今日も出勤途中に五稜郭公園外周を通りましたが たくさんの人がウォーキングをしていました
10人中 痩せてる人は一人ぐらいかなぁ
太ってる人が痩せたいからウォーキングをしているのか それとも ウォーキングの効果がないのか・・・
まぁ どちらもありでしょうねw
ウォーキングの落とし穴 その1
なんとなくウォーキングしている人の動きって ゆっくりで 歩幅も狭く 背筋も猫背気味
腹筋や背筋は使われていないといってもいい
もっと背筋を伸ばして 歩幅を大きく やや速めで お腹をへこまして歩かないと意味ないんだけどなぁ
あれでは只々 膝の骨をすり減らしてるだけ
ウォーキングの落とし穴 その2
筋肉には 速筋と遅筋があり いわゆる筋力は速筋で 持久力は遅筋が担います
ウォーキングでは ほとんど遅筋しか使われません
すなわち 持久力は付きますが 筋力は付きません
だから 足腰の鍛錬にはなっていません
速筋を使うところを歩かないと ダメなんです
どうするの?って
それは階段や坂道を登るんです
階段を登る行為は ウォーキングの倍近い運動量になり ジョギング以上のエネルギー消費量で しかも自分の体重を引き上げることで腹筋や背筋も使うので 腹筋背筋足の筋力の筋トレにあたります(ここが重要
下りは 登りの半分ですがウォーキング並みの運動量です
公園で丘を見つけたら 必ず登るようにしましょう
最近 妙に躓きやすいって方いませんか?
それ 足の筋力衰えてますから
平地のウォーキングでは筋力付きませんから
筋力は年齢とともに確実に落ちますから
残念! ギター侍
ウォーキングの落とし穴 その3
人間の体ってよくできていて 同じ運動を続けていると 楽をしようとするんです(勝手に
だから 最初は 100の努力で100の効果があったものが 慣れてくると 90の努力で100のことができるようになってしまいます
つまり 同じ距離を歩いていては 以前の90%のエネルギーしか消費されなくなるんです
つまりこれです↓
ウォーキングあるある
最初は 体重も減ったし お腹も少し引っ込んだけど 少したつと体重は変わらないか少し戻った
ということはですね 体重を減らしたままにするには どんどん距離を伸ばさないといけないんです
同じ距離を続けていては いつか体重減や腹囲減は止まり 少し戻ってしまうんです(号泣
できるわけないやろ!!!!
だから 階段や坂道を登りましょ
ほんとは山を登るのがいいんだけど なかなかねぇ
一人で山に入るのは怖いし 冬は雪も降るし 春からは熊もいるし マムシもいるかもしれないし
いい方法があるんですよ(フフフ
街中登山
デパートとかマンションとかの階段を登るんです
下りはウインドーショッピングをしながらのんびりと
欠点は デパ地下なんかでついつい余計な買い物をしちまうことがあること
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posted by fanblog
2019年05月10日
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