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アンプのセッティング

知人のところでALTEC A7を聴いたときに長時間聴いても疲れないことは前回書きましたが、知人がヴォーカルや映画のセリフの”さしすせそ”の「サ行」がきつく聴こえないようにセッティングしてあると言うのを思い出して、ワガヤでも実験してみることにしました。

確かにワガヤのオーディオセットでは「サ行」がきつく、長時間聴くと疲れるような気がします。
もともとALTEC A7は長時間聴いても疲れないスピーカなのでかなわないとは思いましたが、
何とかならないかと、まずは、JBL S101と”075”用のN7000のアッテネータの調整をしてみました。

でも、どうやっても「サ行」がきつく聴こえてしまいます。

どうしたものか・・・

いや待てよ!パワーアンプがMC2205ではなくMC2300で聴くときは長時間平気で聴いているぞ!
で、MC2205とMC2300のゲイン(ヴォリューム)の位置をみくらべてみるとMC2205が12時、MC2300が10時。(プリアンプのC29のヴォリュームは12時ぐらい)

それで、MC2205もゲインを10時の位置にして聴いてみました。MC2300と同じ音量にするためC29のボリュームは1時ぐらいに。

あら不思議。「サ行」がきつく聴こえなくなりました。
プリのボリュームとパワーのゲインの関係って聴こえ方に影響あるんですね。

ワガヤのオーディオセットもセッティングをもっと追い込んでやれるんだという勉強になりました。
と同時にワタシの経験不足も認識しました。
しかしALTEC A7は偉大だ
長時間聴いても疲れないことがいかに難しいことか思い知りました。

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