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posted by fanblog
2016年03月23日
歌う事と身体能力の関係
まいど!
takaです(; ・`д・´)
今日は宣言通り歌を歌うってことについて書いていきたいと思います。
なぜ?
っておもうじゃん?
実は歌を歌うことで身体能力や神経伝達の速度と正確性を高められる。
しかも歌がうまくなって一石数十鳥!!
例えばこれから歌うたいを目指す方も、身体能力や集中力を高めたい方も、歌うことが、カラオケが苦手な方も全部ひっくるめて今回の記事は有効だと思います。
まぁ我慢して読んで損はないかと思いますよw
実は。。。もくそもないんですが、
takaは今の仕事をする前は芸事で飯を食っておりました。
特にtakaは歌枠で、歌を基準に舞台などに出ていたわけです。
その後アクロバット講師を平行してやるようになった時、歌うことと体操やスポーツはめちゃくちゃ相互性が高いんだ!ということを知ったわけです。
まぁ能書きはこのくらいにしましょう。
数回に分けて皆さんにお伝えしていきます。
今日はそもそも歌がうまく歌えない、抵抗がある、苦手だって人に向けて記事を書いていこうと思います。
まず歌うことの何が苦手なのか?ってことなんですが。
一番聞くのが【うまくないから】ってのです。これベスト!断り文句最高峰。
そもそも歌にうまい下手はありません。
なんで上手い下手って概念があるのか。
それは大多数の人がそもそも既存の曲を歌うわけで、ベースとなるものとの相違の大きさによって決められる場合がほとんどです。
音程がずれる、ピッチがずれる、高すぎて歌えない、などなど。
んで、結論をズバッと言っておくと【自分の歌ではないので仕方がない!】って事。
そもそもアーティストが作る曲というのは誰が歌うか決まっている訳。
その人の出せる音域で出しやすい言葉を使って、自分の生理的にしっくりくる曲を作っている。
そもそもその人の曲なのだから、それがうまく歌えなかったとしてもそれは無理からぬことです。
で、これは歌手を目指す人にも言える事なんですが、
良く【先生】って人たちに【オリジナリティーを持て!】みたいに言われることあるんですよ。
言いたいことはわかります。
ですが「不可能」です。
それはあなたの曲ではないから。
その曲を100万回練習したとしてもオリジナリティは出ません。うまくなるだけです。
そもそも曲としてリリースされて買われている、指示されている時点で正解は「それそのもの」です。
正解を出したいならすべてを模倣する必要があります。
で、【不可能】です。
では歌をうまく歌うって何でしょう?
正解は「模倣」です。
そしてその先うまくなった歌で感動を呼ぶ、耳を惹くのは「模倣+自分」です。
更にギャラをもらうための歌は「オリジナルを歌いきれるスキルとぶれない自分」です。
そう、歌で感動させられる所と歌手としてステージに立つのは全く次元が違います。
もうすでにうまく歌うことなんてものはありません。
あなたが歌えばそれが正解なわけですから。
ここを勘違いしないで欲しい。
で、歌が苦手な人って「モノマネ」をすることに抵抗がある人が多い。
もしくは自分自身を変化させることになれていない人が多い。
takaは元々ド音痴でした。
小学生のころ。歌を歌うのは大好きでしたが、音程はとれないし、音域は狭いし、必死に音を追いかけるので体をがくがく震わせながら歌っていました。
それを見て親父大爆笑w
takaは声が低かったこともあって歌える曲なんか少なかった。
だからうまくなりたかった。親父を見返したかった。
でも人前で歌うのは怖かった。
だからtakaは自分の部屋でひたすらコンポに向かって歌った。
曲を流しながら流れてくるアーティストと同じように繰り返し繰り返し。
次第に音程が合った時は音がスーッと後ろに抜けていき、外れている場合は耳元で雲みたいに音が漂うことがわかってきた。
とにかくスーッと音が抜けていく感覚が気持ちよくてもっともっと歌った。
好きな曲なのでひたすら楽しかった。
次第に【 体のどこに音を当てればどの高さの音が出るのかがわかってきた 】
そして中学校もひたすら歌って歌って歌って。・・
卒業式。
卒業生数人でカラオケに。
笑って許される親や兄弟ではない人と歌を歌う場所に。。
超緊張したのは今でも覚えてる。
そして歌った。その時一番出しやすかった「マリスミゼル」(GACKTのバンドね。)の「月下の夜想曲」。
今思えば痛い選曲wでもその当時はヴィジュアル系のブームだったので大丈夫だったっぽい。
必死に歌って歌い切った。
その時そんなに親しくない人たちから初めて声をかけられた。
「すげぇ歌上手いんだ!!」
それが後々僕の人生を狂わすことになるんだがw
そして僕は歌うことに少しづつ抵抗がなくなっていって、もっともっと歌い続けることになった。
ここまでが音痴からの脱却。
重要なのは【 体のどこに音を当てればどの高さの音が出るのかがわかってきた 】という部分。
ここは後々語る身体能力向上などに重要にかかわってきます。
では続きは明日。
takaでした(^◇^)
takaです(; ・`д・´)
今日は宣言通り歌を歌うってことについて書いていきたいと思います。
なぜ?
っておもうじゃん?
実は歌を歌うことで身体能力や神経伝達の速度と正確性を高められる。
しかも歌がうまくなって一石数十鳥!!
例えばこれから歌うたいを目指す方も、身体能力や集中力を高めたい方も、歌うことが、カラオケが苦手な方も全部ひっくるめて今回の記事は有効だと思います。
まぁ我慢して読んで損はないかと思いますよw
実は。。。もくそもないんですが、
takaは今の仕事をする前は芸事で飯を食っておりました。
特にtakaは歌枠で、歌を基準に舞台などに出ていたわけです。
その後アクロバット講師を平行してやるようになった時、歌うことと体操やスポーツはめちゃくちゃ相互性が高いんだ!ということを知ったわけです。
まぁ能書きはこのくらいにしましょう。
数回に分けて皆さんにお伝えしていきます。
今日はそもそも歌がうまく歌えない、抵抗がある、苦手だって人に向けて記事を書いていこうと思います。
まず歌うことの何が苦手なのか?ってことなんですが。
一番聞くのが【うまくないから】ってのです。これベスト!断り文句最高峰。
そもそも歌にうまい下手はありません。
なんで上手い下手って概念があるのか。
それは大多数の人がそもそも既存の曲を歌うわけで、ベースとなるものとの相違の大きさによって決められる場合がほとんどです。
音程がずれる、ピッチがずれる、高すぎて歌えない、などなど。
んで、結論をズバッと言っておくと【自分の歌ではないので仕方がない!】って事。
そもそもアーティストが作る曲というのは誰が歌うか決まっている訳。
その人の出せる音域で出しやすい言葉を使って、自分の生理的にしっくりくる曲を作っている。
そもそもその人の曲なのだから、それがうまく歌えなかったとしてもそれは無理からぬことです。
で、これは歌手を目指す人にも言える事なんですが、
良く【先生】って人たちに【オリジナリティーを持て!】みたいに言われることあるんですよ。
言いたいことはわかります。
ですが「不可能」です。
それはあなたの曲ではないから。
その曲を100万回練習したとしてもオリジナリティは出ません。うまくなるだけです。
そもそも曲としてリリースされて買われている、指示されている時点で正解は「それそのもの」です。
正解を出したいならすべてを模倣する必要があります。
で、【不可能】です。
では歌をうまく歌うって何でしょう?
正解は「模倣」です。
そしてその先うまくなった歌で感動を呼ぶ、耳を惹くのは「模倣+自分」です。
更にギャラをもらうための歌は「オリジナルを歌いきれるスキルとぶれない自分」です。
そう、歌で感動させられる所と歌手としてステージに立つのは全く次元が違います。
もうすでにうまく歌うことなんてものはありません。
あなたが歌えばそれが正解なわけですから。
ここを勘違いしないで欲しい。
で、歌が苦手な人って「モノマネ」をすることに抵抗がある人が多い。
もしくは自分自身を変化させることになれていない人が多い。
takaは元々ド音痴でした。
小学生のころ。歌を歌うのは大好きでしたが、音程はとれないし、音域は狭いし、必死に音を追いかけるので体をがくがく震わせながら歌っていました。
それを見て親父大爆笑w
takaは声が低かったこともあって歌える曲なんか少なかった。
だからうまくなりたかった。親父を見返したかった。
でも人前で歌うのは怖かった。
だからtakaは自分の部屋でひたすらコンポに向かって歌った。
曲を流しながら流れてくるアーティストと同じように繰り返し繰り返し。
次第に音程が合った時は音がスーッと後ろに抜けていき、外れている場合は耳元で雲みたいに音が漂うことがわかってきた。
とにかくスーッと音が抜けていく感覚が気持ちよくてもっともっと歌った。
好きな曲なのでひたすら楽しかった。
次第に【 体のどこに音を当てればどの高さの音が出るのかがわかってきた 】
そして中学校もひたすら歌って歌って歌って。・・
卒業式。
卒業生数人でカラオケに。
笑って許される親や兄弟ではない人と歌を歌う場所に。。
超緊張したのは今でも覚えてる。
そして歌った。その時一番出しやすかった「マリスミゼル」(GACKTのバンドね。)の「月下の夜想曲」。
今思えば痛い選曲wでもその当時はヴィジュアル系のブームだったので大丈夫だったっぽい。
必死に歌って歌い切った。
その時そんなに親しくない人たちから初めて声をかけられた。
「すげぇ歌上手いんだ!!」
それが後々僕の人生を狂わすことになるんだがw
そして僕は歌うことに少しづつ抵抗がなくなっていって、もっともっと歌い続けることになった。
ここまでが音痴からの脱却。
重要なのは【 体のどこに音を当てればどの高さの音が出るのかがわかってきた 】という部分。
ここは後々語る身体能力向上などに重要にかかわってきます。
では続きは明日。
takaでした(^◇^)