2011年03月14日
恐怖の床屋さん・・・
髪を切りに行く暇もなかったので、今日、思い立って床屋に行こうとしました。
しかし、今日は第2月曜日・・・何軒も渡り歩いても定休日ばかり・・・
途方に暮れて、帰ろうとしたとき、看板が動いている床屋さんを細い路地で見つけました。
地獄に仏とはこんなことかと、喜び勇んでドアを開けました。
「お願いできますか?」って飛び込んだのですが、
目に飛び込んできたのはゴミ屋敷のような店内
3人分のチェアーがあるのですが、一番奥はゴミに埋もれていて手前の二人分しかない。
既に髭をそってもらっているお客さんが居たので、一応、床屋さんの機能は果たしている様子。
でも、待合の椅子の足元にはアースジェットの空き缶が何本も転がっているし、
理容室以外の部屋はゴミ置き場と化している様子。
床屋さんって清潔なイメージありますよね。
でも、今日、そんなイメージが破壊されてしまいました。
恐る恐る順番を待っていると、前のお客さんが「ありがとう・・・」って帰ってった。
いよいよ自分の番です。
恐怖で小刻みに震えながら座って、短く切ってくれと伝え、後はなすがまま・・・。
タオルが冷たい
嫌な予感が当たったようです。
シャカシャカ鋏の音がしています。
自分は眼鏡を外したので、何をされているのかよく分からない。
せめて普通の髪型にして欲しい、もう願うのはそれだけ
しばらくして、シャンプー・・・。しかし、隣の席へ移れとのこと。
どうも、自分の前のシャンプー台は機能を喪失している様子。
お湯ぬるいですよ・・・と言いたかったけれど、怖くて何も言えません。
髭剃りもナンカいつも行っている床屋さんと違ってシャッシャッと剃られていきます。
普通、ゾリゾリってカンジなんですがね。
恐怖の時間がやっと終り、鏡で自分の姿を確認する余裕もなく、店を飛び出ました
一刻も早く立ち去りたかったし、もう髪型がどうなっていようが構わないっていう気持ち。
ワガヤへ帰る道すがら車のガラスに映る自分を見て、なんとか出勤しても笑われないような
髪型であることは確認できました・・・。
しかし、今夜、気持ち悪くて髪を洗ったらボサボサの髪型・・・
とんでもない一日になってしまいました。
今夜、悪夢を見そうです。
しかし、今日は第2月曜日・・・何軒も渡り歩いても定休日ばかり・・・
途方に暮れて、帰ろうとしたとき、看板が動いている床屋さんを細い路地で見つけました。
地獄に仏とはこんなことかと、喜び勇んでドアを開けました。
「お願いできますか?」って飛び込んだのですが、
目に飛び込んできたのはゴミ屋敷のような店内
3人分のチェアーがあるのですが、一番奥はゴミに埋もれていて手前の二人分しかない。
既に髭をそってもらっているお客さんが居たので、一応、床屋さんの機能は果たしている様子。
でも、待合の椅子の足元にはアースジェットの空き缶が何本も転がっているし、
理容室以外の部屋はゴミ置き場と化している様子。
床屋さんって清潔なイメージありますよね。
でも、今日、そんなイメージが破壊されてしまいました。
恐る恐る順番を待っていると、前のお客さんが「ありがとう・・・」って帰ってった。
いよいよ自分の番です。
恐怖で小刻みに震えながら座って、短く切ってくれと伝え、後はなすがまま・・・。
タオルが冷たい
嫌な予感が当たったようです。
シャカシャカ鋏の音がしています。
自分は眼鏡を外したので、何をされているのかよく分からない。
せめて普通の髪型にして欲しい、もう願うのはそれだけ
しばらくして、シャンプー・・・。しかし、隣の席へ移れとのこと。
どうも、自分の前のシャンプー台は機能を喪失している様子。
お湯ぬるいですよ・・・と言いたかったけれど、怖くて何も言えません。
髭剃りもナンカいつも行っている床屋さんと違ってシャッシャッと剃られていきます。
普通、ゾリゾリってカンジなんですがね。
恐怖の時間がやっと終り、鏡で自分の姿を確認する余裕もなく、店を飛び出ました
一刻も早く立ち去りたかったし、もう髪型がどうなっていようが構わないっていう気持ち。
ワガヤへ帰る道すがら車のガラスに映る自分を見て、なんとか出勤しても笑われないような
髪型であることは確認できました・・・。
しかし、今夜、気持ち悪くて髪を洗ったらボサボサの髪型・・・
とんでもない一日になってしまいました。
今夜、悪夢を見そうです。
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