験前のノート集めも考えなければならない。
 おそらく、俺のその当時のスキルは「守備力+10」「素早さ+20」くらいか。特技は「逃げ足」だろう。
 その洞窟からは、痛恨の一撃? をくらう前に逃げ出した。

 その後、ちょっとして、また女ボスからお誘いがあった。彼女の出身の大阪・天神祭りに男女3人づつで行こうというのだ。
 それにS2とS2の経済学部の友人・ドラム(この人も近くに住んでる・軽音サークル)と俺の3人で行くことにした。3人パーティなら、まあ安心だ。
ドラムは大阪出身。その辺のフィールドには詳しい。僧侶タイプだし。でも、遊び人と僧侶とはぐれメタルのパーティは強くはない。
 大阪のどこかの駅で待ち合わせした。相手は浴衣の装備をした女ボスと二人の付添パーティだった。
祭りを回る。天神祭りは初めてだ。夏祭りっていうのは昔から大好きだ。
 女ボス、いろいろ調べつくしている。他のモンスター達から情報を収集したようだ。俺が昔大阪に住んでいたということも知っていた。
 このお祭り、さすがいろいろある。とても1回では見切れない。女ボスは幻惑系の魔法を使う。MPはどれくらいあるかわからない。


↑MAPPLE 観光ガイド提供写真

チャララララー、ジャジャジャジャジャジャジャジャータータータータララー
「なあ、大阪城にも行ってみいへん?」
 大阪城にも行ってみた。小学生の時に写生大会があった思い出の地だ。暗いところ、暗いところに誘いこまれる。女ボスは第2形態に変化しつつある。
「ヤバイっ」遊び人と僧侶とはぐれメタルでは勝てないっ

 3人パーティは「逃げる」を選択した。
 しかし、回り込まれた。
 もう一度「逃げる」

 音楽が変わった

ようやく戦闘が終わった。後は、聖水を振りまきながら、旅の扉まで移動し、一番始めの街に戻るだけ。
ルーラは3人とも使えない。

街に戻り、はぐれメタルの棲家で反省会があった。
「いきなり、すごいモンスターが登場してくることあるな……」
「パーティ編成、問題ありやったで、今日」
「オイラ、逃げ足は自信ある」
「それじゃ、経験値上がんねえだろっ
「ダーマ神殿までは早く行って、転職せんとあかんで。俺も攻撃呪文も使えるようにならんと
「オイラも守備力と素早さだけじゃムリだ。この先
 こんな感じの会話した。薬草と魔法の聖水を使った。3人のHPとMPは幾分か回復した。
「しかし、S2でも太刀打ちできへんなんてな……
「ああいうタイプに今まで出会ったことねえよっ。俺の出身大陸ではああいう系はあんまり出ない」
「さすが、この大陸、技が多彩だね。いろんなタイプがいる
「ちょっと、この辺でレベル上げに専念するか……」

 というわけで、しばらくこの街中心にレベル上げに励むことになる。

(続く)yumeさん、お待たせっ。期待してた方、お待たせっ。
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懲役3年高校英傑伝デデン♪

懲役3年高校、もう何度もこのブログに登場しているので触れなければならないかもしれない。この高校出身者で今よくテレビでお見かけするのは宮崎美子さんかな? この高校、くりぃむしちゅ〜のお二人の母校済々黌とはライバル関係にあたる。

この高校はいろいろ特殊なところもある。例えば定期テストがATといい1年に4回あったり、クラスを“室”と言ったり、1時限が65分くぎりだったり。
俺がいた頃は、まだ男子クラスというのが1室はあった。

結構、いろんな呼び名とかが面白い学校で、オイラ達がいた頃は500人ちょっと生徒がいた。1年生の時には文系理系分かれていないので、つまり成績の順位が500番ぐらいまで付けられるわけで……。
200番以内を「幕内」という。相撲の番付からとっている。
450番以降を「シゴの世界」という。もちろん死後の世界。
さらに、これは定期テストを受ける人数的にあまり出ないものだが、リーバイスというタグが貼られる人が出る。ええ、つまり501、502、503という意味です。

この高校、地元では評判はいいのだが、あまりお勧めはしない。(卒業生がこんなこと言っていいのか……)
なぜかと言うと、特にまだ俺達ぐらいの時だけど、ついていけない生徒は置いてけぼりにするのだ。基本的に先生は同じことを2度言わない。よほど重要なことじゃないと。1度大事なところを聞き逃したら終わる。「虎の穴か?」
その結果、もう途中から特に300位以下ぐらいからか? その生徒たちはまったくやる気をなくしてしまう。聞いていても何も意味がわからなくなるのだ。
まあ、部活にも力を入れている学校なので、それにのめり込む人もいるんだけど。特にラグビー部やテニス部は強かった。テニス部希望者は多く、わざと脱落させるためにとんでもないサーキットメニューが課される。1年生の男たちはいつも死んでいた。
スポーツが何が強いのか最近のは知らないけど、たぶん授業はあまり変わってないように思う。
上司の息子さんが、最近ここに入ったが、大学受験で受けた大学、私立ばかり14,5校すべて落ちたらしい。本人曰はく「意味がわからんからいつも寝てた」らしい。

この高校、おそらく県内一般にはメガネをかけた細いガリ勉タイプばかりが通っていると勘違いしている人達が多い。多すぎる。
実は成績上位者の中にそういうタイプは少ない。
まさに英傑達ばかりだ。文武両道と言うかなんと言うか。
この学校のテーマは“士君子” 徳性、智能、体力ともにすぐれた人物の養成を図るという意味だ。

まず、入学してから一番最初に「なんじゃこいつは」って思ったのはチャラ男だ。(この人物は確か今は非公開にしている記事に登場するのだが……)
正直、こんな奴がいるのかと思った。こやつ、勉強する気はまったくない。
いつも女の尻を追っかけ回している。あまりこの高校の女子には興味がない。基本女子高の生徒ばかりつまみ食いしている。それで高校時代までで50人斬り以上やった。
ボート部、授業中は寝てるだけ。よく机の上が海になってた。
だが、すごいところは、先生に当てられて数学の問題を解くと、実にオリジナリティ溢れる解法を思いつく。まあ、数学限定だけど、天才的ひらめきを持っている。
2年になって、確かボート部で飲酒事件があり(もちろんこやつ主導)活動停止になってからは、放課後は賭けマージャンやトランプをしてた。“悪の3M”のリーダーだった。大学は、どこかに入ったが、すぐにアメリカに留学し、そこで結婚し20歳の時には×1になっていた男。
最近まで外資系企業の営業みたいなことしてたけど、10数年遠距離恋愛してた女性と結婚をするためアメリカに飛び、彼女の実家に居候しながら職を探すと言っていた。こやつの行動は読めない。
こないだ会った時には「六本木で友達と豪遊してさ、経費で落ちると思ったら落ちなかったんだよね〜」って。

次に驚いたのは、隣の男子クラスにいた。どこをどう見ても不良にしか見えないというか。不良なんて見慣れてる俺が見てもちょっとビビるぐらいの容貌というか。応援団部の部長になった奴なんだが。
いかつい。いかつすぎる。背も高いし。誰も始めは話しかけられなかったみたいだ。でも、話して見るとじつはとっても優しい。よく見ると目がかわいい。
この人物、じっといかつい顔をしながら、何をやっているかというと、休み時間中も参考書眺めていたり、単語帳開いてたりする。不動の姿勢で。
オイラと確かたまたま取ったホテルが一緒だったので、受験の時とか一緒に行動した。こいつも照れ屋だ。二人ホテルのレストランとかでテーブルマナーに戸惑いながら、小声でしゃべっていた。たぶん、シャイだから自分からはあまりしゃべれかけれないタイプだったんだろう。話しかけると喜ぶ。
今は任天堂にいるはず。

これは以前登場したのだが、S君、7月21日「モテキよ、いま一度」に登場する村上直樹のような奴だ。あまりに繊細すぎるという点がなければ……。あんなにスケベじゃなければ……。足が速く、サッカーうまく、成績は常に文系上位5位ぐらいだし。カッコイイし、歌うますぎるし。
慶応卒業後、今は大手下着メーカーに勤めている。ほんまにあのスケベ。まあ天職だろう。

一番プライドを粉々に打ち砕いてくれた男がいた。
2年生になってる頃、俺は陸上部の同年の男達の中では基本的に一番速かった。300メートル〜5キロぐらいの距離なら、短距離の選手で勝てる奴はいなかった。ただ、100メートルとかではそんなに伸びないので後で部長になった男には負けていた。ジョジョ風に言うと、「近距離パワー型」か。
そんな中、帰宅部だったこの男が入ってきた。入部して2か月くらいであっさり抜かれた。100〜400まで無敵。誰もこの男に勝てない。それもそのはず。県大会で決勝にまで出るようになる。
成績も優秀。女にもモテモテ。東大志望。
しかし、現役時に落ち、誰に何を言われたのか知らないが「2度と熊本の地は踏まん」と言い残したらしく、その後要として行方がわからない。

その他にもいろいろいるが、挙げきれない。高校時代はこの男達が”強敵”であり”とも”だった。たぶん、みんな基本的には負けず嫌い。張り合うのが生きがいみたいな。
この年代は、今でも語り草になっているとその高校の教師が最近言っていた。
ちょっとした梁山泊のような感はあった。

公務員になって一番驚いた人は、秘書課の係長だった。
もう相当に混乱しきっていた市民参画会議に、助っ人としてこの人を呼んだ。もう総会屋達に荒らされて収拾がつかなくなっていたからだ。
もう40人規模とかに人数が減っていた。プロジェクトメンバーも嫌気がさしている。
総会屋達の攻撃に対して、切り返す。何を聞かれても知っている。無理難題に対しても論駁。普通の参画者たちへの質問にもほぼすべてこの人が理路整然と答えた。それで収束した。
普段はぼ〜としてて、この人大丈夫なのかなって思うぐらい眠ったような人なんだけど、目を覚ましたら、そうなる。眠りの小五郎? あ、あのキャラは眠った時が冴えてるのか……。
今はまだ課長級なのかな?

なんとなくの高校紹介でした。あの高校の、特に女子の制服、あれなんとかしてやんなよ。
かわいそうじゃん……。チャンピオンベルトって!? あのOLさんのスカートみたいな形も変だよ。基本校則とかもゆるい高校で、そこはいいんだけどさ。
この学校、行く教師の方は相当な覚悟しないと、生徒にやられます。〓毎日泣いてた新人女性英語教師がいたみたいです……。ストレスでどんどん太って。顔にブツブツ増えてきて。

この高校に進学させようと考えてる親御さんへの情報提供にはなりましたか?
結構そういうの、いろいろ教えてくれとは言われるので……。
あ、理系は確かに医者志望の人は多いですね。親が開業医だったり。
先生は確かにいい先生はある程度はいます。

この高校の卒業アルバムとかは好きです。マジで自由です。
下通り(熊本の繁華街の大通りです)で上半身裸になって映ってるグループがいたり、大正浪漫みたいな画像にしてるグループがいたり、思いっきり大人ぶってる画像だったり、医者のコスプレしてたり、ホテルマンのコスプレしてたり。
ほんま自由です。自分たちで企画します。
俺達は農園でスタンドバイミーみたいなイメージで撮りました。セピア色で。
…………俺の学園祭の時の女装もしっかり出てる。誰の仕業かわかってます。編集も生徒が中心でやります。自主性の尊重はいいところです。
だから、単に入ったらいい大学に行けるとかは考えない方がいいです。自分で考えて自分で勉強しないと、全国平均にもいかなくなります。
入るの自体は、例年最低点は済々黌より低いと聞いていましたが。200点ぐらいみたいです。(熊本では50点満点五科目方式です)倍率も低いですが……。

「落差激しぃて、ギックリ腰なりそうや!」みたいな感じです。
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こんにちは
特別出演のたみふるです。
どうぞよろしくお願いします。
訪問したら最初の文章を読まないなんて、
失礼だと思い、読ませて頂きました。

一番最初の恋愛記事は、実話の話で、力が入った
恋愛実話ですね。いい話ですね。

その後の文章を書いていない所が、読者を
そそるところです。

今や女性の方が×2、×3なんてざらりと増えて
いる世の中です。いかに女性が遊び人なのか、
つかまらないように、しなければいけませんね。

文章力はさすがですね。今年は行政書士資格を
受けるのかな。頑張ってほしいですね。

私は建築士と宅建の国家資格は持っていますので、
文章系は不得意ですが、イメージ系は得意です。
民法も大好きで、揉め事大好きで、クレーム解決
人です。ははは。
20年そんな仕事してきてるので、なれちゃっています。
そろそろ自分も銅像になろうかと思っています。
猫を連れた銅像!風邪ひいたら銅像さわれば
直りますみたいな。銅像になりたい。

法律知ってると、何かと気持ちが楽なものです。
文章を一時間かけてすべて読んで見ましたが、
恋愛系の記事の方が、合っていますね。

笑いをとるにもいいし、興味を引くにも最高ですね。
特別の出演で申し訳ありません。

将来、りゅーきさんの記事が、日刊実話なれるよう
頑張ってください。〓
今後ともどうぞよろしくお願いします。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
たみふるさん、スゴイペースで記事を更新されてますもんね。
マジでギバちゃん想像してますよ。

「今度、きりたんぽ鍋でもづっつくか」って発言飛び出しそうで。

あ、いえいえ。時間のある時に見ていただけたら嬉しいんですよ。ずっと過去の記事に対するコメントもほんとはしていただきたいんです。
その頃コメントなかったので。
コメント欄もこのブログのミソにしたいって。赤だし好きなんですが。

あ、△1のことに関わるので、あまり具体的に書けないんですよね。今の状況だと。
もし決着ついたら、書けますよ。
書くとしたら、「一卵性親子、マリオネット、腹話術の人形〜いったい親が死んだらどうするんだ?〜」ですかねぇ。
実は、この家族、父親の経営してる有限会社、、、、でしか働けない人達ですね。兄弟姉妹3人とも。3人とも、まったく親離れができてないんです。呆れちゃいます。
もう、仕事は父親の能力でしょうね。おそらく。苦労人で優しい方です。俺はこの人物にはまったく怒りを覚えたこととかないです。
マジで怒ってるのは母親だけですね。あと、ちょっとだけ、弟。
「ケンカ売ってんのか」って。こやつも夫婦のことに干渉しすぎなんで。こやつにホントに怒ったのは、初めての面接交渉の時に、わざわざついてきて、妨害するようなことしたからですね。こういうことしてたら、「あ・な・た。どうなるかわかってるんですか?」って思いました。
この家族に育てられたら、自分のカワイイ娘までまったく親離れができない女性として育ってしまいそうで・・・・・・・。
それが嫌で是非とも親権取りたいって考えてるんです。
娘はめちゃくちゃかわいいですが、いつかは離れさせないといけないので・・・・・・・・・。

ん〜、売りとか出会い系でやってる女性は、ほんと止めた方がいいって思ってますよ。ほんと。
いろんな意味合いでですが。

離婚関係の記事は、相当非公開にした記事多いですね。この程度でいいかなって、今は思ってますが。万が一、相手の家族や弁護士がこのブログ見たらわかるので。
だから今まで相当に気を付けて情報は伏せてました。相手のカードになってしまう可能性があって。

・・・・・・・・・・行政書士、、、、、、受験勉強もう進まなくなってます。1回は全部の分野のテキスト読んで、過去問も過去20年分やったんですが。あと2・3回はまわしたいんです。
人間の記憶ってあいまいなので、徹底しないと不安です。
やるなら1回で通りたいので。
ただ、時間の限界、人間一人の能力の限界きてますね。いろんな意味で。
もうちょっと方向転換考えてます。
自分の海はほんとはどこか。モノ書きが一番向いてるのかな・・・とか。

イメージ系ですか。右脳もすごそうですね。
クレーム解決人・・・・・・。一番大変ですよね。これ。
はは。西郷隆盛像とか想像しちゃいましたよ。
いや、いろんな銅像ありますからね。
ウケたのは土下座像ですね。京都の三条大橋近くの。

ええ、恋愛系の記事が一番自分で書いてても楽しいので、もうこっち中心にします。
「光の森の中心で愛を叫ぶ」副タイトルつけるならこんな感じですかね。

いや、ほんとみなさんのブログを覗くと、これ見てたら週刊誌なんていらないなって思いました。
ひょっとして、出版業界が発行部数落ちてるのって、これに食われてきてるんじゃ・・・・・・・・・・・・・・。

もし、小説が世に出ることがあったら買ってくださいねウリコミ営業。

大変お待たせいたしました。放送事故になるとこでした。
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手配書♯クイズ

「お、新しい手配書が送られて来たみたいだな……」
「楽しみにしてたもんね」
「オレ、どのくらい上がってるかな〜」
「そういえば、自分で撮ってわざわざ海軍本部に送ったんだろ? そんなヒマあったら何かウマイ物でも作りやがれヘボコック」
「ああ」

パラパラ……
「嫌だわ。写メ撮る時、角度考えなかったの?」
「しまった……」Σ(°д°lll)ガーン
「お前さん、パンツ映ってるぞ。一部。聞いてください〜海パン仁義〜」
「お嬢さん、パンツ見せていただいてもよろしいですか?」
ガシッ!
「痛いですね。死んでしまうじゃないですか。そう言えばわたし、1回死んでました」
「オレのは? オレ!?」
…………。
「100ベリー???」(・ω・`lll)
「よかったじゃない。アイスクリームぐらいにはなったわよ」
「何で俺が1億越えじゃないんだ? 海の男だぞ」
・・・・・・・・。
「あなたの手配書、もう人間の原型ないわよ。髪型も変だわ」
「いやあ……」(*^?°)v
「褒めてねえし!!」一堂ヾ(`д´#)
「わたしの、またこんなセクシーポーズに変わってる」
「海軍の奴ら、セクシーショット狙ってんじゃねえだろうな……」
「どうしようかしら、またファンレターがたくさん届いたら」
「ん?? あ、そうか、おめえはプレゼントの方が喜ぶんだろ?」ホジホジ
「悪い!?」
「ああ、怒った顔も素敵だ」
「一回死ね」

ガキーン

「おめえら、仲いいな。ほんと」ホジホジ
「よくねえよ!」

さて、単独では1回しか発言してない人は誰??



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人の好みとは何か?疑問自問

好きなタイプ、これはいったいどういうことなんだろう? 人によって異なる。
まったく統一性がなかったりする。
マクシフさんの心理学関係の記事で一目惚れの構図というのを見た。理想のイメージというものがあり、それに当てはめるという内容だ。
では、一目惚れではなくある程度行動やしぐさを、性格面、発言を見てからの惚れ方とはいったいどういうものであるのだろう?
この記事は、オイラの気になる人達を並べたものだ。



セカチューの頃から気になってたけど、最近のハジケっぷりも好き。
森山未来め・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。羨ましすぎる。


出典katestaff.exblog.jp



ちょっとした壊れ方が好き。モノマネ芸人の悪意を感じる。あの人も好きだけど。

吉高由里子 フォトエッセイ 吉高由里子のあいうえお


結構ずっと好きですね。クールビューティーみたいなんだけど飾らないっていうか。
ガクトとのCMの時にはドキっとしました。

出典item.rakuten.co.jp


一時期メチャクチャはまりました。エルメスさん役が素敵すぎて。
Mさんがこの人に似てると言っても「確かに」としか言われませんでした。
もっと丸みはあるタイプですけど。
この女優さんも、鼻にかかった声ですねひょっとして、それに弱いのか!?

公式HPより


マジっすか?

出典blog.livedoor.jp


別に痩せ型がタイプってわけじゃないんですけどね。
ある程度は丸みがあった方が女性らしいというか・・・・・・・・・。
結構男たちはそう言いますね。

さて、、、、、、、好みのタイプとは??
年上5歳ぐらいまでなら大丈夫ですね・・・・・・・・。
ストレイクゾーンは広くて。画像、5件までなのね。
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ヤ・ラ・レ・タ〜血の惨劇〜

ほんとは九州オフ会の開催の呼びかけするつもりでしたが、途中で考え変わりました。
朝令暮改。
まさに、テレビを見ていてヤ・ラ・レ・タからです。
心臓を撃ち抜かれたというか何というか………。
心臓がバクバクいって…………。
いつもチラ見しかしてないのに、ずっと集中して見入った。いや、魅入った。

見ていた番組は日本テレビの「しゃべくり007」でした。
面白いです。クォーターバックとかファンタジスタとかウィングとかいろんな役割の人が絡んで面白くなってます。基本ベンチみたいな人もいますね。でもリリーフ投手みたいな感じですかね。ワンポイントの。あとは、試合を混ぜっ返して困るみたいな選手もいますが、これはこの人の役割ですね。

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 犯人は、階段を降り、バーに入ってきた。しかし、薄い服装の下には武器を隠し持ってる。持ってる武器は二つだった。護身用。
 非常に容貌も美しい女性だった。一人で飲みにきた。もう店に入って来た瞬間に、バーに来ていた客の視線が集中した。後ろに何やら光のようなものが見えていた。
 彼女はカウンターに座った。カクテルを注文した。
バーテンダーがカクテルを作り始めた。あと、店員は6人いる店だ。働きながら、この女性とも会話をかわす。よくこのバーに来るお客さんとバカ話ばかりしている男達。
 いろんなタイプの男がいた。ラグビー部出身の男もいる。まだ独身だ。いろいろ噂はあるが、頑なに口を閉ざす。
 彼女は笑顔で店員と会話する。こういうのが好きなんだろう。だから一人でバーに入るのだ。
そのうち、バーテンダーが注文のカクテルを出した。“テキサスローズ”という名前のカクテルだ。シャンパングラスに注がれている。
 彼女はテキサス生まれなんだということだった。
 店員はそこから会話を始める。いつも思いがけない行動をする店員が会話を混ぜっ返す。
 ギャグを考え付いたらしい。「生まれはテキサス」という言葉にジェスチャーを加えて即興で作ったようだ。
 彼女はそれをマネさせられることになる。嫌な顔一つせずにやってみた。
「生まれはテキサス?」もう別のギャグに変わっていた。もはやまったくの別物。顔が一瞬の閃光を放った。
 その行動を見ていた他のお客が悲鳴を上げる。もう何人か失神した。彼女は一つ目の武器を抜いた。鋭利なモノだった。
 いつの間にか、もうバーテンダーや店員たちと話し込んだ。
 彼女は自分の恋愛話をし始めた。14歳の頃のファーストキスの思い出。
 バーテンダーも、アイスピックを持つ手を止めて聞き入った。
 彼女は楽しげに語り始めた。言葉の表現力が素晴らしかった。
「映画観てるみたいや」と二枚目の店員が言った。
 そのキスの思い出は、なかなかキスにたどりつけない男の話だった。もどかしい若い二人の話。
 男達は興味津々だ。「40代になってもこういうの興奮するんだな〜」バーテンダーが語る。
 二人ともその気なのだが、なかなかキスまでいかない。
「今日はしないの?」って言ってみたらしい。また彼女は武器を抜いている。ピストルだった。女性でこんな口径のピストルを扱える人はあまりいないほどのものだ。
 一斉に悲鳴があがる。バタバタと人が倒れていく。一発の弾丸でこのバーにいたほぼすべての男の心臓を撃ち抜いた。貫通力はさすがだった。
 死体も転がっている。半死半生でようやく命を保っている男もいる。元ラグビー部の独身男は、もうぴくりとも動かない。
 犯人は笑顔でバーを去っていった。ゆっくりした足どりで。落ち着いたまま。
 この惨状に眉一つ動かさず。
 犯人の名は『水原希子?』
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出典plaza.rakuten.co.jp

まさに「華麗なる笑顔の殺人鬼」ですね。本人気付いてらっしゃるんでしょうか?



なんか、この番組の次回予告見ても面白そうでしたね。
羽鳥さんが出てました。
「まさか2回フリーになるとは」
笑えました。
そういや、俺と一緒の状況かと思いました。あちらはもう×1になってますけど。
言葉がさすがです。好きな芸能人です。ぐるナイでもそろそろ“ため”のセリフとか変えればいいのに……とか思ってますが。
「出ませんでした〜」のところ。


あ、次の記事では好きな芸能人挙げてみよう。ほとんど画像だけで。たみふるさん形式。

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昨日のプレイダイジェスト※掛布さんの解説付き

昨日は出会い系で知り合った人と一緒に飲みにいった。ほんとに魅力的な人だった。
たぶん一番イメージに近いのは中澤裕子さんですね。香水の香りも好きな感じの香りだった。
俺は香水の香りもそんなに嫌いじゃない。キツすぎると嫌だけど。

今のところで一番好きな香水はCalvin Kleinの”ETERNITY”だ。
・・・・・・・・・・・・お水のお姉ちゃんでいい匂いがするなって、聞いてみたらたいていこの匂いだった。だから好きだった。
ハワイへの新婚旅行の時も免税店で、いろんな香水のテイスティング?をした。
なかなかこれっていう匂いがなかった。その時”ETERNITY”っていう名前は覚えてなかった。
なんて名前だったかな。新婚旅行の時のプレゼントに妻に渡すつもりで探した。
ブランド名も知らなかった。俺はこういうのには疎い。店員さんも困ってる。20種類ぐらいの香水をテイスティング?しただろうか。
「あっ、これ。たぶんこれ」
それが”ETERNITY”だった。この名前、感動を覚えた。
実は、結婚指輪の裏側に掘り込む言葉で俺が選んだのは”ETERNAL”だった。
これしかないって思った。
・・・・・・・・・・・・・・・どこがやねん!Σ(°д°lll)ガーン

あ、あ、また話が逸れてる。とにかく、中澤裕子さん、高速使って40分ぐらいのところを夜遅く会いに来てくれた。翌日に朝から用事があると言うのに。

でも、俺は最後の方でショックを受けることになる。ほんとにもうだいぶずっと一緒に話し込んでて、相手が帰らなきゃいけないような時間になっていた。もう時間は夜2時くらいか。
彼女は中学3年になる発達障害の子供をかかえていた。ほんとに仕事も忙しそうだ。
最後に言われた言葉。
「わたし、発達障害の子供持ってるって言ったよね? でもその話詳しく聞こうともしなかったよね」
「…………………………」俺はショックを受けた。俺が人の気持ちを察しようとすると、いつも空回りなんだ。空回り。回り回り。
気が付けば俺が一方的にしゃべってた。相手はほんとに聞き上手。うまいぐあいに相槌をうつ。バカ話みたいなの含めていろいろ話した。俺の重い話もした。でも、重い話ばかりだと、相手も嫌だろうと思い、笑い話とかを多くしていた。懲役3年高校の英傑伝みたいな。この高校、地元ではほんとに有名だ。たいていの人が興味津々。その内実は知らない人が多い。(よし。もうすぐ後の記事で先に書いちゃおう
あんまり子供の話に触れて聞きすぎるのは、俺は嫌だろうと考えていた。初対面だし。
相手が積極的に話してくれるのなら、聞こうと思っていたが……。
確かに関西で鍛えられた部分。テンポは早い。あまり相手にしゃべるスキを与えなかったんだろう。


「掛布さん、これはどういうことだったんでしょう?」
「ええ、これはですね。バッテリー間のサイン違いですね。ピッチャーの球種は握りから見てもフォークでしたが、あのキャッチャーの反応からすると、出ていたのはストレートのサインでしょう」
「公式記録が……今出ましたね。ワイルドピッチですか。走者がたまっている場面で、これは痛いプレーでしたね」
「ええ。デッドボールだと、バッターの方が痛いんですが、この場面ではピッチャーが一番痛いですね。あ、ピッチングコーチがマウンドに行きましたね……」
「あ、監督も出ました。ピッチャー交代のようです。うなだれるような感じでマウンドを降ります。リリーフは誰でしょうかね?」
「そうですね。まだ結構残ってますからね。ベンチ入りしてるメンバーだけでも」
「掛布さんは、この場面ではいかが思われますか?」
「山口かマシソンでしょうね。最終回ですし。もう切り札が出て来る場面でしょう」

帰り。雨が降っていた。でも歩いて帰ろうと思った。俺の出身中学の近くのカラオケボックスからだった。

————————————————————————————————————————
もう記述していいかもしれない。宮本武蔵が五輪書を書いた後、亡くなって、その塚があるとこの近くだ。中学は武蔵…中。前に書いたが、その当時有名な不良中学。その当時地元新聞によく載っていた。「また他校に殴り込み」みたいな記事だ。
お笑い芸人ラフ・コントロールの一方と同級生だったことになる。
7月17日「いじめ問題。(怒怒怒)」に記述がある。
この人、俺の中ではスラムダンク桜木花道みたいなイメージしかない。悪い人じゃない。3年になってからバスケ部に入った。確かに怖がられてたけど。俺の親友流川君?みたいな男と親友だった。ゴリじゃないな。ゴリは他にいた。
この流川君、7月12日「淡い思い出〜中学時代の夏祭り〜」に登場する人物だ。
この「武蔵・・・中ろくでなし賛歌」も今後ここで書くかもしれない
————————————————————————————————————————

今日は頭冷やしたい。
なんとなくそんな気分だ。
濡れて帰りたかった。しとしと雨は降っている。
ドシャ降りじゃない。今の心情に近いかもしれない。
相変わらずのグラスハートか? 俺は昔、心だけは傷つきやすかった。
人の言葉。俺の小説のテーマでもあるし、俺の人生のテーマでもある。

「あっ、ピッチャー、もうダッグアウトから出てきましたね」
「アイシングしてますね……」
「ベンチの選手たちとハイタッチしてますね。左腕で」
「ええ、利き腕は使わない投手はいますね。ええ」
「そういえば、脱臼した選手も過去にいましたね」
「ええ、ちょっとした拍子でそういうこともありますからねぇ。ひじょ〜に気を使うピッチャーもいるんですよ。」

人の気持ち。
それは相手に知りようがない。これは人間の能力の限界の一つだ。
人はけして、人の心を本当の意味では読めない。

「人間の能力の限界」は、俺の書いたファンタジー小説のもう一つのテーマだ。
人間は人を思いのままコントロールすることはできないし、人をタイムスリップさせることはできない。そしてもちろん場所も自由には操れない。
そして、人間は不死身ではない。命は有限。だから尊い。
この他にもいろんな能力の限界を突き破る能力者の登場を考えている。
サンジの夢の透明人間になる人物も登場させる予定。(これぐらいのかぶりは仕方ないでしょう。)尾田栄一郎先生の専売特許じゃない。
(最新刊、残念ながらまだ読み終えてません。まさかド・フラミンゴの能力とか明らかになってませんよね? 主人公の能力がそれとかぶってないか、気になってます。ワンピース好きな方、どなたかコメントで突っ込んでください。アンチスレみたいになったら困りますが、そういうご意見も聞きたいです)

気付いている方はいらっしゃるだろうが、このファンタジーには四神の家系が関わる。方角や属性みたいなのも一応はちょっと絡めてます。主要登場人物の住んでる場所とか四神の陰陽的な属性とか。家系の相性もあります。相反関係にある家とか。
(これもNARUTOやハンター×ハンター設定とあまりかぶらないように気を付けました。)
(7月30日「小説の最終推敲が終わった・・・・・・あらすじ紹介」)
今後四神よりも特殊な能力者も登場させる予定です。麒麟とか。続編が無事に書ければ。

ラガーや一番搾りも登場させたろかい。とか思ってます。(どうですか? ももたさん)

もし続編が書ければ、たぶん信長も登場させます。ゲーム「信長の野望」とかも好きなんです。信長を現代に呼んできます。そして今の社会問題を解決させます。

…………時間がいくらあっても足りない。
「助けて〜ドラえもん!」
チャラララッタター
「時間販売機〜!!」
「えっ、どうやって使うの?」
「お金を10円入れるとね、10分一日にプラスされるんだよ」
「えっ、10円なんて大金、僕持ってないよ」
「そうだな〜、そんな人のために自分の髪の毛を売るってこともできるよ」
「あんまり売っちゃ、ハゲちゃう」
「大丈夫だよ。ドンドン生えてくるんだから。のび太君の場合」
「でも、パパも時間がないって言ってる」
「あ、体重売ることもできるよ」
「えっ、それパパ喜ぶよ。最近太り気味だし」
「ヒゲも売れるよ。未来のデパートがそれを買い取って必要な人に提供するの」

だ・れ・か発明してくれ〜!!!!

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