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posted by fanblog

ワニさんのジャケット

いきなりですが、コレご存知?



ハンプトン・ホーズというピアニストのトリオのアルバムジャケットです。

かわいらしいワニさんが音楽聴きながら気持ち良さそうに体を揺すっています。
イラストを専攻した娘もコレを見て気に入ったようです。
ジャズにはあまり縁がなさそうな娘ですが、このアルバムのピアノを聴いて、
演奏も気に入ったようです。

実際、コレを聴いているとワニさんみたいに気持ちよくなりますよ。

そうそう、名古屋の老舗のジャズ喫茶YURIの表の看板にもこのイラストが使われているので、
名古屋にお住まいの方は、栄(名古屋の中心街)を歩かれたときにご覧になっていると思いますよ。

お勧めです


ソニー・クラーク

昨日、アマゾンから届いたCDをご紹介します。
ジャズがお好きな方ならきっとご存知だとは思いますが、コレ、ジャケットのセンスいい



このジャケットが前から気になっていて、欲しいな〜と思いつつ、
なかなか手が出なかったんです。
だって、ヘレン・メリルのアルバムを揃えるのが大変だったので、余裕がなかったんです。

タイトなスカートとハイヒール・・・いいですね。足元だけのショット。
どんな女性かな?と思ってしまいますよね。しかもモノクロ。
映画のワンシーンみたい・・・

センスがいいのはジャケットだけじゃありません。演奏もとってもよいです。

ソニー・クラークというピアニストの代表作と言っても良いアルバムですね。
アート・ファーマーとジャッキー・マクリーンも参加しています。

1958年の録音ということで、当時のジャズの雰囲気を十分味わえます。
是非、聴いてみてください。買って後悔しないと思いますよ。

祝 ヘレン・メリル制覇

何年かかったことでしょうか?
夕べ、やっとヘレン・メリルのコレクションが全て揃いました。
ただ1つ残念なのが最後に入手した「Plaisir D'Amour」だけが、ダウンロードしたものなのです。



コレもいずれ、LP探して入手するつもりです。

まあ、それはさておき、全部のアルバムを聴くことができたので達成感ありましたね。
今日は時間にゆとりがあったので、1枚づつ聴いていましたが、全て聴くのに1日半はかかるので、
残りは、今度の休日に聴きます。

スティーヴィー・レイ・ヴォーン

ホント、節操ないですね。
スティーヴィー・レイ・ヴォーンも大好きです。

ゴリゴリのブルースギタリストなんですが、はまると抜け出せなくなるぐらい良い
古いストラトキャスターというギターに極太の弦を張って、ここから搾り出されてくる
ブルースには心動かされます。

残念ながらご本人はヘリコプターの事故で既に亡くなられていますが、彼の音楽は今でも
生きています。
なんと公式ホームページも現存しています。
http://www.srvrideandconcert.org/


ワタシの好きな曲をご紹介しましょう。
Texas Floodというアルバムに収録されているのもからいきましょう。




マイナーな曲に哀愁を帯びた歌声の”Dirty Pool”。
同じアルバムで”Lenny”・・・奥さんにささげた曲だそうで、インストです。
カッコイイ。
もう1曲、これが一番好きなんですが”Tin Pan Alley (AKA Roughest Place In Town)”
荒んだ町を歌っていますが、これぞブルースみたいな感じです。

若くして亡くなったのでスタジオ録音は少ないです。

あとコレ大好きなんですよ。



ジミヘンで有名な”Little Wing"を歌なしでやってます。
エリック・クラプトンもやっていますが、クラプトンファンの方には申し訳ないですが、
私はこちらの方が断然好きです。
コードというか曲の解釈が全く違います。咽び泣くようなギターには感動してしまいます。

そして、”Life By The Drop"・・・12弦ギター1本で歌い上げるこの曲にも感動・・・
ブルースおきまりの”落ちぶれちまったがうんぬんかんぬん・・・”ですが、素朴なギターが
やたらカッコイイですよ。

他にも数枚アルバムがあるのですが、またの機会にご紹介しますね。

そうそう、スティーヴィー・レイ・ヴォーンを知らない方でもデヴィド・ボウイはご存知ですよね?
ボウイのこのアルバムのギターはに、なんとスティヴィー・レイ・ヴォーンが参加してるんです。




スティーヴィー・レイ・ヴォーンのアルバムを聴いてからコレを聴くとギターの音の太さ、
納得できると思いますよ。

カルメン・マキさん

ワタシが高校時代、カルメン・マキ&OZっていうバンドがありました。
皆さん、ご存知でしょうか?

ニッポンの昔のロックシーンをご存知ない方は、カルメン・マキさんといえば
”時には母のない子のように”を思い出されるでしょうが、その後、ロック歌手に
転身しているんですよね。ジャニス・ジョプリンを聴いたのがきっかけだそうです。

数年前、カラオケに行ったらカルメン・マキ&OZの曲があったんで、思わず歌ってしまいました。
それからCDを入手して、今日に至るワケですが、彼女の公式ホームページ、毎日のように
更新されているんですね。いろんな出来事とかライブスケジュールとか・・・
何だか身近なヒトのように思えてしまいました。

まだまだがんばって欲しいですね。

そんなワケでお気に入りのCDご紹介しますね。

コレ



随分前のアルバムですが、聴き応えありますよ。
”午前1時のスケッチ”という曲なんか大好きですね。
今でもカラオケに行くと歌いますよ

”私は風”なんていう曲に至っては約12分という大作。
これもカラオケにありますが、なにしろ長いので周囲のヒトに嫌がられます。
でも聴いている分には、編曲がえらく凝っているので時間の長さを感じません。

一度、聴かれてはいかがでしょう。名作だと思いますよ。

iTunes関連で・・・

前回の書き込みが再生回数の多いCDの上位のご紹介だったのですが、
曲単独で再生回数の上位にくるのが、ワタシの好みのヘレン・メリル・・・毎度ですが

コレに入っている五木の子守唄が上位に入ります。



このCDは「In Tokyo」と「Sings Folk」の2枚のアルバムが1枚に収められているので
お買い得かと・・・。

以前にもご紹介したと思うのですが、良く聴く曲のご紹介ということで・・・

チョッと古いですが・・・Byan Ferry

節操なくいろんなジャンルを聴くので、ワガヤにはジャズからJ−POPまで幅広くCDがあります。

CDは全部iTunesに入れてあるので、どのCDを何回聴いたか分かります。
回数だけで言えば上位にはいるのがコレ



ブライアン・フェリーのソロアルバム「Boys and Girls」で、’80年代半ばにリリースされたので、
参加ミュージシャンも良いです。
David Gilmour、Nile Rodgers、David Sanbornなんかもクレジットされています。

このCD、ワタシにはセンスが良く聴こえるので、ジャズヴォーカルを聴かない時なんかに
時々流しているので、Itunesでの再生回数が上位に入ったんでしょうね。
たまに気が向くとLPも持っているのでレコードプレーヤで聴いているくらいです。

1曲目のSensationの始りのドラムなんかぞくぞくしますよ。
アマゾンで試聴もできるので、気に入られたら購入されてはいかがでしょう。

ブライアン・フェリーとの出会いは遡れば、ロキシー・ミュージックからですね。
相当長いお付き合いです。
ロキシー・ミュージックといっても若い方はご存じないかもしれませんが、”Avalon”とか
”More Than This”なんかどこかで耳にされているかも。

Autumn Love届いた

落札したヘレン・メリルの「Autumn Love」が今日届きました。

最初プレーヤにかけたときは、プチプチノイズが多かったので、アルコール洗浄とリンス処理をして
クリアな音で聴けるようになりました。

このアルバムに関する情報が少なかったので、聴いてみるまで分からなかったのですが、
収録曲のうち何曲かは、他のアルバムにも入っているようです。
しかし、初めて聴く曲が多く、満足です・・・

このアルバムはニッポンで録音されたようです。
輸入盤なので詳細は書いてなかったのですが、ニッポンのミュージシャンとの共演のようです。

どうやらジャケット違いのものもあるようで。コチラの方が普通のようです。


CDもあるようなのですが、結構なお値段になっていますので、そちらは断念しました。
いずれ再販されればお安く入手できますからね。

例によって、レコードプレーヤで再生して、パソコンに取り込んで加工して、iTunesにも
入れてやりました。

またもやレア盤ゲット

ヤフオクでこんなの見つけてゲットしました。



”「秋」のテーマ曲集! HELEN MERRILL”とのタイトルで出ていたので見落としそうだったのですが、
写真見たら「Autumn Love」ではないですか

収録曲は次のとおりです。
1. Autumn in New York
2. No other love
3. Goodbye
4. September in the rain
5. Someone to watch over me
6. Autumn in Rome
7. September song
8. 'Round midnight
9. Two sleepy people
10. Autumn leaves
11. You'd be so nice to come home to
12. The days of wine and roses

秋の夜長に聴きたいですね。

コレ、国内ではナカナカ出回らないんですよね。
盤の状態が不明なのですが、コレクターが持っていたものらしいので、酷くはないでしょう。
手元に届く日が楽しみです。

LPが増えてきたので、ワガヤのオーディオのアナログ関係を充実させたいのですが、
お小遣いがまたもや底をつきはじめてしまいました

CDプレーヤを手放せばトーレンスのプレーヤ入手できそうなので、1台手放すことになるかも・・・
どうしようかな〜 悩んでいます。
どなたか背中押してください

今さらながらArt Pepper

時間に余裕があったので、ネットでオーディオ関係の検索をしていましたが、
「Art Pepper Meets The Rhythm Section」を良いオーディオセットで聴くとと参ってしまうという
記事がありました。

確かワガヤにもあったはずと思い、探したらすぐ見つかりました。
で、大き目の音量で聴いてみたのですが、今さらながら、このCDの録音の良さには参りました。

ワガヤのそこそこのセットでも生々しい音を聴かせてくれましたよ。

マイルスのリズムセクションとアート・ペッパーでの録音なのですが、まず、アート・ペッパーの
アルトサックスの音が目の前で吹いているよう。息継ぎやリードの湿り具合まで聞き取れます。
ドラムスの音もスゴイ・・・生演奏みたいな感じです。

当時の録音に携わったヒトたちの技量がかなり高かったのでしょうね。

アマゾンで検索したら、今、このCDとても安いですねなんと954円・・・
ワタシはこの何倍も払って購入した覚えがあります。

演奏のレベルも高いのですが、オーディオチェック用に1枚あっても良いですよね。



コレ流していると気持ちよいので、何回も聴いてしまいました

今度、Altec A7でも聴いてきますね。楽しみ・・・
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