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    関東在住 趣味は読書・歩くこと
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2019年06月15日

梅酒づくり


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さて、今年も昨日無事梅酒の仕込みが終わった。

昨年お試しで1瓶だけ作ってみたのだが、我が家では1瓶だけではとても足りないことがわかったので、今年からとりあえず2瓶体制に。(2瓶でもどうかというところだが、何せ保管場所のことも考えねばならない・・・)

今年は梅の実りが小ぶり傾向にありますと、梅の取り寄せでお世話になっている農園さんから連絡が来ていたが、なんのなんの恐縮するほどりっぱな梅の実が届いた。


保存容器は、シンプルな昭和風情が気に入ったアデリアさんの復刻梅びんを再び購入。


漬け込み用の焼酎は今回は、リーズナブルなわりには評判の良さそうだった、明利酒類さんの「ホワイトリカー メイリ」を使ってみることにした。天然水仕込とのこと。


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そして今日の梅酒
一日経っただけなのに、もう梅が黄色味を帯びてきた。

そういえば我が家には、隙あらば仕込み途中の梅酒を開栓しようとする妖怪Mr.せっかちがいる。
気をつけねば。

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THE 待てない男


出来上がりが楽しみだ。

posted by うたたねスナック at 18:34 | 食べる

2019年06月08日

静岡釜揚しらす缶詰


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こないだいただきもので、 山梨罐詰 さんの「静岡釜揚しらす缶詰」を頂戴した。


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そういえば、釜揚げしらすの缶詰ってありそであんまり見たことないような気が・・・
めずらしくないか・・・?
さて、どんな味わいなのでしょう・・・?


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さっそくいただいてみると、これが思っていた以上に美味しくてびっくり
なんかいい意味で缶詰っぽくないのです。缶詰特有の臭みみたいなものも全くといっていいほど気にならないし・・・

6個入りの詰め合わせをいただいたのだけれど、朝食に夕食のサラダに晩酌のお供にと、あれよあれよと食べてしまって


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最後の一缶は、 山梨罐詰 さんのホームページに載っていたレシピをまねて「釜揚げしらす丼」でいただくことに。美味しかった!

これならお土産とかお使いものとかにしても喜ばれそう・・・。

良いものを教えていただきました。
ごちそうさまでした!
posted by うたたねスナック at 15:10 | 食べる

2019年01月14日

待てない男


昨年はじめて果実酒づくりに挑戦。

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6月に仕込んだ梅酒が


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半年強たっていい感じに琥珀色を帯びてきた。
梅もこんなにかさが減るとは。

飲み頃は6か月からとも1年後とも。
早く開けてみたいのはやまやまだが、せっかくなので個人的にはやはり1年は寝かせてみたい。

しかし我が家には約1名ミスターせっかちがいることを忘れていた。

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開けやがった・・・


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飲んでひとこと
「うーん、美味しいがまだ酒の味のほうが勝っとるの」

だから早いと言いとりますがな・・・。

しかし飲んでいるうちに、この熟成途上のちょっとオトナ風味の味わいが気に入ってしまったらしく、酒を汲む手がとまらない。1年ものの味を待たずしてなくなること必須。

初めてということで試しに1びんだけ作ってみたのだが、意外とうまくいったので、これならもうちょっと多めに作っておけばよかったと今さらながら後悔。なんてったって梅酒づくりは、年に一度のワンチャンスだものな・・・。

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ちなみに我が家の梅酒は、梅1キロ・焼酎1.8リットルに対し、氷砂糖600gで作っております。

びんは、石塚硝子さんの「復刻梅びん」を使用。昭和風情がたまらない。

今年は増産せねば。




posted by うたたねスナック at 01:19 | 食べる

2018年10月14日

ゆかいなお菓子 ベーコン・ミンツ

アメリカに嫁いでいる友人からの今年の帰省みやげは

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げげげ
ベーコン味のミントだって・・・

しかもくれた当の本人が
「あたしたち(家族)はね、まだ誰も食べたことないの」・・・って、おいおいおい
私に毒味させようって腹なのね。

というわけで、友人親子が完全に面白がってる表情で見守る中、さっそくお毒味させていただくことに。

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中身はごくごくふつうの白いタブレット。
ただ、フタを開けたときに舞い上がるほのかなケモノ臭が若干不安をそそる。

恐る恐る口に運んでみる。
あら?意外と食べれる。たしかにふわーっとベーコンの味はするが、思っていたよりまずくない。
これなら私にとってはドリアン飴だとか百味ビーンズの土味の方が100倍1000倍きつい。
ただひとつ謎なのは、ミントとうたってるわりにはこのお菓子、全くミントの味がしない。スース—感ゼロ。
ベーコン風味の砂糖菓子といった印象だ。

聞くところによるとアメリカ人は無類のベーコン好きな国民なんだとか。
言われてみれば、映画の中なんかでもしょっちゅうベーコンエッグを作ったり食べたりしてるような印象がなくもない。
なるほどそれでこんなけったいなお菓子も生まれるというわけね・・・。

それから友人からのおみやげはまだあった。


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マイケル・ジャクソンのスリラー靴下
(こんなのあるんかいと思ったらあったわアマゾンに)

そういえば日本に来る前に、唐突に足のサイズをたずねるメールがきてたけどこのことだったのね
どこはいてこ?

夢の国バンザイ!

posted by うたたねスナック at 12:27 | 食べる

2018年09月06日

サタマメ


旅のおみやげで、サタマメなるお菓子をいただいたのですが

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うっ、 うまいっ! なんなんだこれは!

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ピーナッツを黒糖でコーティングしたようなお菓子です。
与論島に行ってきたという方からいただいたのですけれど、どうやら徳之島でつくっているお菓子のよう。
きっと奄美の島々でおなじみのお菓子なんでしょうね。
サトウキビのミネラルやビタミンを豊富に含んでいるから美容や健康にもいいんだとか。


徳之島といえば、泉重千代さんだわね。


泉重千代物語—不老長寿学の提言 (パンリサーチの本) @Amazon

徳之島は長寿で有名な島だけど、こんな身体にもよくておいしいお菓子があるなんてなんとうらやましい。
泉重千代さんもサタマメを食べていたのかしらなどと思いながら、ついポリポリカリカリ、まー手がのびることのびること。これは一袋ではとても足りなそう。もっと食べたいっ!

そういえば与論島には学生時代、関東から片道2日かけて船で行った思い出が。海と星がきれいな島だった。しかしこのサタマメはまったくのノーマークでした。こんなおいしいものがあったとは。
(↓ は、唯一手もとに残っていた当時の思い出。ヨロンの土産物店で買った絵はがき)

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夏の終わりに思いがけなく南の島からもたらされた美味しいものにふれ、感謝感激でございました。

ごちそうさまでした!


posted by うたたねスナック at 14:57 | 食べる

2018年08月20日

マルセン バター餅

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旅先で「バカ売れ!」とのポップに釣られついつい購入してしまった
「マルセン バター餅」 なるお菓子。
青森県内の某駅のコンビニで見つけたのだが、どうやら岩手県のメーカーの商品らしい。

さっそく食してみる

・・・・・・・・・ 

あらやだ、おいしいぢゃないの

しまった好みの味だよ。もっと買ってくるんだった・・・

ほんのりバターというか、ミルクっぽい味がする羽二重餅みたいな感じとでもいいましょうか。奇をてらった感はありません。

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余計なものもあまり入っていないようだし、やさしくてオーソドックスないい味がするな。

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ごちそうさまでした!

posted by うたたねスナック at 11:10 | 食べる

2018年07月26日

「ペヤングソースやきそば超超超大盛GIGAMAX」に挑戦する


先日のこと
束の間の休日をひたすらゴロ寝で謳歌する夫たっての希望で、最近話題の「ペヤングソースやきそば超超超大盛GIGAMAX」を食してみることに。

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デカい。重い。女性の私は買う時ちょっと勇気が要った(意外と恥ずかしい)。
しかし、2142kcalってアナタ・・・ 

ざっと調べただけでも

カツカレー 2.5人前
 てんぷら定食 2.5人前
 ハンバーガー 7.3個
 ポテトチップス(80g)4.8袋
 みたらし団子 13.5本


ポテトチップス4.8袋って・・・
こう具体例をつきつけられると、さすがにヤバい気がするわね・・・。

というわけで、お湯が1.3リットル必要だとか、ソースの量がダブダブすぎやしないかとか、そういうさまざまな過程は端折って、さっそく実食。
今回は二人で挑戦です。

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取り皿を準備しようとするも、夫曰く、インスタントはこの容器から食べるからこそいいんだとか。
というわけで、二人でかわりばんこに食べることになりましたが、上から見ればなんだかわりと楽にいけそうな気もするものの・・・

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なんといってもこの容器の厚み

食べて

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食べて

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あらやだ。10分で完食した・・・。

思っていたより早く食べ終わったが、実は最大の鬼門がある。
それは、最初にしっかりまぜてるつもりが、なぜか最後に底に残るダブダブのソースまみれのかやくである。
さすがにこれだけはちょっとキツかったが、このかやく問題さえクリアできれば、二人がかりだと意外と楽に食べれる印象でした。(ただ、その後、終日お腹がすきませんでしたが・・・。恐るべし2142kcal・・・)

味も普通のペヤングと変わらないし、話題づくりにはなかなか良いかも。

ごちそうさまでした!

posted by うたたねスナック at 21:39 | 食べる

2017年11月11日

鴨にはやっぱりねぎだと思う


いつのまにか今年も鍋料理の恋しい季節になった。一年経つのは本当に早い。
まもなくすると、忘年会やクリスマスパーティーなどと称して、身内や友人たちと鍋を囲むことも多い時期になる。もてなす側になることもしばしばだが、そんなとき、心強い存在になるのが、お取り寄せの鍋セットだ。便利なことはさることながら、なによりも、普段あまり口にすることのできない、全国各地の鍋料理を手軽に味わえるのが楽しい。とりわけ気に入っているのが、水炊きで有名な、福岡の博多華味鳥さんの鍋セット。以前、友人から贈ってもらったことがきっかけで、すっかり、こちらのお店のファンになり、時折お世話になっている。

鴨の脂が溶け込んだ、うまみたっぷりのスープで、体がぽかぽかと温まる。
そもそもが公園のカモを見るたび、鴨南蛮の絵を頭に浮かべてしまう、ふとどきな鴨肉好きである。そんな私にとって、しめの蕎麦タイムは、まさにこのうえない至福の瞬間だ・・・。

さてさて、実は鴨の鍋というと、必ず思い出す料理がある。
それは、「鴨とクレソンのお鍋」
20年前、中年男女の不倫を描いて大ヒットした映画「失楽園」に登場する、鍋料理だ。

私は当時この「失楽園」を、友人につきあうかたちで、劇場まで見に行った。しかし、そもそもがニガテな類の話であったので、物語の世界にさっぱり感情移入できず、終始ひねくれた見方をしてしまい、失礼ながら、ツッコミどころばかりを探すかたちになってしまった。そのツッコミどころの一つがこの「鴨とクレソンのお鍋」だったのである。

うまく説明できないが、私は、シャレてるつもりなんだかそうでないんだかよくわからないこの「鴨とクレソンのお鍋」という料理の名前の響きを、みごと笑いのツボにヒットさせてしまい、静かな映画館で、プチ窮地に陥った。
主人公の男女(役所広司&黒木瞳)は、たしかこの鍋を、劇中、二度ほどつつきあう。そのたび、ひどくきどった調子で

女「私の好きな鴨とクレソンのお鍋・・・」
男「きっと僕も好きになる・・・」

みたいな、背中がむずがゆくなるような、愛のささやき漫才みたいなことを始めるのが、まずもっておかしかったのだが、なにより、黒木瞳があの魅惑のボイスで、神妙に「お鍋お鍋」言うのが完全どツボにはまってしまい、いよいよもって我慢ならなくなってしまったのだった。ああいうときって不思議なものだ。おそらく普段だったら「何これ」と一笑いすれば、それですむ程度のことなのだが、笑ってはいけないという緊張が、ますます笑いを引き寄せる。私は、寄せては返す笑いの波を、荷物に顔をうずめながら、なんとかやり過ごそうと必死になっていた。
そこへもってきてだ。
あろうことか、今度は場内に、ぷぅという間の抜けた、どなたかの発された、明らかな放屁音が響いたのである。
出物腫物ところ嫌わずとはいうけれど、アナタそれは反則でしょうよ。(どこのだれかは知らないけれど)
その後の数分間に渡る、笑いの大魔王との壮絶な闘いは今思い出しても、お腹のあたりがしくしくとなります。約2時間で6パックが形成されてしまうんじゃないかというぐらい、腹筋をイジメました。声を出して笑えないってどうしてあんなに苦しいのでしょう。

そんなこんなで、鴨鍋の話に戻るのだが、「鴨とクレソンのお鍋」はきっとおいしい。脂ののった鴨肉と、ほろ苦いクレソンの取り合わせはあわないはずがないもの。だけど、私は、あえて焼きねぎをたっぷり入れた、スタンダードな鴨鍋のスタンスでこれからも突っ走りたいと思う。というのも、私の現在の住環境では、鍋にできるほどの山盛りのクレソンを入手できる機会はなかなかないし、なにより、「鴨とクレソンのお鍋」では、どうにもあの映画を思い出してしまって、恥ずかしいものな・・・

posted by うたたねスナック at 10:09 | 食べる
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